スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、GooglePayでSuicaを使う方法やおすすめのチャージ方法について紹介していきます。
GooglePayでSuicaを使いたいけど、どうすればいいのか分からない…。
GooglePayでSuicaをお得に使う方法も知っておきたい…。
といったあなたの疑問を解決していくので、是非参考にしてみてください!
※Suicaへチャージするなら ビューカードを選ぶとオートチャージができてポイントも3倍!
目次
出典:JR東日本
Androidからスマホ決済が可能なGooglePayですが、GooglePayはJR東日本が発行している「Suica」に登録して利用できます。
還元率 |
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開催中キャンペーン |
なし |
特長 |
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支払い方法 |
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使える代表的なお店 |
飲食マクドナルド / すき家 / タリーズコーヒー / ガスト / かっぱ寿司居酒屋和民 / 魚民 / 笑笑 / 千年の宴 / はなの舞家電量販店エディオン / Joshin / ヨドバシカメラ / ビックカメラ |
セキュリティ体制 |
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こんな人におすすめ! |
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GooglePayからSuicaを利用すれば、手元にSuicaのICカードが無くてもスマホ一台でお店の支払いを済ませられ、毎日の通勤や通学時もスマホ一台で改札をくぐれます。
出典:Google
では、GooglePayでSuicaを利用する3つのメリットを見ていきます。
GooglePayにSuicaを設定しておけば、物理的なSuicaのICカードを不要にし、スマホ1台でSuicaでの決済や改札の通過可能です。
従来のICカードの場合はカードケースや財布などから決済の度にカードを取り出す必要がありましたが、Suicaをスマホに搭載すれば、あなたのポケットに入っているスマホを端末にかざすだけで全てが完結します。
GooglePayなら、Suicaの残高をGoogleアカウントに登録したクレジットカードからスマホでチャージできます。
あなたは今まで、Suicaのチャージをずっと改札前にある券売機でやっていませんでしたか?
そこでもし行列が出来ていれば、チャージを待つ間に電車に乗り遅れてしまうことだってあるでしょうし、とにかく不便です。
ですが、クレジットカードを使ってSuicaへとチャージすれば、もうチャージの為に券売機に行く必要もありません。
出典:GooglePay
GooglePayは、Suica以外にも「nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPay、iD、VISAのタッチ決済」といった計7つの電子マネーに対応しており、スマホ一台で全ての支払いが可能となります。
各社によって発行される電子マネーって、物理的なカードでそれぞれ管理していると、かなりバラバラして邪魔になりませんか?
ですがGooglePayを利用すれば、それらが全て単一のアプリ内で一元管理できるようになります。
▶︎Google Payの詳しいメリット・デメリットについてはこちら!
なお、これからSuicaを使おうと考えている人にとって、「使わないと損」と言っても過言ではない程お得なクレジットカードがあったことをご存知でしょうか?
それが、Suicaへの「オートチャージ」が可能で「ポイントも3倍」となる「 ビューカード」です。
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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いつもSuicaの残高不足に気づかないまま改札にタッチしてしまう…。
残高不足で改札で止められることが頻繁にあるし、面倒くさいと思ってた…。
あなたもこんな悩みを抱えていませんでしたか?
しかしご安心ください。この問題を解決するのが ビューカードです。
ビューカードはSuicaへオートチャージを行うことができ、Suicaの残額が設定金額以下になると改札入場時に自動的にチャージされます!
しかも、オートチャージすることができるのは ビューカードしかありません。これこそ、あなたが今すぐビューカードを選ぶべき絶対的な理由です。
なので、 ビューカードをSuicaへ設定しておけば、もう二度とSuicaが残高不足になって困ることもなくなるでしょう。
ビューカードでは通常1,000円の利用につきJRE POINTが5ポイント貯まりますが、Suicaへのチャージや定期券の購入に使えば、そのポイントがなんと「3倍」の1.5%となります。
Suicaへのチャージも、オートチャージも、定期券の購入も、全てポイント3倍となるので、 ビューカードからSuicaへチャージするだけで1.5%の還元を受けられます。
その上、貯まった「JREポイント」はそのままSuicaへとチャージできるので、ポイントの使い道にもほとんど困ることはありません。
でも、ビューカードって年会費かかるし、その辺がコストにならないの…?
ビューカードは年会費が税込で524円かかるので、コスト面の心配をされる方も多いでしょうが、2021年1月31日までに ビューカードへ新規入会すれば、最大で6,000円相当のポイントがプレゼントされています。
そのキャンペーン内容は以下の通り。
利用金額に応じて最大2,000ポイントプレゼント
これらを全て受け取るのが難しくても、新規入会&Webサービスに設定するだけで2,000ポイントは必ず受け取れるので、最低でも ビューカードの年会費およそ3年分は賄えます。しかも、30歳以下の方なら入会特典でさらに500ポイントも受け取れます。
また、オンライン入会・JCBブランド限定の特典として、オンラインから申込んだうえにJCBブランドを選択した方は、 1,000ポイント受け取れるのです。
※JCB入会キャンペーンは、「ビュー・スイカ」カード入会キャンペーンとは別にエントリーが必要なので注意が必要です。
さらに、 ビューカードをSuicaのチャージや定期購入に使えばポイントが3倍付与されるので、長期的にSuicaを利用するのであれば、ほぼ損をすることはないと言って良いでしょう。
Apple PayでSuicaをオートチャージしながら使っていきたい…。
より高いポイント還元率でSuicaを利用したい…。
と考える方は、是非 ビューカードを使ってみてください!
最後に、GooglePayでSuicaを設定する方法について見ていきます。
GooglePayのアプリをインストールして、Googleアカウントにログイン後、ホーム画面で支払い方法を「Suica」に選択して追加します。
そして、次にメールアドレスとパスワードを設定し、アカウントを作成して設定を完了させましょう。
GooglePayに搭載されたSuicaのチャージをアプリから行う場合、該当する電子マネーをタップし、次の画面で「チャージ」をタップしましょう。
支払い方法とチャージ金額を選択してください。Suicaなら一円単位のチャージが可能です。
GooglePayに搭載されたSuicaのチャージをお店のレジから現金で行う場合、レジにて店員さんに「Suicaにチャージしたい」と伝え、現金を支払ってください。
その後、GooglePayが入っている端末をカードリーダーにかざし、GooglePayの残高が更新されていることを確認してください。
GooglePayを使ってお店で支払う場合、まずGooglePayに対応する電子マネーが使えるお店にて「Suicaで!」と一声かけ、スマートフォンを決済用の端末にかざしてください。
これでGooglePayでの決済が完了します。
以上、GooglePayでSuicaを利用すれば、様々な電子マネーを一元管理しつつ、Suicaをスマホから便利に活用できるようになります。
なお、もしもあなたが「少しでもお得にポイントを貯めながらSuicaにチャージしていきたい…。」と考えるのあれば、 ビューカードに登録してポイント3倍を受け取っていくのがベストでしょう。
ビューカードならオートチャージもできるので、日々の無駄な時間を省いて効率化させることもできます。
是非この機会にビューカードを登録してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。