スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、d払いにおける高島屋の対応店舗やポイント還元率について紹介します。
d払いって高島屋でお得に利用できるの…?
といった悩みを解決するので、是非参考にしてみてください!
【※朗報※】高島屋でお得にポイント還元を受けたいなら最大25%還元のdカードがおすすめ!
目次
出典:d払い
d払いは主要な百貨店である高島屋全店で決済に利用可能です!(※一部の食料品売場などを除く)
d払いは主に以下の高島屋各店舗で使えますが、d払いに加えて「dポイントカード」も支払いやポイント貯蓄に利用できます。(※dポイントでの支払い分にはdポイントが付かないので注意)
d払いが利用可能な高島屋各店舗
なお、現状高島屋で使えるQRコード決済は「d払い」「Alipay」「We Chat Pay」の3つであり、PayPayやLINE PayといったQRコード決済は使えません。
また、高島屋各店舗内に入っているテナントによってはd払いやdポイントが使えない場合もあるので、支払い前にしっかりと確認しておきましょう。
出典:d払い
d払いは実店舗での支払いで0.5%、ネット上に存在するショッピングサイトでの支払いで1%のdポイントが付与されるので、高島屋各店舗で支払えば0.5%、そして高島屋のオンラインストアで支払えば1%のdポイントが付与されます。
そして、高島屋各店舗にてd払いで支払う際にdポイントカードを提示すれば、0.5%の還元に加えて1%のdポイントが上乗せされます!
なので、「d払い+dポイント」でポイントの二重取り(合計1.5%)が可能です。
なお、d払いでの支払いにポイント還元の定められたクレジットカードを登録して利用すれば、「d払い+クレジットカード」によるポイントの二重取りも可能です。
つまり、「d払い+dポイント+クレジットカード」でポイントの3重取りが可能に。
例えばdカードをd払いに登録して支払えば、dポイントが支払い毎に1%されるので、「d払い+dポイント+dカード」を全て合わせて合計2.5%の還元が得られます。
あなたが高島屋で少しでもオトクにポイント還元を受けていきたいなら、d払いを介して支払うよりも高島屋が特約店として定められているdカードで直接支払う方がお得です!
高島屋はdカードの特約店なので、特約店ポイントが+1%加算されて合計還元率が最大3%となります。
つまり、d払いを使うよりもdカード一本で支払う方がお得なんですね。
さらに、dカードの支払いと同時に高島屋の「タカシマヤポイントカード」を一緒に差し出せば2〜4%のポイントが上乗せされるので、合計5〜7%の還元も維持できるでしょう。
dカードを使って得られるメリットはそれだけではありません!
現在dカードでは、入会時の利用特典として5,000ポイントを上限とした25%還元という驚異のキャンペーンを実施中です!
つまりdカードを使えば、5,000円分が実質タダということに。
しかも!
今ならdカードでマイナポイントを申込んで買い物すれば、5,000円を上限として支払額の25%が還元されます!
つまり、dカードで得られるキャンペーンを全て組み合わせれば…
合計10,000円もの還元が受け取れます。しかも、実質還元率は50%超え。
※dカードではなくd払いをマイナポイントに登録すれば、合計6,000円分が付与されます。
少しでもお得にdポイント貯めていきたい方は、是非dカードを登録してみてください!
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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以上、d払いは高島屋での支払いに利用可能で、支払いにdポイントやクレジットカードなどを組み合わせれば、ポイントの3重取りも実現できます!
しかし、あなたが高島屋で「少しでも高還元を狙いたい」のであれば、高島屋で最大3%還元のあるdカードが圧倒的にオススメです。
なので頻繁に高島屋でお買い物をする方や、大きな買い物をする予定のある方は、その支払いをdカードに切り替えるのが合理的でしょう。
この機会に、是非dカードを登録してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。