スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、ドンキホーテでメルペイが使えるのかについて紹介していきます。
ドンキホーテってメルペイが使えるの…?
と疑問に思っていた方は、是非参考にしてみてください!
目次
フリマアプリの「メルカリ」から利用できるスマホ決済サービスのメルペイですが、メルペイは「iD決済」ならドンキホーテで決済に利用できます。
メルペイの「iD決済」は、Apple Payやおサイフケータイと連携してiDの対応店舗で便利に支払いできる方法。(※現状Google Payには対応していません。)
なお、現状ドンキホーテで対応されている支払い方法は以下の通りです。
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VISA | MasterCard | JCB | AMEX |
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ダイナーズ | 銀聯 |
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楽天Edy | iD | QUICPay |
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Suica | PASMO | manaca | SUGOCA |
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TOICA | nimoca | Kitaca | ICOCA |
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はやかけん |
2020年6月現在、メルペイの「コード決済」はドンキホーテに対応していません。
ドンキホーテはメルペイに限らず、PayPayやLINE PayといったQRコード決済サービスも使えないので、現金で支払うのが面倒な方はメルペイの「iD決済」を使うようにしましょう。
メルペイのiD決済なら、「メルカリ」で得た売上金を使ってドンキホーテでの決済も可能です。
メルカリの売上金をお店で使う場合、従来は自身が登録した振込先口座に出金して現金化する必要がありましたが、メルペイを使えば売上金を「iD決済」からそのまま店舗で使えます。
そういや、前にメルカリで出品した商品の売上があったし、それを使いたいな…。
といった方は、メルペイでメルカリの売上金を使ってみてください!
メルペイはお店で支払った代金を翌月にまとめて後払いできる「メルペイスマート払い」といった機能がありますが、メルペイスマート払いはドンキホーテでも使えます!
メルペイスマート払いは翌月1回のみの後払いなので、欲しい商品をすぐ購入でき、都度残高へチャージする手間を省けます。
さらに利用金額の上限は自分で設定できるので、使い過ぎの心配も不要。
メルペイスマート払いは「メルペイ残高」で清算をすれば手数料が無料です。
なので「残高払い」なら無利子で後払い制度を利用できる上、自動引き落とし設定をしておけば面倒な清算作業の必要もありません。
※「コンビニ/ATM払い」「口座振替」に設定した場合は清算手数料300円が必要なので注意しましょう。
というわけで、今後メルペイにお金をチャージして使っていくなら、銀行口座へ登録しておくのがおすすめです!
メルペイを使うには残高へチャージしておく必要がありますが、メルペイはクレジットカードが登録できないので、メルカリでの売上が無い人は銀行口座でチャージするしかありません。
そこで、メルペイにベストな銀行口座がジャパンネット銀行です。
ジャパンネット銀行の入出金手数料は毎月最初の1回が0円に設定されていますが、2回目以降も3万円以上の入出金なら“いつでも何回でも”手数料無料です。
主要なコンビニに設置されているコンビニATMでも、3万円以上なら手数料が完全無料。
コンビニのATMだと手数料がかかる…。
と、今までわざわざゆうちょや地方銀行のATMまで駆けつけていた人も、ジャパンネット銀行ならまとまった入出金をすればコンビニのATMで24時間手数料無料で使えます!
なお、ジャパンネット銀行はメルペイ以外にもPayPayやLINE Payなどの残高チャージに使えるので、複数のスマホ決済サービスへのチャージを一つの銀行口座で管理できます。
スマホ決済サービスを使い分けている方も多いかと思いますが、それぞれ違った銀行でチャージをしてるとお金の管理がしにくいですよね。
ジャパンネット銀行はPayPay、メルペイ、LINE Payといった主要所に全て対応済みなので、「複数のスマホ決済のチャージを一元管理したい!」という方にぴったりでしょう。
現在ジャパンネット銀行では、新規口座開設で現金500円がプレゼントされるキャンペーンを開催しています。
500円をもらうまでのステップは簡単で、まずお申し込みをして本人確認をし、その後は初期設定を行えば完了です。
もちろんゲットした500円はメルペイですぐ使えるので、是非試してみてください!
今ならジャパンネット銀行のVisaデビット機能を3回以上使えば、もれなく1,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも開催中です!
ジャパンネット銀行はVisaブランドの付いたデビットカードとしても機能するので、メルペイが使えないお店では直接デビットカードでキャッシュレス払いするのも良いでしょう。
是非この機会にジャパンネット銀行を使ってみてください!最短5日でカードが届きます!
年会費 |
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提携ATM |
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ATM入出金手数料 |
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開催中キャンペーン |
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登録可能なスマホ決済サービス |
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ドンキではメルペイiD決済が使えますが、残念ながら現状メルペイに通常のポイント還元は設定されていません。
そこで!
ドンキでの支払いでポイント還元が欲しい…。
という方は、ドンキでは独自の電子マネー「majica」を使うのがおすすめです。
majicaへお金をチャージすればチャージ金額に対して1%が還元されますが、ランク制度によってチャージ時のポイント還元率がアップします。
ご覧のように、1年間の累計買い物額が100万円を超えると還元率が3%に。なので、頻繁にドンキホーテへ行く方はmajicaを一枚作っておいて損はないでしょう。
そしてこれは結論ですが、あなたがドンキで少しでもお得に決済していきたいのであれば、最大8,500円分のmajicaポイントがもらえるマジカドンペンカードがおすすめです!
マジカドンペンカードは上述した電子マネーの「majica」としても機能するので、マジカドンペンカードからmajicaへクレジットチャージすれば200円につき3ポイント(1.5%)が還元されます。
つまり、「majica+クレカ」でポイントの二重取りが可能ということ。
これに加え、1円単位の支払い金額をカットしてくれる「円満快計」を活用したり、家電製品やブランド品の一部を会員価格で購入したりできるので、ドンキに行くならmajica会員になっておかなきゃ損でしょう。
さらに!マジカドンペンカードでは新規入会で最大8,500円相当のmajicaポイントがもらえるキャンペーンも開催されています。
各条件をクリアすれば満額の8,500ポイントが受け取れますが、新規入会&majicaへのクレジットチャージ1万円分で最低3,500Pは確実にもらえます。
なので頻繁にドンキホーテへ訪れる方は、是非この機会にマジカドンペンカードを申し込んでみてください!
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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以上、メルペイは「iD決済」であればドンキホーテで使えますが、コード決済は使えないので注意しておきましょう。
なお、あなたがドンキホーテで少しでもお得に買い物したいのであれば、majicaへのクレジットチャージで1.5%以上の還元&最大8,500ポイントをタダで獲得できるマジカドンペンカードを使っていきましょう!
majicaを搭載したマジカドンペンカードなら会計時に1円単位の支払額をカットしたり、有利な会員価格で買い物できたりするので、頻繁にドンキへ行くなら持っておいて損はありません。是非登録してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。