スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、メルペイを使ってオンラインショッピングでネット決済をする方法や使える場所、ポイント還元について紹介します。
目次
メルペイが使えるのは実店舗やメルカリだけではなく、オンライン上のショッピングサイトでネット決済もできます!
メルペイの最大の特徴といえば、「メルカリ」の売上金を使って支払えること。
あなたがメルカリで稼いだお金が、わざわざ銀行口座に出金することなく即座にネット使えます!便利な時代になったものですね…!
それ以外にも、銀行口座からチャージした「メルペイ残高」から支払える他、ポイントでの支払いや後払いにも対応しています。
では、メルペイが使えるオンラインショッピングやポイント還元、使い方などを確認していきましょう。
メルペイのネット決済が利用できるオンラインショッピングは以下の通りです。※2020年8月現在
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AZUL | SHOPLIST | ANAP |
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e-BEST | ecCURRENT | サンプル百貨店 |
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DELIS | エアトリ | NOIN cosmetic |
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ふるさとチョイス | MAGASEEK | ワタシプラスbySHISEIDO |
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ひかりTVブック ミュージック ショッピング |
DMM.com | INGNISTORE |
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Win Ticket | fifth | SABON |
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ダンボールワン | e-best | ナチュラン |
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ヒカリTVミュージック | ヒカリTVショッピング | ヒカリTVブック |
現状メルペイのネット決済に対応しているオンラインショップは上記の通りで、今後もまだまだ拡大を広げることが予想されるでしょう。
現状メルペイにポイント還元率は定められていません。
以前は「メルペイフィーバー」「メルペイサンデー」といったキャンペーンが開催されていましたが、3月31日をもって終了しています。
メルペイを使ってネット決済する方法は簡単で、各オンラインショッピングサイトにてメルペイの支払いを選択し、メルカリアプリで認証するだけです。
ではここで、例としてオンラインショッピングサイトの「ANAP」でメルペイを使ったネット決済をしてみましょう。まず支払い方法にメルペイを選択した上で注文を確定し、「メルペイでお支払い」のロゴをタップします。
するとメルカリアプリが起動するので、ポイントやメルペイ残高の使用有無、支払い方法を選択し、「確認画面へ」をタップします。
次の画面で最終確認をして、「支払う」をタップすればネット決済が完了です!
メルペイではお店で支払った代金を翌月にまとめて後払いできる「メルペイスマート払い」も利用できますが、メルペイスマート払いはネット決済にも対応しています!
※2019年11月より、サービス名が「メルペイあと払い」から「メルペイサービス払い」へと変更。
メルペイスマート払いは翌月1回のみの後払いなので、欲しい商品をすぐに購入でき、利用の度にメルペイへチャージするような手間を省けます。
さらに、利用金額の上限は自分で設定することができるため使い過ぎる心配もありません。
特に、クレジットカードを持っていない方にとっては非常に便利で画期的なサービスでしょう。
また、メルペイスマート払いは銀行口座からチャージした「メルペイ残高」で後払いの清算をすれば手数料が無料なので、無利子で後払い制度を利用できる上、自動引き落とし設定をしておけば面倒な清算作業の必要もありません。
ただし、清算手数料が無料になるのは清算方法を「メルペイ残高」に設定している場合に限り、「コンビニ/ATM払い」「口座振替」に設定している場合は別途清算手数料300円が必要なので注意しましょう。
今後メルペイにお金をチャージして使っていくなら、銀行口座へ登録しておくのがおすすめです!
メルペイを使うには残高へチャージしておく必要がありますが、メルペイではクレジットカードの登録ができないので、メルカリでの売上が無い人は銀行口座でチャージするしかありません。
そこで!
メルペイにベストな銀行口座となるのがジャパンネット銀行です。
ジャパンネット銀行の入出金手数料は毎月最初の1回が0円に設定されていますが、2回目以降も3万円以上の入出金なら“いつでも何回でも”手数料無料です。
主要なコンビニに設置されているコンビニATMでも、3万円以上なら手数料が完全無料。
今まで「コンビニのATMだと手数料がかかる…。」と、わざわざ地方銀行のATMまで駆けつけていた人も、ジャパンネット銀行ならある程度まとまった入出金をすればコンビニのATMで24時間手数料無料で使えます!
なお、ジャパンネット銀行はメルペイ以外にもPayPayやLINE Pay、などのチャージにも使えるので、複数のスマホ決済サービスへのチャージを一つの銀行口座で管理できるメリットがあります。
特に最近は、各キャンペーン毎にスマホ決済サービスを使い分ける方も増えたかと思いますが、それぞれ違った銀行でチャージをしてるとお金の管理がしにくいですよね。
例えば、PayPayはA銀行、LINE PayはB銀行、メルペイはC銀行といったような管理の仕方をしてると、結局現金で支払うよりもなんだか面倒で不便となってしまいます。
しかし、ジャパンネット銀行はPayPay、メルペイ、LINE Payといった主要所に全て対応しているので、「複数のスマホ決済のチャージを一元管理したい!」という方にぴったりでしょう。
現在ジャパンネット銀行では、新規口座開設で現金500円がプレゼントされるキャンペーンを開催しています。
500円をもらうまでのステップは簡単で、まずお申し込みをして本人確認をし、その後は初期設定を行えば完了です。
もちろんゲットした500円はメルペイですぐ使えるので是非試してみてください!
それだけではありません!
今ならジャパンネット銀行のVisaデビット機能を3回以上使えば、もれなく1,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも開催中です!
ジャパンネット銀行はVisaブランドの付いたデビットカードとしても機能するので、メルペイが使えないお店では直接デビットカードでキャッシュレス払いするのも良いでしょう。
とにかくジャパンネット銀行はメルペイに登録して使うメリットが盛りだくさんなので、あなたも是非この機会にジャパンネット銀行を使ってみてください!
もちろん発行手数料は無料で、最短5日でカードが届きます!
年会費 |
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提携ATM |
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ATM入出金手数料 |
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開催中キャンペーン |
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登録可能なスマホ決済サービス |
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以上、メルペイはオンラインショッピングでのネット決済できます。
現状メルペイのネット決済の対象店舗は17店で、まだまだこれから順次拡大予定なので、普段からオンラインショッピングを頻繁に利用している方は今のうちにメルペイを導入しておきましょう。
後払いサービスのメルペイスマート払いにも対応しているので、「今すぐ買いたい商品があるのに、メルペイ残高が足りない」といったときも即座に決済可能です。
なお、メルペイに銀行口座を登録するなら、3万円以上の入出金で手数料がいつでも無料のジャパンネット銀行がおすすめです。
ジャパンネット銀行は新規口座開設でもれなく500円がもらえますし、アプリから残高もスマートに確認できます。
是非「メルペイ×ジャパンネット銀行」のコンビをお得に活用し倒してください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。