ApplePay(アップルペイ)でPASMO(パスモ)が使える【使い方やチャージ方法/定期の対応状況】

スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:

 

編集長

「PASMOはApple Payで使えるの?」という疑問に対する結論ですが、Apple PayはPASMOを登録して利用可能です。
本記事では、Apple PayにおけるPASMOの使い方や定期券対応状況などを解説していきます!

【※PASMOをお得に使うなら※】

PASMOチャージにTo Me CARD Primeを使えば
0.5%還元+対象サービスでポイントの二重取りが可能!

目次

    PASMO(パスモ)はApplePay(アップルペイ)に登録して使える!

    出典:PASMO

    早速ですが、Apple Payは2020年10月よりPASMOが使えるようになりました!

    現状Apple Payに登録して利用可能な交通系電子マネーは以下の通りです。※2021年2月現在

    • PASMO
    • Suica

    現状Apple Payで使えるのはPASMOとSuicaのみであり、ICOCAやPiTaPaといった他の交通系電子マネーには対応していません。

    ▶︎Apple PayでSuicaを使う方法の詳細はこちら!

    Apple Pay(アップルペイ)はPASMO(パスモ)のチャージも可能!

    なお、Apple PayはPASMOのチャージにも対応しています!

    その具体的な方法ですが、まずはWalletアプリでチャージしたいPASMOを選択し、「チャージ」をタップして金額を設定しましょう。

    あとは、支払いに使いたいクレジットカードを選択し、画面の案内に沿って決済すれば完了です!

    ※元々Walletアプリに登録しているカードでチャージが可能です!

    Apple Pay(アップルペイ)のPASMO(パスモ)で定期券の購入・利用はできる?

    Apple PayってPASMOの定期券機能も使えるの…?

    と疑問に思う方も多いでしょうが、Apple PayはPASMOの定期券も利用可能です!

    鉄道、バスそれぞれの定期券を1種類ずつ登録でき、Walletアプリ上での継続購入もできるので、スマホ1台での通勤通学・定期購入が実現するでしょう。

    ただし、定期券の新規購入には別途「PASMOアプリ」が必要です。詳しくはPASMO公式サイトに記載されているので、ぜひチェックしてみてください。

    PASMO(パスモ)をお得に使うなら「To Me CARD Prime」がおすすめ!

    というわけで、PASMOは多くのお店で決済に利用できますが、あなたがPASMOをお得で便利に使っていきたいのであれば、To Me CARD Primeへ登録すべきでしょう。

    PASMOへのオートチャージが可能!

    To Me CARD PrimeはPASMOへのオートチャージに対応しているクレジットカードであり、PASMOのチャージで0.5%のポイント還元を受けられます。

    これなら、もう改札の手前で残高不足に気付き、都度チャージをするような必要もありません。

    しかも、To Me CARD Primeは「PASMO一体型」のカードも発行できるので、これでPASMOとクレカを一緒に持てるメリットも生まれるでしょう。

    PASMOでポイントを3重取りできる!

    それだけではありません。

    To Me CARD Primeでは「メトロポイントPlus」と呼ばれる独自のポイント制度が導入されており、東京メトロへの乗車やメトロポイントPlus加盟店での買い物にPASMOを利用すれば、お得にメトロポイントも貯められます!

    なので、To Me CARD Primeを使ってPASMOへチャージした上で、メトロポイントPlusの対象サービスをPASMOで利用すれば、ポイントの二重取りが実現可能。

    東京メトロのポイントサービス「メトポ」にも登録しておけば、「PASMOのチャージ+メトロポイントPlus+メトポ」でポイントの三重取りも狙えます!

    PASMOや東京メトロを頻繁に利用する方であれば、登録しておいて決して損はないクレカだと言えるでしょう。

    この機会に是非、To Me CARD Primeに申し込んでみてください!

     

    To Me CARD Primeの概要

    還元率
    • 通常0.5%
    年会費
    • 2,200円(税込)(初年度無料)
      ※年間50万円以上の利用で次年度も無料
    国際ブランド
    • JCB/VISA/MasterCard
    対応電子マネー
    • QUICPay
    その他主な特典
      PASMOオートチャージサービス
    • PASMOと一体型で定期券の搭載も可能

    Apple PayにおけるPASMOの使い方

    では、Apple PayでPASMOを使う方法を順番にチェックしていきましょう。

    • Apple Payにすでに持っているPASMOを登録する
    • Apple PayでPASMOを新規発行する
    • ApplePayのPASMOを使って街のお店で決済する
    • ApplePayのPASMOで電車やバスに乗る

    Apple Payにすでに持っているPASMOを登録する方法

    すでにお持ちのPASMOをApple Payに登録する場合、まずはWalletアプリ右上の追加ボタンをタップして、「交通系ICカード」から「PASMO」を選択しましょう。

    次に、「お手持ちの交通系ICカードを追加」をタップして、PASMOカードの裏面に記載されているPASMO ID番号の下4桁を「PASMO ID番号」、記名式PASMOやPASMO定期券を追加するときは生年月日を入力します。

    利用規約等に同意したら、Phone の上部をカードの中央部の上に置いてください。

    しばらくして情報の転送が終了すれば、PASMO登録の完了です!

    Apple PayでPASMOを新規発行する方法

    Apple Payで新しいPASMOを作成して登録する場合、まずはWalletアプリ右上の追加ボタンをタップして、「交通系ICカード」から「PASMO」を選択しましょう。

    次に、PASMOにチャージしたい金額を指定して、画面の案内に従って支払いすれば完了です!

    ApplePayのPASMOを使って街のお店で決済する方法

    Apple PayでPASMOを使って街のお店で決済する方法ですが、店員さんに「PASMOで」と伝え、店舗側の読み取り端末にApplePayのPASMOの画面を表示してかざすだけで完了します。

    なお、PASMOは代表的なコンビニである「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」をはじめ、全国の飲食店やドラッグストアなど多くのお店で利用可能です!

    ▶︎PASMOが使えるお店の一覧はこちら!

    ApplePayのPASMOで電車やバスに乗る方法

    Apple PayのPASMOで電車やバスに乗る場合、Touch IDやFace IDなしで、ICマークのついた読み取り部にしっかりタッチするだけです。

    正常に読み取りが完了すれば「ピ」または「ピピッ」と音が鳴り、完了しなかった場合は「ピピピピピ」と警告音が鳴ります。

    なお、Apple PayでPASMOを利用する場合、画面ロックを解除したり、Walletアプリを立ち上げたりする必要はありません。

    まとめ:ApplePayでPASMO(パスモ)を使って便利な暮らしを始めよう!

    • PASMOはApple Payに登録して利用可能
    • Apple PayならPASMOの定期券も使える
    • PASMOをお得に使うならTo Me CARD Primeがおすすめ

    以上、Apple PayはPASMOを登録して利用可能です!

    現状交通系電子マネーでApple Payに対応されているのはPASMO・Suicaのみなので、対象サービスを頻繁に使う方はこの機会に登録しておきましょう。

    なお、あなたが少しでもお得にPASMOを使っていきたいのであれば、To Me CARD Primeへの登録がおすすめです!

    To Me CARD PrimeならPASMOへのオートチャージもできるので、改札で残高不足に気付いてあたふたすることもなくなるでしょう。※もちろんApple Payにも登録可能

    ぜひこの機会にTo Me CARD Primeを登録してみてください!

    執筆者プロフィール

    ペイ編集長

    キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。

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