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【Apple PayでWAONを貯める・使うなら】
「WAON一体型」でApple Payでも使える
イオンカード(WAON一体型)がおすすめ!
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最大11,000WAON POINTがもらえる!▼
目次
出典:ApplePay
冒頭でお伝えした通り、Apple PayはWAONカードに対応していません。※2021年3月現在
WAONといえばイオンが提供する電子マネーであり、チャージして支払いに使えば通常200円につき1ポイント(0.5%)が還元されるお得なカードですが、残念ながらWAONはApple Payに未対応です。
ApplePayに対応する電子マネーは「Suica」や「QUICPay」「iD」などであり、現状「WAON」や「Edy」「nanaco」「PASMO」などは利用不可能です。※2021年3月現在
このように、Apple Payは一部の電子マネーに未対応である点がデメリットですが、今後更新しい電子マネーにも対応される可能性もあるので、とにかく公式からの最新情報を待ちましょう。
というわけでApple PayにWAONカードを登録することはできません…。
しかし、どうしてもApple Payを使っていきたいのであれば、WAONポイントと交換可能な「ときめきポイント」が貯まるイオンカード(WAON一体型)を使うのがおすすめです。
イオンカード(WAON一体型)をApple Payで利用すれば通常0.5%(イオングループ対象店舗なら1%)のときめきポイントが還元されますが、ときめきポイントは「1p=1WAONポイント」で交換できるので、Apple Payからお得にいつでもWAONポイントを貯められます。
少しでもお得にWAONポイントを貯めたい方は、ぜひこの機会にイオンカード(WAON一体型)を使ってみてください!
じゃあApple PayにWAONが対応されるのはいつなの…?
と気になる方も多いでしょうが、結論WAONがいつApple Payに対応されるかはまだ公式からも発表されていません。
しかし、現在WAONはAndroidで利用できるスマホ決済サービスの「Google Pay」上では利用可能となっています。
出典:WAON
現状WAONはApple Payで支払いに利用できませんが、「iPhone向け WAONステーションアプリ」を使えば、iPhoneからでもアプリを使って以下のような機能が使えます。
ただし、WAONステーションを使うためには「パソリ」と呼ばれる専用端末を用いて初回にペアリングする必要があるうえ、決済には利用できません。
以上、WAONカードは現状Apple Payで利用できず、iPhone上でWAONを使うのは不可能だと言えます。
それならば、イオンカード(WAON一体型)をApple Payで使いながらポイント還元を受け取っていく方がよっぽど合理的でしょう。
どちらの方法を取り入れるにしても、イオンカード(WAON一体型)が一枚あれば非常にお得にWAONポイントを獲得できるので、この機会にぜひ一枚作っておいてはいかがでしょうか。
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。