スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、Apple Payに対応しているおすすめのクレジットカードを紹介していきます。
本記事を最後まで読めば、上記のような疑問を全て解決できます。是非参考にしてください。
目次
iPhoneやAppleWatchからスマホ決済が可能なApple Pay(アップルペイ)ですが、Apple Payを利用するならまずはクレジットカードを登録しましょう。
Apple Payに自身の持つクレジットカードを登録することで、以下のマークが付いている主要なコンビニ、飲食店、ショッピングなどの支払いに利用できるようになります。
Apple Payはクレジットカード以外にもSuicaのような交通系電子マネーに対応していますが、ポイント還元率の設定されているクレジットカードを利用すれば、さらにお得な決済が可能です。
▶︎Apple Payのメリットや使い方について先に知っておきたい方はこちら!
ApplePayに対応するクレジットカードは種類が様々ですが、その一部を一覧に表すと、主に以下の通りです。※2019年7月時点
上記の一覧以外にもまだまだ対応しているカードはありますが、基本的に以下の電子マネーに対応していればApple Payを使えます。
なお、自分の持っているクレジットカードがApple Payに対応しているかを確認したい場合、こちらから確認してみてください!
「Apple Payに登録するクレジットカードって、どんなものがおすすめなの…?」
Apple Payに登録して利用するクレジットカードを選ぶ基準ですが、それは主に以下の3つです。
Apple Payに登録するカードは、ポイント還元率が高いものを選びましょう。
このポイント還元率こそ、クレカ選びをする中で最も重要だと言って過言ではありません。
なぜなら、Apple Payでの支払いでも、各クレジットカードに定められているポイント還元を受け取りできるからです。
なので、Apple Payにクレジットカードを登録する際は、なるべく『ポイント還元率が高いもの』を選ぶようにしましょう。
※ポイント還元率が高いおすすめのクレジットカードについては後述します。
次に、クレジットカードから得たポイントを、自分の日常生活で利用できるかどうかを考える必要があります。
なぜなら、いくらポイントが高還元のクレジットカードがあっても、それをあなたが日常の買い物などで利用できなければ、ポイントを貯める意味が無いからです。
というのも、各クレジットカード会社によって定められているポイントはどれもバラバラ(楽天ポイント、WAONポイント、nanacoポイントなど、ポイントには様々な種類がある。)で使えるお店も異なっています。
なので、自分に合ったポイントが得られるカードを選んで行かなければなりません。
なお、各クレジットカード会社によって『お得なキャンペーン』が開催されているかも判断基準の一つとなり得ます。
例えば、新規登録した時にお得にポイントがキャッシュバックされたり、対象店舗での支払いでポイント還元率が倍増したりと、その特典は各社様々です。
そういったキャンペーンも、今後クレジットカードを利用するあなたにとって大きなメリットとなり得るので、しっかりとチェックしておいてください。
では、以上を踏まえてApple Payに登録するべきおすすめのクレジットカードを紹介していきます。
券面は旧券面です。デザインは変更になる場合があります。
GooglePayを使っていくのであれば、「JCB CARD W」がおすすめです。
現在JCB CARD Wは新規入会&利用キャンペーンを開催しており、Amazonプライムのギフトコードが3ヶ月分無料でもらえるうえ、Amazon.co.jpの利用で30%(最大5,000円)が還元されます!
券面は旧券面です。デザインは変更になる場合があります。
※Amazonの利用で30%のキャッシュバックを受けるためには入会後「MyJCBアプリ」へのログインが必要
なお、JCB CARD Wに新規入会後3ヶ月間はポイントが4倍となるので、実質還元率が2%です。
JCB CARD Wはスターバックスやセブンイレブンが優待店として定められているので、ポイント還元率がさらに倍増。
JCB CARD Wは年会費が永年無料のクレジットカードなので、一枚は持っておいて損はないでしょう。
ぜひこの機会にJCB CARD Wを使ってみてください!
還元率 |
|
---|---|
年会費 |
|
開催中キャンペーン |
|
国際ブランド |
|
対応電子マネー |
|
その他主な特典や特徴 |
|
そして、ポイント還元率も高く万能に使えるのが『 楽天カード』です。
Apple Pay対応の国際ブランド | MasterCard |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1% |
キャンペーン | 新規入会&利用でもれなく5,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン |
その他主な特典 | 旅行傷害保険
|
楽天カードを利用すると1%の「楽天スーパーポイント」が還元されますが、なんと 楽天カードでは、楽天市場でのお買い物でポイント還元が『最大15倍』になる”とんでもない”プログラムまで用意されています。
さらに、 楽天カードを『楽天ペイ』のチャージに利用すれば、合計で1.5%のポイント還元率を維持できるので、Apple Pay以外にもたくさんの利用価値があると言えるでしょう。
上記に当てはまる方は、是非 楽天カードを利用してみてください!
Apple Payにカードを設定する方法は動画でも解説しています▼
ApplePayでクレジットカードを登録する方法ですが、まずは以下のWalletアプリをタップして開きましょう。
そして画面右上にある「+」をタップして「続ける」を選択してください。
そのあとは「クレジットカード/プリペイド」を選択し、次の画面にてカードをカメラから直接読み込むか、手入力でカードの情報を入れましょう。
読み取ったカードの情報を確認した後は、画面に表示される手順に沿ってカードの設定を完了させてください。
すると、以下のようにApple Payにて自分の登録したクレジットカードが使えるようになります。
Apple Payに利用するクレジットカードを選ぶ基準
Apple Payでおすすめのクレジットカード
以上がApple Payにおすすめのクレジットカードについてでしたが、Apple Payで利用するクレジットカードはなるべく還元率が高いものを利用した方がお得です。
例えば、上述したJCB CARD Wであれば、期間限定でポイント最大4倍のキャンペーンがあるので、自分に合ったクレジットカードを選んでみてください。
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。