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【※Apple Payをお得に使うなら】
総額11,000円がキャッシュバックされる三井住友カードがおすすめ!
▼最短5分で発行完了
目次
早速ですが、Apple Payに対応しているカードは主に以下の通りです。※2021年2月現在
クレジットカード |
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プリペイドカード・電子マネー |
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デビットカード |
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ポイントカード |
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これらについての詳細や具体的なおすすめカードを以下より順番に解説していきます。
ApplePayに対応している数多くのクレジットカードの中で、特におすすめなものを以下より紹介していきます。
とにかく高還元を維持しながらApple Payを使いたい…。
そんなあなたにオススメなクレジットカードが三井住友カード。
現在三井住友カードでは、総額11,000円相当が還元されるキャンペーンを実施中です!
キャンペーンの詳細は以下の通りです。
つまり、新規入会で1,000円が”無料”でもらえるうえ、期間中に5万円利用すれば20%の1万円が返ってくるということ。
この機会にぜひ、是非安心と信頼の三井住友カードに登録してみてください!
還元率 |
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年会費 |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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そして、次におすすめなのが『 楽天カード』です。
楽天カードを利用すれば1%の「楽天スーパーポイント」が還元されますが、なんと楽天市場でのお買い物でポイント還元が『最大15倍』になる”とんでもない”プログラムまで用意されています。
また、 楽天カードを『楽天ペイ』のチャージに利用すれば、合計で6%のポイント還元率を維持できるので、Apple Pay以外にもたくさんの利用価値があると言えるでしょう。
しかも!
今なら 楽天カードの新規入会&利用で最大5,000ポイントがもらえるキャンペーンまで実施されています!
普段から楽天グループのサービスを頻繁に活用している、高いポイント還元率を維持したいという方は、ぜひ 楽天カードを利用してみてください!
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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ApplePayでは主にMastercardやJCB、American Expressなどといったカードなどに対応していますが、VISAでも一部対応されています。
例えばApplePayに対応したVISAのクレジットカードの代表的なものとして、三井住友VISAカードが挙げられるでしょう。
なお、三井住友VISAカードならアプリからログインして簡単にApplePayと連携させる事が可能です。
出典:三井住友カード
また、その他にもVIEW(ビュー)カードやイオンカード、ANAカードなど、数えきれない程の種類があります。
なお、ApplePayでVISAのクレジットカードを利用する際は、以下のようなデメリットがあります。
VISAだと利用可能範囲が限られるので、ApplePayに搭載させるクレジットカードでより便利なのは、JCBやMastercardなどであると言えるでしょう。
Apple Payにカードを設定する方法は動画でも解説しています▼
ApplePayでクレジットカードを設定する方法ですが、まずは「AppleWallet」を開いて以下の赤枠内にある「+」をタップします。
Apple Payを利用する為には「パスコード」「Touch ID」などといったセキュリティが求められるので、予め設定しておく必要があります。
なお、その後は「カードの種類」の画面で「クレジット/プリペイドカード」を選択すれば、以下のようなカードの読み取り画面が表示されるので、ここから追加したいクレジットカードを読み取ります。
あとは読み取ったクレジットカードの情報を確認し、画面に表示される手順に沿ってカードの設定を完了させてください!
ApplePayは、主に以下のようなプリペイドカードや電子マネーにも対応しています。
【プリペイドカード】
【電子マネー】
特に、最近リリースされた「メルペイ」は、後払いサービスにも対応しているのでクレジットカードと同じような感覚で使えると話題です。
メルカリの売り上げをそのままスマホから支払いに利用できるといったメリットもあるので、気になる方は以下の記事もチェックしてみてください!
Apple Payに対応するカードは基本的にクレジットカードのみですが、みずほ銀行の発行するデビットカード「Smart Debit」であれば使えるようになりました!
2019年8月29日、みずほ銀行の発行する「Smart Debit」がApple Payに対応し、デビットカードが使えるようになりました。
Smart Debitは「みずほWallet for iOS」と呼ばれるiPhone専用のアプリを通して即時発行が可能なバーチャルカード。
みずほ銀行の口座を持っていれば、JCBもしくはQUIC Pay加盟店でApple Payを使って支払いできます。
なお、ApplePay内に搭載したSuicaを使えばそれを間接的に利用できます。
Suicaのモバイルアプリである「モバイルSuica」であれば、クレジットカード以外にもデビットカードを使ったチャージが可能。
なので、デビットカードで入金したSuicaをApplePayで使えば、実質的にデビットカードをApplePay内で利用できるようになるでしょう。
Apple Payは、以下のポイントカードにも対応しています。
ポイントを貯める際に、財布からカードを取り出したり、dポイント専用のアプリを開いたりするのが面倒だと思っていた…という方にとってはかなり便利でしょう。
Apple Payにポイントカードを連携すれば、iPhoneやApple Watchをかざすだけで決済とポイント獲得が同時に行えるので、ぜひ活用してみてくださいね!
▶︎Apple Payにdポイントカードを追加する方法はこちら!
以上、ApplePayへ対応するものはクレジットカード、プリペイドカード、電子マネー、ポイントカードなどと様々です。
もしも、「毎日の支払いでわざわざ財布を出したり、カードを差し出すのが面倒くさい…。」と思ったら、今あなたが持っているカードがApplePayに対応しているかを確認し、ぜひ利用してみて下さい!
また、Apple Payでとにかく高い還元率を維持したいのであれば、期間限定で20%還元のキャンペーンを開催している「三井住友カード」もぜひ利用してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。