スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
イオンはPayPayで使えるの…?という疑問に対する結論ですが、PayPayは一部のイオンで利用可能です。
なお、イオンでお得に買い物したいと考えるなら、PayPayとイオンカードを賢く使い分けましょう!
目次
結論、PayPayは一部イオンの店舗で利用できます。
PayPayは支払い方法を「PayPay残高」または「ヤフーカード」に選択すれば最大1.5%のポイント還元が受けられるので、現金で支払うよりもお得に支払えます。
2020年現在、PayPayが使えるイオンの店舗は順次拡大を広げていますが、2019年4月に公式で発表されたPayPay利用可能店舗は以下の32店舗です。
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
山梨県
なお、上記以外のイオンでもイオン内にテナントを置く各専門店によってはPayPayに対応されている場合があるので、詳しくは以下のリンク先から使えるお店をチェックしてみてください!
▶︎PayPayが使える最新のお店を知っておきたい方はこちら!
これは結論ですが、あなたがイオンでお得に買い物したいと考えるなら、イオンカードが断トツでおすすめです!
イオンでは毎月20日と30日に「お客様感謝デー」というイベントを開催しており、イオンカードで支払えば5%OFFで買い物できます!
さらに今なら、イオンカードに新規で申し込み、合計4万円以上のお買い物をすれば、もれなく最大10,000円相当の「ときめきポイント」がもらえるキャンペーンも開催中です!
イオンカードに申し込むのであれば、今が絶好のタイミングですね。
また、イオン独自に発行しているプリペイド式電子マネー「WAON」の支払い元をイオンカードに設定すれば、「WAONカード+イオンカード」でポイントの二重取りが可能です!
イオンカードとWAONカードの通常還元率はそれぞれ0.5%ですが、全国のイオングループ対象店舗でのお買い物であれば、「イオンカード1%+WAONカード1%」で合計2%もの還元率を狙えるでしょう。
なお、イオンカードはPayPayへの登録も可能ですが、イオンカードで決済すればPayPayの魅力であるポイント還元を受けられません。
なので、イオンではPayPayを使わずに、あえてイオンカードから直接決済した方がお得となる場合もあるでしょう。
PayPayでは、イオングループの運営するイオン銀行を使ってチャージ可能です。
PayPayはPayPay残高から支払えば常時1.5%の還元が受けられるので、イオン銀行を登録してチャージすれば1.5%の還元率をキープできます。
なので、イオン銀行をお持ちの方は是非PayPayへ登録してチャージしてみてください!
以上、PayPayは一部のイオンで利用可能であり、他にも様々なお店で使えます。
なお、あなたがイオンでお得に買い物したいのであれば、イオンカードとPayPayを賢く使い分けていきましょう。
イオンカードなら、全国のイオングループ対象店舗でのお買い物で常時1%の還元率を維持できるうえ、今なら最大10,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンが実施されています!
この機会にイオンカードへ申し込み、イオンでお得に買い物してみてください。
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。