スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、ApplePayに搭載されたSuicaで定期を購入・更新する方法や払い戻し、領収書を発行する方法などについて解説していきます。
今後ApplePayのSuicaで定期を買って活用していきたい!と考えている方は、是非読み進めてみてください。
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目次
出典:JR東日本
iPhoneやAppleWatchなどからキャッシュレス決済ができるApplePayですが、ApplePayは交通系の電子マネーの「Suica」にも対応しており、Suicaの定期券を取り込みする事も可能です。
毎日の通勤で使うSuicaをスマホからタッチできるようにしたい。
そう思ったあなたに、Suicaの定期券をApplePayに取り込む事をおすすめします。
Suicaの定期の購入や更新を、わざわざ駅に行って手続きするのが面倒だという人も多いですが、
モバイルSuicaやApplePayのWalletアプリからであれば、スマホ一台のみで定期の購入や更新を済ます事ができます。
なので、現在iPhoneとSuicaをお持ちの方であれば、これらを利用しない手はありません。
▶︎ApplePayにSuicaを取り込む方法についてはこちら!
では、ApplePayのSuicaで定期券を購入する方法について解説していきます。
結論、その購入方法は「既にApplePayのSuicaを持っている場合」と「これからApplePayでSuicaを利用する場合」の2パターンによって異なります。
まずはSuicaの専用アプリである「モバイルSuica」を開き、以下の流れで進めていってください。
なお、その後はアプリ内で表示される指示にしたがって必要事項を記入し、購入を進めてください。
※Suicaの定期券を購入する際は、使用開始の14日前からとなるので、余裕を持って購入しておいてください。
次にこれからApplePayでSuicaを利用する場合ですが、モバイルSuicaをダウンロードして開いた後、以下のような流れで進めていきます。
その後はアプリの画面内で出される指示に従って必要事項を入力し、定期券の購入を進めてください。
※Suicaの定期券を購入する際は、使用開始の14日前からとなるので、余裕を持って購入しておいてください。
次にApplePayのSuicaで定期券を更新(継続購入)する方法ですが、上述した購入方法とほぼ同じです。
モバイルSuicaであれば、以下のような流れで進めていきます。
なお、ApplePayのWalletアプリから定期券を更新する場合は以下の通りです。
ただし、定期券を更新する場合はそれが有効期限内でなければならず、有効期限が過ぎていた場合は更新できません。
なので、更新も余裕を持ってしておくようにしましょう。
なお、これからSuicaをApple Payで利用していこうと考えている方にとって、「使わないと損」と言っても過言ではないほどのクレジットカードがあったことをご存知でしょうか?
それが、Suicaへのオートチャージが可能で、ポイントも3倍になって返ってくることで定評の「 ビューカード」です。
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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Apple PayでSuicaを使う場合に、オートチャージすることができるのは
ビューカードしかありません。
いつもSuicaの残高不足に気づかないまま改札にタッチしてしまう…。
残高不足で改札で止められることがしょっちゅうあるし、面倒くさいと思ってた…。
今までこんな悩みを抱えていたあなたも、 ビューカードを使ってオートチャージの設定を行っておけば、もう二度とSuicaが残高不足で困ることもなくなるでしょう。
ビューカードでは通常1,000円の利用につきJRE POINTが5ポイント貯まりますが、Suicaへのチャージや定期券の購入に使うことで、そのポイントが3倍貯まるようになります。
はい、Suicaへのチャージも、オートチャージも、定期券の購入も、全てポイント3倍です。
よって、Suicaの定期券を購入するのであれば、間違いなくビューカードがお得だと言えるでしょう。
さらに、貯まったポイントはそのままSuicaへとチャージできるので、ポイントの使い道に困ることもないでしょう。
でも、ビューカードって年会費かかるし、その辺がコストにならないの…?
ビューカードは年会費が税込で524円かかるので、コスト面の心配をされる方も多いでしょうが、2021年1月31日までに ビューカードへ新規入会すれば、最大で6,000円相当のポイントがプレゼントされています。
そのキャンペーン内容は以下の通り。
利用金額に応じて最大2,000ポイントプレゼント
これらを全て受け取るのが難しくても、新規入会&Webサービスに設定するだけで2,000ポイントは必ず受け取れるので、最低でも ビューカードの年会費およそ3年分は賄えます。しかも、30歳以下の方なら入会特典でさらに500ポイントも受け取れます。
また、オンライン入会・JCBブランド限定の特典として、オンラインから申込んだうえにJCBブランドを選択した方は、 1,000ポイント受け取れるのです。
※JCB入会キャンペーンは、「ビュー・スイカ」カード入会キャンペーンとは別にエントリーが必要なので注意が必要です。
さらに、 ビューカードをSuicaのチャージや定期購入に使えばポイントが3倍付与されるので、長期的にSuicaを利用するのであれば、ほぼ損をすることはないと言って良いでしょう。
Apple PayでSuicaをオートチャージしながら使っていきたい…。
より高いポイント還元率でSuicaを利用したい…。
と考える方は、是非 ビューカードを使ってみてください!
ApplePayのSuicaで定期を購入する場合って、現金で支払いできるの…?
定期券の購入代金を現金で支払いたい人にとって、こういった疑問があると思います。
ですが、モバイルSuica、またはWalletアプリから定期券を購入する場合は予めアプリに設定したクレジットカードでの決済となり、現金での決済はできません。
・Suicaアプリケーションで定期券を継続購入(定期券の更新)をする際は、Apple Payに設定したクレジットカードでの決済となります。
・Walletアプリケーションで定期券を継続購入(定期券の更新)をする際は、Apple Payに設定したクレジットカードでの決済となります。
※参照:JR東日本
なので、ApplePay、またはモバイルSuicaから定期券を購入する場合は、クレジットカードを設定して決済するようにしましょう。
通勤用にSuicaの定期券を購入する場合、その証明として領収書が必要なケースもあるかと思いますが、PC版のモバイルSuicaへとログインすれば領収書の発行が可能です。
その方法ですが、まずモバイルSuicaにログインして、「会員メニュー」の「Suicaご利用状況照会」を選択し、「ご利用明細書(領収書)/払戻計算書」を選んでください。
その後は印刷ボタンをクリックすれば印刷可能なので、対象の履歴を選んで印刷するようにしてください。
ApplePayで購入したSuicaの定期券を払い戻ししたい場合、モバイルSuicaからであれば可能となっています。
そして、その方法は以下の通りとされています。
※参照:JR東日本
なお、払い戻しの際には手数料として220円が発生するので注意しておきましょう。
基本的にSuicaを定期として利用する場合は発着駅のいずれかにJR東日本の駅が含まれている必要がある為、私鉄のみの区間だと定期券を発行できません。
なので、JR東日本の駅を含まない区間であれば、他の交通系電子マネーで定期券を発行するしかないでしょう。
以上、iPhoneとSuicaをお持ちの方であれば、毎日の通勤に利用する定期券の購入や更新をモバイルSuica・Walletアプリから行い、日々の通勤をApplePayによってスマホ一台で出来るようになります。
また、ApplePayでSuicaを利用すればコンビニなどでそれを決済に利用する事も可能な上、新幹線の特急券やグリーン券なども購入する事が可能です。
とにかくたくさんのメリットがあるので、気になる方は是非ApplePayを有効活用してみてください!
また、
Apple PayでSuicaをオートチャージしながら使っていきたい…。
より高いポイント還元率でSuicaを利用したい…。
と考える方は、是非Suicaと相性抜群のクレジットカードである ビューカードも申し込みしてみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。