スマホ決済(キャッシュレス決済) 公開日:
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冒頭でもお伝えした通り、PayPayはGUで支払いに使えます!
公式サイトによれば、PayPayはほとんどの店舗で利用可能ですが、一部未対応店舗もあるので注意しておきましょう。
なお、GUで使えるスマホ決済は以下の5つです。※2020年12月時点
ただし、セルフレジではスマホ決済に対応していない店舗もあるので、その場合は通常のレジでPayPayを利用してください。
PayPayってGUのオンラインショッピングでも使えるの…?
と疑問に思う方も多いでしょうが、残念ながらGUのオンラインショッピングではPayPayが使えません。
GUのオンラインショッピングで使える支払い方法は以下の通りです。
なお、GUの通販は支払い方法に「店舗レジ支払い」を選択した場合でも、PayPayを含むスマホ決済は利用できないので注意しておきましょう。※ユニクロ通販なら利用可能
▶︎ユニクロの実店舗・通販で使えるスマホ決済の詳細はこちら!
PayPayは「PayPay残高」もしくは「ヤフーカード」のいずれかで支払えば、最大1.5%のPayPay残高が還元されるよう設定されています。
還元率の内訳は以下の通り。
・PayPay加盟店 ・請求書払い |
・Yahoo!JAPAN対象サービス | |
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基本還元率 | 0.5% | 1% |
100円以上の決済回数を 50回以上達成 |
+0.5% | +0.5% |
利用額10万円以上で | +0.5% | +0.5% |
合計還元率 | 1.5% | 2% |
付与上限 | 7,500円/回 15,000円/期間 |
ご覧の通り、基本の還元率は0.5%ですが、100円以上の決済が50回以上で「+0.5%」、月の利用額が10万円以上で「+0.5%」が上乗せされるという仕組みです。
GUでは、GUアプリのバーコードを提示したうえでPayPayでの支払いをすれば、「GUポイント+PayPay残高」でポイントの二重取りが実現します!
なお、GUポイントは、購入金額に応じて還元率が変動する仕組みです。※最大1%
なので、PayPayとGUアプリを組み合わせれば…「PayPay(最大1.5%)+GUポイント(最大1%)」で実質最大2.5%の還元率を得られるでしょう。
PayPayを使ってお得に支払っていきたいとあなたがお考えなら...
結論「ジャパンネット銀行」を使ってPayPay残高へチャージする方法がおすすめです。
編集長もPayPayを使う時はずっとジャパンネット銀行からチャージしてますが、とにかく使い勝手が良くてお得です!
取引の度にワンタイムパスワードが発行されるので、セキュリティ面も安心です!
ジャパンネット銀行の入出金手数料は毎月最初の1回が0円に設定されてますが、2回目以降も3万円以上の入出金ならいつでも何回でも手数料無料が無料です!
主要なコンビニATMの他、ゆうちょ銀行やイオン銀行ATMでも、3万円以上なら手数料が完全無料です。
ある程度まとまった入出金さえすれば、近くのコンビニや郵便局で”いつでも何回でも”手数料無料で便利に使えます!
そして、ジャパンネット銀行はPayPay以外にもメルペイやLINE Pay、Google Payといったスマホ決済のチャージ&支払いにも対応しているので、複数のスマホ決済へのチャージを一つの銀行でまとめられます!
せっかく複数のスマホ決済を使い分けていても、それぞれ違った銀行でチャージしているとお金の管理が難しく、かえって不便さを生んでしまいますよね。
それだけではありません。今ならジャパンネット銀行のVISAデビット機能を3回以上使えば、もれなく1,000円がキャッシュバックされます!
ジャパンネット銀行のキャッシュカードにはVISAブランドのデビッドカードとしての機能も備わっているので、クレカしか使えないようなお店では直接デビッド決済するのも良いでしょう。
年会費 |
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提携ATM |
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ATM入出金手数料 |
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開催中キャンペーン |
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登録可能なスマホ決済サービス |
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以上、PayPayはGUで利用可能であり、GUアプリも併用すればポイントの二重取りが実現します。
なお、あなたが少しでもお得にPayPayを活用したいのであれば、ジャパンネット銀行からPayPay残高へチャージして支払いましょう!
ジャパンネット銀行は3万円以上の入出金手数料が無料であり、PayPay以外のスマホ決済にも対応しているのでお金の管理も簡単です。
この機会にぜひ、ジャパンネット銀行をフル活用してお得にお買い物してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。