スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、メルペイを使ってSuicaへチャージする方法や注意点について解説します。
メルペイを使ってSuicaにチャージしていきたい…。
と考えていた方は、是非参考にしてみてください!
【※Suica利用者必見※】
Suicaへチャージするなら
オートチャージ可能でポイント3倍の
ビューカードが断トツでおすすめ!
しかも、今なら最大6,000円相当がもらえる。
▼詳細はこちらでチェック!
目次
メルカリで使えるスマホ決済サービスの「メルペイ」ですが、メルペイは主要な交通系電子マネーである「Suica」へチャージすることも可能です。
メルペイは、Apple Payと連携した「iD」の支払いを設定することでSuicaへのチャージが可能となります。
出典:merpay
メルペイはApple Payと連携してiDの対応店舗で支払いに使えますが、「Apple Payに登録したSuica」や「モバイルSuica」はApple Payに登録したカードでチャージができるので(※ただし、VISAブランドのカードはSuicaへのチャージに利用できない)、メルペイをApple Payに設定して使ってみてください!
なお、メルペイのiD決済はiPhone7以上が対象となっており、それ以前のiPhone6やiPhone SEなどには対応していません。
なので、自身の保有している端末によってはメルペイからSuicaへチャージできない可能性もあるので注意しておきましょう。
メルペイなら、「メルカリ」で得た売上金を使ってSuicaへチャージできます。
従来、メルカリの売上を使おうと思うと、自身が登録した銀行口座へ振込んで現金化する必要がありましたが、メルペイなら売上金をそのまま店舗で利用したり、Suicaへチャージしたりすることが可能です。
そういえば、随分前にメルカリで不用品を売って、売上金が少し残ってたな…。
といった方は、メルカリの売上金を使ってSuicaへチャージしてみてください!
ApplePayでメルペイのiD支払いを設定する方法ですが、まずメルカリアプリを起動し、「メルペイ」を選択して「iD」のロゴをタップします。(※現状Google Payでは対応されていません。)
そして「次へ」をタップして「設定をはじめる」を選択し、4桁の認証番号が自身のSMSに送付されるのでそれを空欄に入力して下さい。(※認証番号が届かない場合は下にある電話、もしくは認証番号の再送を行いましょう。)
次に「電子マネーの情報を追加する」をタップし、利用規約への同意まで進めて下さい。
その後ApplePayにメルペイが追加されるので、設定完了をタップして操作を終えれば追加完了です。
そしてSuicaへチャージする為には、まずメルペイの残高へお金をチャージしておく必要があるので、最初に銀行口座を登録しておきましょう。
▶︎メルペイに対応している銀行口座を一覧表で確認したい方はこちら!
その登録方法ですが、メルカリのアプリを開いて「メルペイ」を選択し、「お支払い銀行口座を登録する」をタップし、「銀行口座を登録する」を押します。
自身の登録したい銀行を選択すると、各金融機関毎に必要事項を記入するフォーマットが表示されるので、指示に従いながら記入を進め、銀行口座の登録を完了させましょう。
メルペイに銀行口座を登録後、「チャージ(入金)」をタップしてチャージ金額を選択してください。(※チャージ金額は1,000円〜200,000円までで可能です。)
金額を入力した後に「チャージする」をタップすれば完了です。
Walletアプリを使ってメルペイからSuicaへチャージする場合、まずWalletアプリを開いて「チャージ」を選択し、チャージしたい金額を入力後、支払い方法を「メルペイ電子マネー」にしてください。
これでチャージは完了します。
モバイルSuicaを使ってメルペイからチャージする場合、アプリを開いて「入金(チャージ)」をタップし、入金額を選択します。
次にApple Payをタップして、支払い方法を「メルペイ電子マネー」にして支払います。
するとチャージが完了し、以下のように通知が届きます。
あれ、メルペイからSuicaにチャージができない…。
そんな時は、以下の項目をチェックしてみてください。
これは当然のことですが、メルペイに残高が残っていなければSuicaへチャージすることはできません。
なので、メルペイに銀行口座などから残高をチャージしてSuicaへ充当するようにしてみてください。
なお、メルペイスマート払いを使ってSuicaへチャージすることはできません。
メルペイスマート払いとは、お店で支払った代金を翌月にまとめて後払いできるサービスですが、Suicaにチャージできるのはメルペイの「残高払い」のみなので注意しておきましょう。
メルペイでも条件を満たしていればSuicaへのチャージが可能ですが、結論 Suicaへチャージするのであれば、便利に「オートチャージ」しながら、チャージで1.5%のポイント還元を得られる ビューカードが断トツでおすすめです!
いつもSuicaの残高不足に気づかないまま改札にタッチしてしまう…。
残高不足で改札で止められることが頻繁にあるし、面倒くさいと思ってた…。
あなたもこんな悩みを抱えていませんでしたか?
しかしご安心ください。この問題を解決するのが ビューカードです。
ビューカードはSuicaへオートチャージを行うことができ、Suicaの残額が設定金額以下になると改札入場時に自動的にチャージされます!
しかも、オートチャージすることができるのは ビューカードしかありません。もちろん、メルペイでもSuicaへのオートチャージは不可能です。
なので、 ビューカードをSuicaへ設定しておけば、もう二度とSuicaが残高不足になって改札前であたふたすることもなくなるでしょう。
ビューカードは通常1,000円の利用につき5円相当のJRE POINTが貯まりますが、Suicaへのチャージや定期券の購入に使えば、そのポイントがなんと「3倍」の1.5%となります。
メルペイでSuicaへチャージしてもポイントは一切貯まりませんので、 ビューカードの方が金銭的にもお得に活用できるでしょう。
その上、貯まったポイントはそのままSuicaへチャージできるので、ポイントの使い道に困ることもありません。
でも、ビューカードって年会費かかるし、その辺がコストにならないの…?
ビューカードは年会費が税込で524円かかるので、コスト面の心配をされる方も多いでしょうが、2021年1月31日までに ビューカードへ新規入会すれば、最大で6,000円相当のポイントがプレゼントされています。
そのキャンペーン内容は以下の通り。
利用金額に応じて最大2,000ポイントプレゼント
これらを全て受け取るのが難しくても、新規入会&Webサービスに設定するだけで2,000ポイントは必ず受け取れるので、最低でも ビューカードの年会費およそ3年分は賄えます。しかも、30歳以下の方なら入会特典でさらに500ポイントも受け取れます。
また、オンライン入会・JCBブランド限定の特典として、オンラインから申込んだうえにJCBブランドを選択した方は、 1,000ポイント受け取れるのです。
※JCB入会キャンペーンは、「ビュー・スイカ」カード入会キャンペーンとは別にエントリーが必要なので注意が必要です。
さらに、 ビューカードをSuicaのチャージや定期購入に使えばポイントが3倍付与されるので、長期的にSuicaを利用するのであれば、ほぼ損をすることはないと言って良いでしょう。
Apple PayでSuicaをオートチャージしながら使っていきたい…。
より高いポイント還元率でSuicaを利用したい…。
と考える方は、是非 ビューカードを使ってみてください!
還元率 |
|
---|---|
年会費 |
|
開催中キャンペーン |
|
国際ブランド |
|
対応電子マネー |
|
その他主な特典 |
|
ビューカードを使ってSuicaへオートチャージする場合、アプリを開いて「チケット購入・Suica管理」をタップして「オートチャージ設定」を選択しましょう。
その後は画面の指示にしたがってお手元の ビューカードを登録してください。
以上、メルペイはiD決済を使えばSuicaへチャージしていくことが可能であり、メルカリの売上金を使ったチャージもできますが、Suicaへのチャージに最もおすすめなのは ビューカードです。
ビューカードならオートチャージで毎日の無駄な作業を効率化できる上、チャージの度に1.5%のポイントが貯まるので、Suicaを使っていく上で「便利さとお得さ」の両方を兼ね備えたクレジットカードとなるでしょう。
今後Suicaを使っていくのであれば、是非 ビューカードを使ってみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。