スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、Apple Payにビューカードを登録して支払うメリットや、最もお得にポイント還元が得られる組み合わせについて紹介していきます。
Apple Payってビューカードも登録できるの…?
Apple Payからお得にポイント還元をゲットしながら支払う方法を知りたい…。
と疑問に思っていた方の悩みを解決していくので、是非参考にしてみてください!
目次
iPhoneやAppleWatchからキャッシュレス決済ができるApplePayですが、Apple PayはSuicaをお得にかつ便利に使える ビューカードにも対応しています。
ビューカードならApple Payを使ってスマホから便利に支払いができる上、Suicaを組み合わせて3倍のポイント還元を受け取ることも可能です。
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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でも、ビューカードって年会費かかるし、その辺がコストにならないの…?
ビューカードは年会費が税込で524円かかるので、コスト面の心配をされる方も多いでしょうが、2021年1月31日までに ビューカードへ新規入会すれば、最大で6,000円相当のポイントがプレゼントされています。
そのキャンペーン内容は以下の通り。
利用金額に応じて最大2,000ポイントプレゼント
これらを全て受け取るのが難しくても、新規入会&Webサービスに設定するだけで2,000ポイントは必ず受け取れるので、最低でも ビューカードの年会費およそ3年分は賄えます。しかも、30歳以下の方なら入会特典でさらに500ポイントも受け取れます。
また、オンライン入会・JCBブランド限定の特典として、オンラインから申込んだうえにJCBブランドを選択した方は、 1,000ポイント受け取れるのです。
※JCB入会キャンペーンは、「ビュー・スイカ」カード入会キャンペーンとは別にエントリーが必要なので注意が必要です。
さらに、 ビューカードをSuicaのチャージや定期購入に使えばポイントが3倍付与されるので、長期的にSuicaを利用するのであれば、ほぼ損をすることはないと言って良いでしょう。
Apple PayでSuicaをオートチャージしながら使っていきたい…。
より高いポイント還元率でSuicaを利用したい…。
と考える方は、是非 ビューカードを使ってみてください!
少しでもお得にポイント還元を受けながら支払いしていきたい…。
そう考える方は、 ビューカードでの支払いにSuicaを組み合わせると良いでしょう。
Apple Payは ビューカードだけでなく、Suicaも登録して利用することができます。
なので、 ビューカードを使ってSuicaにチャージして支払いしていけば、よりお得にかつ便利に決済できるようになります。
ビューカードでは通常1,000円の利用につきJRE POINTが5ポイント貯まりますが、Suicaへのチャージや定期券の購入に使うことでポイントが3倍貯まるようになります。
なので、 ビューカードから直接Apple Payを経由せず、一旦 ビューカードからSuicaへチャージしてApple Pay経由で支払えば、合計1.5%のポイントが還元されるようになります。
さらに、貯まったポイントはそのままSuicaへとチャージできるので、ポイントの使い道に困ることもないでしょう。
さらに、 ビューカードはSuicaへのオートチャージも可能です。
いつもSuicaの残高不足に気づかないまま改札にタッチしてしまう…。
残高不足で改札で止められることが頻繁にあるし、面倒くさいと思ってた…。
あなたもこんな悩みを抱えていませんでしたか?
しかしご安心ください。この問題を解決するのが ビューカードです。
ビューカードはSuicaへ「オートチャージ」を行うことができ、Suicaの残額が設定金額以下になれば、改札入場時に自動的にチャージされます!
しかも、オートチャージすることができるのは ビューカードだけ。
なので、 ビューカードをSuicaへ設定すれば、もう二度とSuicaが残高不足になって困ることもなくなるでしょう。
Apple PayはSuicaカードを持っていなくてもバーチャルで発行できます▼
ApplePayにSuicaを設定する方法ですが、まずiPhone内にある「Wallet」のアプリを開きます。
そして右上の「+」をタップして「続ける」をタップします。
次に「Suica」をタップして「お手持ちの交通系ICカードを追加」をタップしてください。
(※金額を指定して「追加」をタップすれば、Apple Payに登録したクレジットカードからSuicaにチャージし、新たにSuicaを発行することができます。)
そして、次にSuicaのカード裏面に記載のある下4桁の番号と生年月日を入力してください。
※番号は以下に記載されている下4桁です。
その後は以下の図のように、SuicaにiPhoneの上部をかざして、動かさずに置いておきます。
出典:Apple
しばらく待って転送が完了した後、ApplePayに自分のSuicaが設定されます。
Apple Payにカードを設定する方法は動画でも解説しています▼
ビューカードをApple Payに追加する方法はとても簡単です。
まずはiPhoneから「Wallet」のアプリを開き、右上の「+」をタップして「続ける」をタップします。
次の画面で「クレジット/プリペイドカード」を選択し、カードをカメラからスキャンする、もしくは手動でカード番号を書き込むなどしてカードを登録してください。
その後は画面の指示に従って登録を完了させましょう。
なお、 ビューカードはQUIC Payに対応しており、Apple Payに搭載して支払う場合はQUIC Payから支払う形となります。
なので、お店で支払う際は、「クイックペイで!」と一声かけて支払うようにしましょう。
以上、 ビューカードはApple Payに登録して支払うことが可能ですが、よりお得にポイント還元を受け取りたいのであれば、「ビューカード×Suica」の組み合わせがベストでしょう。
この機会に、是非 ビューカードをお得に活用してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。