ApplePayでのQUICPayの使い方や両者の違い、お得なポイント還元についてを徹底解説

スマホ決済(キャッシュレス決済) 公開:2019-01-08 最終更新:2019-07-17

本記事では、ApplePay(アップルペイ)にQUICPayを設定する方法や使い方、そして両者の違いからお得なポイント還元まで、全て網羅的に解説していきます。

今後ApplePayにQUICPayを導入したいと考えている方は、是非読み進めてみてください!




ApplePay(アップルペイ)ではQUICPay(クイックペイ)を利用する事が可能!

iPhoneやAppleWatchなどからキャッシュレス決済に利用できる「ApplePay(アップルペイ)」では、今や日本でも主流となった電子マネーである「QUICPay(クイックペイ)」に対応しています。

出典:QUICPay

なので、QUICPayを利用している方は、ApplePayと組み合わせる事でスマホ一台で便利に決済を行う事ができます!

※「QUICPayモバイル」の場合はAndroid向けのサービスとなるので、ApplePayでは利用できません。

▶︎ApplePayの使い方や対応しているお店、カードなどの詳細はこちら!

そもそもQUICPay(クイックペイ)とは?

出典:QUICPay

QUICPayとは、国際ブランドである「JCB」が展開する、カードやスマホからお店の端末にタッチするだけで支払いが可能な電子マネーです。

▶︎QUICPayの公式サイトはこちら!

そしてこのQUICPayは、今や大手コンビニエンスストアをはじめ、スーパーや百貨店、飲食店などといった様々な場所で利用する事ができます。

なお、QUICPayの魅力はクレジットカードを経由して自動的にチャージを行える点であり、利用分は自身が連携したクレジットカードと同時に引き落としされます。

QUIQPayとQUICPayプラスの違いとは?

なお、QUICPayでは、今までのQUICPayよりもさらに便利で使いやすくなった「QUICPay+(クイックペイプラス)」と呼ばれる新サービスがあり、これはQUICPayに対応している各カード会社で申し込みをすると、ApplePay内にて搭載されるようになっています。

▶︎QUICPay+の申し込み方法の詳細はこちら!

なお、QUICPayとQUICPay+の両者の違いは以下の図の通りです。

出典:QUICPay

上記の図のように、両者の大きな違いは「1回あたりの利用金額」であり、QUICPayが2万円であるのに対し、QUICPay+では2万円以上の利用が可能とされています。(※但し利用上限額は支払いに指定したカードや利用店舗によって異なる。)

また、従来のQUICPayではその利用分の支払い方法が「クレジットカード」に限られていましたが、QUICPay+ではクレジットカードに加え、「デビットカード」や「プリペイドカード」にも対応されるようになりました。

ApplePay(アップルペイ)とQUICPay(クイックペイ)って何が違うの?

「そもそも、ApplePayとQUICPayって何が違うの…?」

そう思われる人も多いかもしれませんが、基本的にApplePayはクレジットカードや電子マネーをWalletアプリに搭載してスマホで決済する為の「iPhone上で決済する為の手段」、

いわば「プラットフォーム的存在」です。

なので、実際にお店で決済しているのはApplePayに追加した他者のクレジットカードや電子マネーとなり、ApplePayそのもので支払いしているわけではありません。

従って、QUICPayはそれを使えば決済する事ができる「電子マネー」ですが、ApplePayはその電子マネーを「iPhone上で決済する為の手段」であり、電子マネーそのものではないのです。

QUICPay(クイックペイ)が使えるお店は?

QUICPayは、以下のQUICPayマークがついている日本全国のお店で利用する事ができます。

なお、使えるお店のジャンルはコンビニやスーパー、百貨店、飲食店などと様々であり、最近では「ディズニーランド」や「牛角」、「タリーズコーヒー」などでも使えるようになりました。

出典:QUICPay

また、他にもたくさんQUICPayを利用できるお店があるので、気になる方は以下のリンクから確認してみてください!

▶︎QUICPayの使えるお店をもっと詳しく見たい方はこちら!

QUICPay(クイックペイ)に対応しているクレジットカード一覧

QUICPayは現在多くのクレジットカードにて対応されていますが、対応されている各種カードの一部を以下の一覧に五十音順にまとめています。(※一覧は2019年1月時点のものであり、カードの種類によっては一部対象とならないものもあります。)

クレジットカード

  • アプラス
  • アメリカン・エキスプレス
  • イオンカード
  • エポスカード
  • オリコカード
  • クレディセゾン
  • KDDIフィナンシャルサービス
  • ジェーシービーグループ
  • 静銀セゾンカード
  • ジャックス
  • 住信SBIネット銀行
  • セブン・カードサービス
  • セブンCSカードサービス
  • 大和ハウスフィナンシャル
  • 高島屋クレジットカード
  • トヨタファイナンス
  • 西日本旅客鉄道株式会社
  • ビューカード
  • 三菱UFJニコスおよびフランチャイジー各社
  • UCSカード
  • ゆめカード
  • 楽天カード
  • りそなカード
  • Yahoo!JAPANカード

プリペイドカード

  • au WALLETプリペイドカード

なお、詳細は各カード発行会社の公式サイトから確認するようにしてください。

ApplePayで使えるおすすめのQUIC Pay対応クレジットカードは?

QUIC Payに対応しているクレジットカードの中で、特にApple Payと組み合わせて使うのにおすすめなものを以下より紹介していきます。

入会後6ヶ月はポイント還元率2%の『オリコカード』

Apple Payに登録するクレカにおいて、断トツでおすすめなのが『オリコカード』です。

Apple Pay対応の国際ブランド MasterCard / JCB
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%(入会後6ヶ月間は2%)
キャンペーン 新規入会&利用で最大8,000ポイントプレゼントキャンペーン
その他主な特典
  • 入会後6ヶ月間はオリコポイント2%還元
  • ETCカードも年会費永年無料で利用可能

オリコカードは通常のポイント還元率が1%と比較的高めに設定されていますが、なんと入会後6ヶ月間はそのポイント還元率が2倍の2%となります。

なお、オリコカードで貯めたポイントは以下のようなお店や商品、ポイントに交換可能なので、『せっかくポイントを貯めたのに使える場所がない』といった心配もほとんどありません。

このように、オリコカードは他のクレジットカードと比較しても特に『ポイント力』が強く、入会してから6ヶ月の間ならかなりお得にApple Payを活用できるでしょう。

さらに、オリコカードは以下の『オリコモール』に該当するネットショップで買い物をすれば、通常の1%還元に加えてさらに0.5%〜1.5%が加算されます。


なので、オリコカードはApple Payで使う以外にも使い道が盛りだくさんです。

また、オリコカードはETCカードも無料であり、もちろんポイント還元率も通常1%、そして入会後6ヶ月の間はしっかりと2%が還元されます。

「とにかく高還元のポイント還元があるクレジットカードをApple Payで使いたい!」

そう考える人は、オリコカードの一択で決まりでしょう。

通常の還元率が1.2%の『リクルートカード』

そして次におすすめなのが『リクルートカード』です。

Apple Pay対応の国際ブランド MasterCard / VISA
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.2%
キャンペーン 新規入会&利用で最大8,000ポイントプレゼントキャンペーン
その他主な特典 旅行傷害保険

  • 【海外】最高2,000万円
  • 【国内】最高1,000万円

ショッピング保険

  • 【海外/国内】年間200万円

※Apple Payでリクルートカードを利用する場合に、国際ブランドMasterCard/VISAのいずれかを選択しましょう。(JCBはApple Payで利用できません。)

リクルートカードはポイント還元率1.2%という驚異の還元率を誇っていますが、『じゃらん』や『HOT PEPPERグルメ』、『HOT PEPPERビューティー』などで活用すると、通常1.2%の還元率に加えて追加で2%が加算されるという超お得な仕様です。

なので、普段これらのサービスを頻繁に利用している方であれば、リクルートカードを利用しない手はないでしょう。

さらに、リクルートカードで貯めたリクルートポイントは『Pontaポイント』にも交換できるので、ローソンやケンタッキーといった主要店舗でも使用可能です。

「Apple Payで高還元のクレジットカードを使いたい!」
「じゃらんやホットペッパーなど、リクルートが展開するサービスを頻繁に利用している。」

といった方は、是非リクルートカードを活用してみてください!

楽天ポイントが貯まる『楽天カード』

そして、ポイント還元率も高く万能に使えるのが『楽天カード』です。

Apple Pay対応の国際ブランド MasterCard
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%
キャンペーン 新規入会&利用でもれなく5,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン
その他主な特典 旅行傷害保険

  • 最高2,000万円

楽天カードを利用すると1%の「楽天スーパーポイント」が還元されますが、なんと楽天カードでは、楽天市場でのお買い物でポイント還元が『最大15倍』になる”とんでもない”プログラムまで用意されています。

さらに、楽天カードを『楽天ペイ』のチャージに利用すれば、合計で1.5%のポイント還元率を維持できるので、Apple Pay以外にもたくさんの利用価値があると言えるでしょう。

「普段から楽天グループのサービスを頻繁に活用している。」
「安定的に高いポイント還元率を維持したい。」

上記に当てはまる方は、是非楽天カードを利用してみてください!

ポイント還元が最大30倍にもなる『エポスカード』

そして、次におすすめなのが『エポスカード』です。

Apple Pay対応の国際ブランド VISA
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%
キャンペーン 入会特典として2,000円相当のエポスポイントが付与
その他主な特典 海外旅行傷害保険自動付帯

エポスカードは通常ポイント還元率が0.5%に定められていますが、エポスカードの指定するネットショッピングや旅行・ホテルの予約サイトで支払いに使えば、ポイント還元が2〜30倍になるメリットがあります。

なので、Apple Payでカバー仕切れない部分は、エポスカードを単体で使ってお得にポイント還元を受けるのも良いでしょう。

普段、ポイント倍増に該当するネットショップなどで頻繁に買い物をする人であれば、エポスカードの利用価値はかなり高いと言えます!

QUICPay(クイックペイ)をApplePay(アップルペイ)から利用してお得なポイント還元を得よう!

QUICPayは各クレジットカードによって様々なポイント還元を受けられるのですが、それに加えて特定のQUICPay対象店舗で決済をすると更にお得なポイント還元やキャッシュバックが受けられます。

最大15%が還元される「食べログ」のグルメキャンペーン

出典:食べログ

日本の大手グルメサイトである「食べログ」は、QUICPayと共同で最大で15%がキャッシュバックされるグルメキャンペーンを開催しました。

同キャンペーンは、期間中に食べログが指定する対象店舗にてQUICPayで支払いすると、5~15%のキャッシュバックが受けられますが、その対象店舗の詳細は以下のリンクにて紹介されています。

▶︎食べログのキャンペーン対象のお店の一覧はこちら!

なお、対象期間は2018年9月19日(水)〜2019年3月18日(月)2019年9月19日までとされているので、気になる方は是非利用してみてください!

▶︎食べログのキャンペーンに関する詳細はこちら!

「QUICPayを使って東京ディズニーリゾートへ行こう」キャンペーン

出典:QUICPay

QUICPay対象の店舗にてQUICPayで決済すると、抽選で500組の1,000人を対象に東京ディズニーリゾートのパークチケット(ペア)がプレゼントされます。

同キャンペーンはQUICPayご利用合計金額3,000円を1口として抽選され、その期間は2018年11月16日(金)~2019年3月25日(月)2019年10月31日(木)となっています。

このように、QUICPayで決済を続けていれば、夢の国へのチケットが手に入るかもしれません!

なので、3,000円を超えるお買い物や支払いは是非QUICPayを利用してみてください。

▶︎東京ディズニーリゾートのキャンペーンに関する詳細はこちら!

ApplePay(アップルペイ)にQUICPay(クイックペイ)を設定する方法

ApplePayでQUICPayを追加して支払い設定をする場合、iPhoneに予め搭載されている「AppleWallet」を利用する必要があります。

Walletを開くと、以下の赤枠内にある「+」をタップします。

※Apple Payを利用する為には「パスコード」「Touch ID」などといったセキュリティが求められるので、予め設定しておきましょう。

 

その後はカードの読み取り画面が表示されるので、ここから追加したいカードを読み取ります。

そして後は読み取ったクレジットカードの情報を以下より確認して下さい。

その後は画面に表示される手順に沿ってカードの設定を完了させてください。

ApplePay(アップルペイ)で設定したQUICPay(クイックペイ)の使い方

最後にApplePayで設定したQUICPayの使い方ですが、QUICPayのマークがあるお店にて店員さんにまず「QUICPayで支払います」と一声掛けたあと、自身が支払いしたいカードを画面上に表示させた状態で、お店の端末にかざしてください。

出典:QUICPay

なお、ApplePayによるQUICPayでの支払いはTouchIDやFaceIDでも行う事ができるので、セキュリティ性も万全です。

QUICPay(クイックペイ)はApplePay(アップルペイ)でスマートに使いこなそう!

以上、QUICPayはApplePayに設定して使う事によって、財布からわざわざ物理的なカードを取り出す必要もなくなるので、更にその利便性が高まります。

例えば、

「財布を忘れてしまった…。」

といったような時も、AppleWalletにカードを設定しておけば安心です。

なお、上述したようにQUICPayではお得なポイント還元やキャッシュバックなどのキャンペーンも随時開催されているので、この機会に是非利用してみてください!

この記事を執筆した人

Kenta Fujii

Kenta Fujii

フリーランスライター。 新卒でSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職し、現在はフリーランスとして主にキャッシュレス決済や仮想通貨に関するライティングを手掛けている。

スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。