スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
【※PayPayをお得に使うなら※】
PayPayカードでチャージすれば
最大1.5%が還元される!
しかも、新規入会&利用で最大5,000円相当がもらえる▼
目次
QRコードを使ってスマホで簡単に決済できる「PayPay」ですが、結論PayPayはファミリーマートで支払いに使えます!
上記のように、ファミリーマートはPayPay以外にも多くのスマホ決済に対応しています。
各サービス毎に定められた還元率やキャンペーンを考慮して、その時に一番おトクな決済方法を選ぶと良いでしょう。
ただし、ファミリーマートでは以下の商品の支払いやサービスにPayPayが使えません。※タバコやお酒は購入可能
なお、PayPayを使ってファミリーマートで支払う場合、現金を含む他の決済手段との併用もできないので、予め残高へのチャージを忘れずにしておきましょう。
ファミマはPayPayのチャージもできるの…?
と思われた方も多いでしょうが、ファミリーマートでPayPayのチャージはできません。
【PayPayのチャージ方法】
現状PayPayのチャージに対応しているコンビニは、「セブン銀行ATM」が設置されているセブンイレブンのみとなっています。
なお、PayPayはファミマ以外にも、セブンイレブンやローソンなど主要なコンビニで決済に使えます!
コンビニでPayPayを利用すれば、レジ前で財布を取り出したり、小銭をやり取りしたりするような手間を省いてスマホから即座に一円単位で決済できる上、お得なポイント還元も得られます。
PayPayは、「PayPay残高」、「PayPayあと払い」または「PayPayカード」で支払えばPayPayボーナスとして決済金額の最大1.5%の還元が受けられるので、現金で支払うよりもお得に買い物ができます。
PayPayの還元率は、「PayPayステップ」と呼ばれる独自の制度によって決まりますが、前月の利用状況に応じて0.5~1.5%の還元率が適用されます。
具体的には、100円以上の決済回数が50回以上で「+0.5%」、そして利用金額が月に10万円以上で「+0.5%」が上乗せされる仕組みです。
よって、PayPayはたくさん使うほど高還元率を得られるようになります。
なお、ファミマなら「Tポイントカード」や「dポイントカード」、「楽天ポイントカード」も使ったり貯めたりでき、200円につき1ポイント(0.5%)を貯められます。
なので、ポイントカードと「PayPay」を組み合わせれば、ポイントの二重取りも実現するでしょう。
その場合の実質還元率は「ポイントカード(0.5%)+PayPay(0.5%〜1.5%)」で合計1%〜2%。
しかも、PayPayならモバイルTカードと連携できるので、支払いとポイント獲得をひとつのアプリで完了させられます!
PayPayをファミマで使うなら、PayPay残高へのチャージにも使える「PayPayカード」を使っていきましょう。
これは、PayPayカードは、PayPay残高へのチャージに対応している”唯一”のクレジットカードのため。
さらにPayPayカードでは、新規入会&利用特典として最大5,000円相当のPayPayボーナスがもらえます!
その詳細を簡単に説明すると、PayPayカードに新規入会で2,000円、さらに3回利用して3,000円相当のボーナスが付与されるというもの。
なお、PayPayボーナスはそのままPayPayで使えます。
最大5,000円相当のPayPayポイントをすぐに使いたい…。
あなたがそう思っているなら、PayPayカードは持っておくべきでしょう。
ファミマのお買い物で貯めたいポイントや各サービスの利用状況に合わせて、お得な使い方を選んでみてくださいね!
還元率 |
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年会費 |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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こんな人におすすめ! |
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ファミマでPayPayを使う場合、まずはPayPayのアプリを開いて「支払う」をタップしてQRコードの画面を表示させておきましょう。
表示したコードの画面をファミマの店員さんに提示して読み取ってもらえば決済完了です!
なお、PayPayアプリを使ってTポイントも貯めたいという方は、Tカードの提示も忘れないようにしておきましょう。
以上、PayPayはファミマ以外のコンビニもほぼ全てで利用可能であり、使えるお店は日々拡大し続けています。
普段なかなか割引を受けにくいコンビニで少しでもお得に買い物したいのであれば、PayPayの活用が得策でしょう。
是非この機会にPayPayカードへ申し込んで効率よくポイントを稼いでみてください。
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。