スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
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フリマアプリ「メルカリ」から利用できるスマホ決済サービスのメルペイですが、メルペイはApplePayと連携すればiDの対応店舗で決済できます。
iDと言えば、NTTドコモが運営する電子決済プラットフォームですが、メルペイで「iD決済」を設定すれば便利にApple Payから支払えます。
メルペイなら、「メルカリ」で得た売上金を使ってApple Payで決済することも可能です。
メルカリの売上金をお店で使う場合、従来なら登録した振込先口座に出金して現金化する必要がありましたが、メルペイの誕生により、売上金を「iD決済」や「コード決済」からそのまま店舗で使えるようになりました。
メルペイにお金をチャージして使っていくなら、銀行口座へ登録しておくのがおすすめです!(銀行口座を登録すれば、自動的に本人確認が完了します。)
メルペイを使うには残高へチャージしておく必要がありますが、メルペイではクレジットカードの登録ができないので、メルカリでの売上が無い人は銀行口座でチャージするしかありません。
そこで!
メルペイにベストな銀行口座となるのがジャパンネット銀行です。
ジャパンネット銀行の入出金手数料は毎月最初の1回が0円に設定されていますが、2回目以降も3万円以上の入出金なら“いつでも何回でも”手数料無料です。
主要なコンビニに設置されているコンビニATMでも、3万円以上なら手数料が完全無料。
今まで「コンビニのATMだと手数料がかかる…。」と、わざわざ地方銀行のATMまで駆けつけていた人も、ジャパンネット銀行ならある程度まとまった入出金をすればコンビニのATMで24時間手数料無料で使えます!
なお、ジャパンネット銀行はメルペイ以外にもPayPayやLINE Pay、などのチャージにも使えるので、複数のスマホ決済サービスへのチャージを一つの銀行口座で管理できるメリットがあります。
特に最近は、各キャンペーン毎にスマホ決済サービスを使い分ける方も増えたかと思いますが、それぞれ違った銀行でチャージをしてるとお金の管理がしにくいですよね。
例えば、PayPayはA銀行、LINE PayはB銀行、メルペイはC銀行といったような管理の仕方をしてると、結局現金で支払うよりもなんだか面倒で不便となってしまいます。
しかし、ジャパンネット銀行はPayPay、メルペイ、LINE Payといった主要所に全て対応しているので、「複数のスマホ決済のチャージを一元管理したい!」という方にぴったりでしょう。
是非この機会にジャパンネット銀行を使ってみてください!もちろん発行手数料は無料で、最短5日でカードが届きます!
年会費 |
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提携ATM |
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ATM入出金手数料 |
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開催中キャンペーン |
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登録可能なスマホ決済サービス |
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では、メルペイをApple Payに設定して支払っていくまでの方法を紹介していきます。
メルカリのアプリを開き、「メルペイ」を選択して「お支払い銀行口座を登録する」をタップし、「銀行口座を登録する」を選択してください。
登録したい銀行を選択後は必要事項を記入する為のフォーマットが表示されるので、記入を進めて銀行口座の登録を完了させましょう。
銀行口座を登録後、メルペイの画面から「チャージ(入金)」を選択し、次の画面でチャージする金額を選択してください。(※チャージ金額は1,000円〜200,000円までで可能。)
金額を入力後は「チャージする」をタップして完了です。
「メルペイ」の画面から「iD」のロゴをタップします。
その後は「次へ」をタップして「設定をはじめる」を選択し、SMSに送付された4桁の認証番号を空欄に入力します。
「電子マネーの情報を追加する」をタップし、利用規約に同意しましょう。
するとApple Payにメルペイが追加されます。
メルペイにiD決済を設定後、お店の店員さんに「iD(あいでぃー)で」と伝え、自身のiPhoneからApple Payに追加したメルペイを提示しましょう。
上記の画面を支払い端末にタッチすれば支払い完了です。
以上、メルペイは「iD決済」を通してApple Payから支払いできる上、メルカリで得た売上金もApple Payから便利に利用可能です。
なお、あなたが銀行口座を使ってメルペイ残高へチャージしてApple Payで支払いたいとお考えなら、3万円以上の入出金ならATM手数料が“いつでも無料”な「ジャパンネット銀行」がおすすめです。
ジャパンネット銀行はメルペイ以外にもPayPayやLINE Payでのチャージで使えるので、口座開設しておいて損はありません。
是非ネット銀行を活用してスマホ決済を有効活用してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。