スマホ(キャッシュレス)決済アプリの種類を徹底解説【QRコード決済ならお得なポイント還元あり】

スマホ決済(キャッシュレス決済) 公開:2019-07-24 最終更新:2019-08-15

本記事では、今話題のスマホ決済で利用できるサービスの種類について紹介していきます。

「スマホ決済を使う前に、どんな種類があるのかを一通り知っておきたい…。」

そんなあなたの悩みを解決していくので、是非最後まで読み進めてみてください!

スマホ(キャッシュレス)決済には大きく分けて2つの種類がある

『スマホ決済の戦国時代』とも言われるようになった現在、『〇〇Pay』と呼ばれるようなスマホを使った支払いサービスが数え切れないほど登場するようになりました。

ドコモやauなどの大手通信キャリアから、ファミリーマートやセブンイレブンなどの大手コンビニエンスストアまで…。

様々な大手企業によって提供されているスマホ決済ですが、あなたはその種類についてご存知でしょうか?

スマホ決済は、大きく以下の2種類に分類できます。

  • 非接触型決済
  • QRコード決済
非接触型決済 無線通信が可能なICチップなどを使った決済方法
QRコード型決済 QRコードやバーコードを用いた決済方法

これらを順番に解説していくので、スマホ決済サービスの種類についてしっかりと理解していきましょう。

1.非接触型決済


非接触型決済(非接触IC決済)とは、無線通信が可能なICチップなどを使った決済方法であり、スマホをタッチするだけで支払いができるタイプの決済方式です。

この非接触型決済は、世界に先駆け日本で最初に普及しており、2001年に交通系電子マネーでお馴染みの『Suica』、そして楽天Edyやnanaco、WAONなどの電子マネーが開始されました。

あなたも一度は「端末にタッチするだけ」で決済を完了できる電子マネーを利用した経験があるのではないでしょうか?

非接触型のスマホ決済は、それらの電子マネーと同じく、お店に設置された専用の端末にタッチするだけで支払いができます。

出典:iD

では、代表的な非接触型のスマホ決済サービスである『Apple Pay』と『Google Pay』を紹介していきます。

Apple Pay(アップルペイ)

運営企業 Apple Inc.
ポイント還元率 ・ポイント還元無し
使えるお店 iD、QUICPay、Suicaなどに対応しているお店で利用可能
対応している銀行口座・クレジットカード iD、QUICPay、Suicaなどに対応したクレジットカード

※デビットカードや銀行口座をApple Payと連携させる事は不可

ApplePayとは、2016年より日本で開始されたスマホ決済サービスであり、iPhoneやAppleWatchなどから自身のクレジットカードや電子マネーを使って決済する事ができます。

▶︎ApplePayのメリットや使い方に関する詳細はこちら!

Apple Payは、対応のクレジットカードや電子マネーをiPhone上の『Walletアプリ』に登録することで利用でき、主に以下に対応している各店舗で決済可能です。

出典:Apple

なお、Apple Payは主要な交通系電子マネーであるSuicaにも対応しているので、Apple PayにSuicaを追加すれば、通勤や通学で通る改札をスマホだけで潜り抜けられます。

出典:Apple

▶︎ApplePayをSuicaと連携させるメリットや使い方の詳細はこちら!

なお、対応のクレジットカードやSuicaが手元にあればすぐにApple Payで決済できるので、気になる方は是非利用してみてください!

▶︎ApplePayにおすすめのクレジットカードを知りたい方はこちら!

Google Pay(グーグルペイ)

運営企業 グーグル・ペイメント合同会社
ポイント還元率 ・ポイント還元無し
使えるお店 Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPayに対応している全てのお店で利用可能

※詳しくはこちら

対応している銀行口座・クレジットカード JCB、JACCS発行のクレジットカード、またはKyash、LINE Payカード

※銀行口座をGooglePayと連携させる事は不可

GooglePayとは、Googleが開発するAndroid向けのスマホ決済サービスであり、2018年2月に「AndroidPay」と「Googleウォレット」が統合されて誕生しました。

▶︎Google Payの公式サイトはこちら!

Google PayはSuicaやnanaco、Edy、WAONなどの様々な電子マネーに対応しており、その利便性は他のスマホ決済サービスと比較しても最大級だと言えるでしょう。

なお、Apple Payと同様に、Google PayにSuicaを登録すれば、毎日の通勤や通学で通る駅の改札もスマホ一台で通過できるようになります。

また、現状Google PayはiPhoneで利用することが実質ほぼ不可能なので、iPhoneを持つ人ならApple Payを、Androidを持つ人ならGoogle Payを利用していきましょう!

▶︎どうしてもiPhoneからGoogle Payを使いたい方はこちらをお読みください。

2.QRコード決済

続いて、今日本で爆発的に普及し始めているのが『QRコード決済』です。

QRコード決済とは、QRコードやバーコードを用いた電子決済の方法を言い、スマホアプリ内で表示されるQR/バーコードを店舗のレジで読み取ってもらう、または店舗に設置されたQRコードを自身のアプリから読み取ることで支払いを完了させられます。

では、現在日本で普及している代表的なQRコード型のスマホ決済サービスを5つ紹介していきます。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • メルペイ
  • 楽天ペイ
  • d払い

PayPay(ペイペイ)

運営企業 PayPay株式会社
ポイント還元率 ・最大3%
主な使えるお店 【コンビニ】
ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン【飲食】
上島珈琲店、牛角、かっぱ寿司、松屋、温野菜、PIZZA-LA【居酒屋】
魚民、白木屋、笑笑、磯丸水産、千年の宴【家電量販店】
エディオン、ケーズデンキ、ビックカメラ、コジマ、Joshin※詳しくはこちら
対応している銀行口座 Yahoo!ウォレットに対応している約70の金融機関に対応
※詳しくはこちら

PayPay(ペイペイ)とは、PayPay株式会社が運営するスマホ決済サービスであり、大規模なポイント還元やキャンペーンによって利用者が急拡大している注目のスマホ決済アプリです。

PayPayは「PayPay残高」「Yahoo!マネー」「Yahoo!JAPANカード」のいずれかを使って決済することで、最大で3%のポイント還元が得られます。

出典:PayPay

なお、PayPayでは随時お得なキャンペーンも開催されているので、気になる方は是非アプリをインストールしてみてください!

LINE Pay(ラインペイ)

運営企業 LINE Pay株式会社
ポイント還元率 ・0.5〜2%
使えるお店 【コンビニ】
ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン【飲食】
スシロー、上島珈琲店、松屋、スターバックス【居酒屋】
白木屋、魚民、笑笑、千年の宴、金の蔵【家電量販店】
ヤマダ電機、ベスト電器、ケーズデンキ、ビックカメラ※詳しくはこちら
対応している銀行口座 約80の金融機関に対応

※詳しくはこちら

LINE Payとは、「LINE株式会社」が提供しているメッセージアプリ「LINE」にて提供されているスマホ決済サービスです。

LINE Payでは「マイカラー基本ポイント」と呼ばれるシステムがあり、各グレードに応じて最大2%のポイント還元が受けられます。

出典:LINE Pay公式ブログ

※2019年7月31日までであれば、QR/バーコード支払いの利用で通常のマイカラーのポイントに「+3%」上乗せされるキャンペーンが開催されていましたが、2019年8月1日より同キャンペーンは終了しています。

なお、LINE Payは通常のLINEアプリからも利用できる他、『LINE Payの専用アプリ』をインストールして利用していくことも可能です!

▶︎LINE Payのメリットや使い方に関する詳細はこちら!

メルペイ

運営企業 株式会社メルペイ
ポイント還元率 ・ポイント還元無し
使えるお店 iDが使える全店で利用可能

※iDが使えるお店についてはこちら

対応している銀行口座 約60の金融機関に対応

※詳しくはこちら

メルペイとは、フリマアプリでお馴染みの「メルカリ」内でリリースされたスマホ決済サービスであり、メルカリで得た売上金をコード払いでアプリからコードで支払ったり、ApplePayに追加してiDで支払いしたりできます。

メルペイは普段メルカリで売り上げを立てている人にはもってこいのスマホ決済サービスですが、その支払いを翌月にまとめて後払いできる「メルペイあと払い」というサービスもあり、メルカリを利用していないユーザーでも十分に活用できるでしょう。

▶︎メルペイの後払いに関するメリットや設定方法の詳細はこちら!

なお、メルペイには「コード払い」や「iD払い」といった様々な支払い方法があるので、自分に合った支払い手段を選択してみてください!

▶︎メルペイのメリットや使い方に関する詳細はこちら!

楽天ペイ

運営企業 楽天ペイメント株式会社
ポイント還元率 ・0.5%
使えるお店 【コンビニ】
ファミリーマート、ローソン【飲食】
松屋、上島珈琲店、PIZZA-LA【居酒屋】
白木屋、魚民、笑笑、和民、千年の宴【家電量販店】
エディオン、ケーズデンキ、Joshin※詳しくはこちら
対応している銀行口座 チャージはクレジットカード・楽天ポイント・楽天キャッシュのみで銀行口座には未対応

楽天ペイとは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスであり、楽天グループによって提供されている「楽天カード」や「楽天ポイント」などと連携して、便利にかつお得に決済する事が可能です。

楽天ペイは通常200円で1ポイント(0.5%)の「楽天ポイント」が付与されますが、その支払いに楽天カードを登録していれば、楽天カードでも100円の利用につき1ポイント(1%)が二重加算されるようになります。

また、それに加えて2019年9月30日までの間であれば、楽天ペイに設定した楽天カードの支払い分が期間中最大5%還元となる超お得なキャンペーンが開催されています。

なので、楽天カードを保有している方は是非お得に活用してみてください!

▶︎楽天ペイのメリットや使い方に関する詳細はこちら!

d払い

運営企業 株式会社NTTドコモ
ポイント還元率 ・ネットでの利用で1%
・実店舗での利用で0.5%
使えるお店 【コンビニ】
ローソン、ファミリーマート【ドラッグストア】
ウェルシア、スギ薬局、レディ薬局、マツモトキヨシ【家電量販店】
ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオン、Joshin【グルメ】
上島珈琲店、TGIフライデーズ、和民※詳しくはこちら
対応している銀行口座 電話料金合算払い・クレジットカード

※銀行口座からのチャージ機能は今後実装される予定

「d払い」とは、ドコモによって提供されているスマホ決済サービスであり、ドコモの回線を契約していなくても登録して利用可能です。

d払いは、ネットでの支払いの場合100円の買い物につきdポイントが1ポイント(1%)、そして実店舗での支払いの場合200円につき1ポイント(0.5%)が貯まります。

出典:d払い

なお、d払いはネット上でAmazonの決済にも利用できるので、Amazonのヘビーユーザーにはおすすめのスマホ決済サービスだと言えるでしょう。

▶︎d払いのメリットや使い方に関する詳細はこちら!

スマホ(キャッシュレス)決済における支払い方法の種類

では次に、スマホ決済サービスにおける支払い方法の種類を見ていきましょう。

  • 現金でチャージして支払う
  • 銀行口座に登録して支払う
  • 電子マネーを登録して支払う
  • クレジットカードを登録して支払う

現金でチャージして支払う

1つ目が「現金でチャージして支払う」という方法です。

例えば、コンビニのレジで現金を使ってチャージしたり、銀行ATMから現金を使ってチャージしたりする方法が挙げられます。

銀行口座に登録して支払う

次に、「銀行口座に登録して支払う」という方法があります。

銀行口座を使ってアプリの残高にチャージする方法や、デビットカードのように即時で引き落としされる方法などがあり、各スマホ決済サービスによって様々です。

電子マネーを登録して支払う

次に、「電子マネーを登録して支払う」という方法です。

これは『Apple Pay』や『Google Pay』などといった非接触型のスマホ決済で主流となっています。

クレジットカードを登録して支払う

最後に、「クレジットカードを登録して支払う」という方法があります。

クレジットカードをスマホ決済サービスでの支払いに利用すれば、ポイントの二重取りも可能です。

なので、クレジットカードは比較的メリットが大きい支払い方法だと言えるでしょう。

スマホ(キャッシュレス)決済はクレジットカードでの支払いがおすすめ!

結論ですが、スマホ決済はクレジットカードを利用して支払うのがおすすめです。

各スマホ決済では、それぞれに一定のポイント還元率が定められていることが多いですが、そのチャージや支払いにクレジットカードを使うことで、スマホ決済でのポイント還元に加えて、クレジットカードのポイント還元も二重で受け取りできるようになります。

では、以下よりスマホ決済におすすめなクレジットカード3選を紹介していくので、是非この機会に登録してみてください!

オリコカード

国際ブランド MasterCard / JCB
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%(入会後6ヶ月間は2%)
キャンペーン 新規入会&利用で最大8,000ポイントプレゼントキャンペーン
その他主な特典
  • 入会後6ヶ月間はオリコポイント2%還元
  • ETCカードも年会費永年無料で利用可能

オリコカードは通常のポイント還元率が1%と比較的高めに設定されていますが、なんと入会後6ヶ月間はポイント還元率が2倍の2%となります。

なお、オリコカードで貯めたポイントは以下のようなお店や商品、ポイントに交換可能なので、『せっかくポイントを貯めたのに使える場所がない』といった心配もほとんどありません。

このように、オリコカードは他のクレジットカードと比較しても特に『ポイント力』が強く、入会後の6ヶ月はかなりお得にスマホ決済のチャージに活用できるでしょう。

さらに、オリコカードは以下の『オリコモール』に該当するネットショップで買い物をすれば、通常の1%還元に加えてさらに0.5%〜1.5%が加算されます。


なので、オリコカードはスマホ決済のチャージや支払い以外にも使い道が盛りだくさんです。

また、オリコカードはETCカードも無料であり、もちろんポイント還元率も通常1%、そして入会後6ヶ月の間はしっかりと2%が還元されます。

「とにかく高還元のポイント還元があるクレジットカードをApple Payで使いたい!」

そう考える人は、オリコカードの一択で決まりでしょう。

三井住友カード

そして次におすすめなのが、「安心・信頼」で定評のある『三井住友カード』です。

国際ブランド VISA / MasterCard
年会費 永年無料
ゴールドカードの場合は初年度無料で翌年以降は1万円(税抜)※ただし、最大6,000円の割引が可能。
ポイント還元率 0.5〜2.5%
キャンペーン
  • 新規入会&アプリログインでもれなく利用料金の20%(最大8,000円)プレゼントキャンペーン
  • Apple PayのiD利用でワールドプレゼントのポイントが合計10倍!キャンペーン
その他主な特典
  • 旅行傷害保険※一部対象外
  • ショッピング保障

三井住友カードでのポイント還元率は通常0.5%となっていますが、カードの種類によってはそれが1%となり、さらに入会後3ヶ月は5倍の2.5%という驚異の還元率を維持できます。

なお、主要なコンビニやマクドナルドでの支払いに対象の三井住友カードを利用すれば、ポイント還元が通常の5倍貯まるお得な特典もあります。

「とにかく高いポイント還元率が欲しい…。」
「信頼のある三井住友ブランドのカードを一枚は持っておきたい…。」

と考える方は、是非三井住友カードを利用してみてください!

楽天カード

そして、ポイント還元率も高く万能に使えるのが『楽天カード』です。

国際ブランド MasterCard / VISA / JCB
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%
キャンペーン 新規入会&利用でもれなく5,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン
その他主な特典 旅行傷害保険

  • 最高2,000万円

楽天カードを利用すると1%の「楽天スーパーポイント」が還元されますが、なんと楽天カードでは、楽天市場でのお買い物でポイント還元が『最大15倍』になる”とんでもない”プログラムまで用意されています。

さらに上述した通り、楽天カードを『楽天ペイ』のチャージに利用すれば、合計で1.5%のポイント還元率を維持できるので、たくさんの利用価値があって万能性はかなり高いと言えるでしょう。

「普段から楽天グループのサービスを頻繁に活用している。」
「安定的に高いポイント還元率を維持したい。」

上記に当てはまる方は、是非楽天カードを利用してみてください!

まとめ:スマホ(キャッシュレス)決済を使ってお得に日々の支払いを行おう!

スマホ決済サービスの種類まとめ

  • 非接触型決済
  • QRコード決済

スマホ決済の支払い方法まとめ

  • 現金でチャージして支払う
  • 銀行口座に登録して支払う
  • 電子マネーを登録して支払う
  • クレジットカードを登録して支払う

以上がスマホ決済の種類についてでしたが、その種類や特徴は各スマホ決済サービスによって様々です。

スマホ決済の種類をしっかりと把握した上で、支払い方法やポイント還元率、お得なキャンペーンなどを比較し上手に活用していきましょう。

なお、各スマホ決済サービスのポイント還元率やキャンペーンについては以下のリンク先で徹底比較しているので、是非参考にしてみてください!

▶︎よりお得で便利なスマホ決済サービスを探したい方はこちら!

この記事を執筆した人

Kenta Fujii

Kenta Fujii

フリーランスライター。 新卒でSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職し、現在はフリーランスとして主にキャッシュレス決済や仮想通貨に関するライティングを手掛けている。

スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。