d払いは複数アカウントを使える【メリットや注意点を解説】

スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:

 

編集長
本記事では、d払いで複数アカウントを利用するメリットや注意点について解説していきます。
なお、d払いをお得に使ったり、複数アカウントでポイント共有したりするなら、現在25%還元中の「dカード」を活用しましょう!

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目次

    d払いは複数アカウントを取得可能!

    早速ですが、d払いのアカウント、つまり「dアカウント」は複数取得が可能です!

    複数のdアカウントがあれば、d払いを複数のスマホで使ったり、それぞれのアカウントからキャンペーンに参加したりできるので、d払いをフル活用したい方にとってはかなり便利でしょう。

    でも、新しいdアカウントの取得って面倒じゃない…?名前や住所は同じでいいの…?

    と疑問に思う方もいるかもしれませんが、複数個目のdアカウントもd払いのログイン画面から簡単に作成でき、登録情報は同じで問題ありません。※ただし新しいメールアドレスが必要

    なお、あなたがd払いで複数アカウントを利用したい理由が「ログインできなくなったから」なのであれば、まずは以下を確認してみてください!

    ▶︎d払いでログインできない時の対処法はこちら!

    d払いで複数アカウントを使うメリット

    では、d払いで複数アカウントを使うメリットを見ていきましょう。

    複数の端末でd払いが使える

    d払いの複数アカウントがあれば、別の端末でもd払いが使えるので、スマホを複数所持している方は便利でしょう。

    d払いは1つのアカウントでも複数の端末で利用できますが、その都度認証する手間がかかる上、ドコモ回線と紐付いたdアカウントに限っては他キャリアからのログインができません。

    なお、「ポイント共有グループ」と呼ばれるグループを設定すれば、それぞれのアカウントで貯めたdポイントの共有も可能です。

    複数アカウントでdポイントを共有できる

    上述した通り、d払いで作成した複数アカウントを使って「ポイント共有グループ」を組めば、dポイントを共有できます。

    紐づいているアカウント内で取得したdポイントの合算・相互利用ができ、dアカウントをお持ちの方であればドコモの回線契約が無くてもグループへ参加可能。

    ただし、ポイント共有グループの作成には以下の条件が定められています。

    • 代表会員はドコモ携帯回線、dカード、ドコモ光いずれかの契約が必須
    • グループ内会員数の上限は20会員
    • グループに入る方は代表会員と三親等以内(自分含む)の関係にあること

    つまり、d払いで作成した複数アカウントでdポイントを共有するためには、ドコモ携帯やdカードの契約が必須だということ。

    なお、ドコモ回線契約のないアカウントをグループに加える場合は、ドコモショップでの手続きが必要です。

    それぞれのアカウントからd払いのキャンペーンに参加できる

    d払いのアカウントが複数あれば、それぞれのアカウントからd払いのキャンペーンに参加できるので、より多くのdポイントを貯められるようになるでしょう。

    ただし、キャンペーンによっては複数アカウントでの参加が認められないケースもあるので注意が必要です。

    例えば、d払いを初めて利用した方を対象とする「はじめてボーナス!街・ネットのd払いでdポイント最大2,000円分還元キャンペーン」の贈呈対象は”1人1アカウントまで”とされており、複数個目のアカウントには適用されません。

    進呈対象のdアカウントはお一人様1アカウントまでとさせていただきます。
    お一人様複数アカウントでご利用されたことが判明した場合、進呈対象外となる場合があります。
    引用:d払い

    d払いで複数アカウントを使ってキャンペーンへ参加する際は、各キャンペーン毎に定められた適用条件をしっかり確認しておきましょう。

    d払いで複数アカウントを取得する注意点

    次に、d払いで複数アカウントを取得する注意点についても確認しておきましょう。

    ドコモ回線と紐付けられるアカウントは1つのみ

    d払いのアカウントは複数取得が可能ですが、ドコモ回線と紐付けられるのは1アカウントのみとされています。

    なので、ドコモ回線の方が複数アカウントを作成する場合、2個目以降のアカウントは「非ドコモユーザー」扱いとなり、ドコモユーザー限定のサービスは利用できません。

    【ドコモユーザー限定のサービス例】

    • Amazonでのd払い決済
    • d払いでの電話料金合算払い
    • dポイントのドコモ携帯料金充当

    これらのサービスを利用したい場合は、ドコモ回線と紐付けたアカウントを使いましょう。

    同じメールアドレスで複数アカウントは使えない

    d払いで作成できるアカウントは、「1つのメールアドレスに対して1アカウントのみ」とされており、同じメールアドレスで複数アカウントの登録はできません。

    なので、d払いで複数アカウントを取得する場合は、アカウント毎に別のメールアドレスを用意してください。

    d払いをお得に使っていくなら「dカード」がおすすめ!

    以上がd払いの複数アカウント利用についてでしたが、あなたがd払いをもっとお得に使っていきたいと考えているなら、結論「dカード」一択でしょう。

     

    編集長
    さらに、dカードがあれば、ドコモユーザー以外でも、複数アカウントで「ポイント共有グループ」を組めるようになりますよ!

    dカードとd払いを組み合わせればポイントの二重取りが可能!

    dカードを使えば100円につき1円相当( 1%)のdポイントが付与されるので、d払いの支払い方法にdカードを設定すれば、「d払い+dカード」でポイントの二重取りが実現します!

    この組み合わせを実践していけば、「0.5%〜1%(d払い)+1%(dカード)」で常時1.5%〜2%の還元率を維持できるでしょう。

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    これにより、dカードを使えば2万円までの買い物で5,000円分が実質タダになるわけですが、今ならマイナポイントのキャンペーンも開催されているんですよね。

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    マイナポイントでdカードまたはd払いを選択すれば、5,000円分を上限に支払額の25%が還元される上、d払いを選択した場合は+1,000円の限定特典まで付いてくるので…

     

    編集長
    これらのキャンペーンをフル活用すれば、あなたはdカードで合計最大11,000円のキャッシュバックを”無料”で受け取れます!しかも、その還元率は50%超え。

    つまり…d払いをもっとお得に使っていくならdカードの活用がもはや必須であり、登録するなら25%還元を得られる今しかありません!

    この機会に是非、dカードへ申し込んでみてください!

     

    dカードの概要

    還元率
    • 1.00〜4.00%
    年会費
    • 永年無料
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    • マイナポイントに申込んで買い物をすると最大5,000円分のdポイントが付与
    国際ブランド
    • VISA
    • MasterCard
    対応電子マネー
    • iD
    その他主な特典
    • dカードケータイ保証(購入後1年間最大1万円)
    • お買い物安心保険(年間100万円まで)
    • 海外緊急サービスや海外レンタカーサービスなど

    まとめ:d払いで複数アカウントを使い分けよう!

    以上、d払いは複数アカウントの利用が可能なので、用途によって使い分けていくと良いでしょう。

    ただし、ドコモ回線と紐付けられるアカウントは1つに限られている他、複数アカウントの利用は対象外とされているキャンペーンもあるので注意しておいてください。

    なお、あなたがd払いをよりお得に使っていきたいのであれば、dカードの登録はもはや必須。

    今なら25%還元に加え最大11,000円のキャッシュバックも夢ではないので、この機会に是非dカードへ申し込んでみてください!

    執筆者プロフィール

    ペイ編集長

    キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。

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