スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、PayPayでジャパンネット銀行を登録して使っていくメリットについて紹介していきます。
「PayPayにジャパンネット銀行を使ってみたいと思ってたんだけど、どんなメリットがあるの…?」
と疑問に思っていた方もご安心ください。
今回は筆者が実際にジャパンネット銀行の口座を開設し、PayPayに登録して使ってみました。
そこで、PayPayにジャパンネット銀行を実際に登録してみて分かったメリットを今回みなさんに共有していきます。
本記事を最後まで読むことで、なぜPayPayにジャパンネット銀行の登録が最適なのかを知れるでしょう。是非参考にしてみてください!
目次
現在日本で爆発的な普及をみせているスマホ決済サービスのPayPayですが、PayPayはインターネット専業銀行であるジャパンネット銀行にも対応しています。
年会費 |
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提携ATM |
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ATM入出金手数料 |
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開催中キャンペーン |
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登録可能なスマホ決済サービス |
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日本で代表的なネット銀行と言えば、他にも「住信SBIネット銀行」や「楽天銀行」などがありますが、それらは現状PayPayに対応していません。
そこで、PayPayにネット銀行を使うのであればジャパンネット銀行が最適なわけですが、PayPayにジャパンネット銀行を登録していくメリットは主に以下の6つです。
ジャパンネット銀行の入出金手数料は毎月最初の1回が0円に設定されてますが、2回目以降も3万円以上の入出金ならいつでも何回でも手数料無料となります!
上記のような、セブン銀行やローソン銀行といった主要なコンビニに設置されているATMでも、3万円以上なら手数料が完全無料。
今まで「コンビニのATMだと手数料がかかっちゃう…。」といって、わざわざ遠くの地方銀行のATMまで駆けつけていた人も、ジャパンネット銀行を使えば大丈夫です。
ある程度まとまった入出金さえすれば、コンビニのATMであっても24時間手数料無料で便利に使っていけますからね!
そしてジャパンネット銀行は、PayPayマネーを手数料無料で出金できる唯一の銀行です!
PayPayでは、本人確認を完了すればPayPayマネー(PayPay残高)を指定の銀行へ払い出し(出金)できるようになります。
【PayPayマネーとは?】
PayPayで本人確認を完了したユーザーが銀行口座や「ヤフオク!」の売上金等からチャージした場合に適用される残高のこと
通常PayPayマネーを銀行口座へ出金する場合は一律100円の出金手数料が掛かりますが、ジャパンネット銀行なら手数料無料です。
なので、PayPayにチャージした残高を頻繁に銀行口座へ出金する可能性がある方は、ジャパンネット銀行が最適でしょう。
ジャパンネット銀行では、あなたの貯めたTポイントを現金に交換できる唯一の銀行でもあります。
PayPayは支払い方法をヤフーカードに設定していれば1%のTポイントが貯まりましたが(20201月末まで)、そこで貯めたTポイントもヤフーカードで現金化が可能。
しかも、Tポイントを現金化できるのはヤフーカードだけ。
なお、交換単位は1,000ポイント以上で100ポイント単位となっており、交換レートは「100ポイント=85円」となっています。
なお、ジャパンネット銀行はPayPay以外にもLINE Payやメルペイといったスマホ決済のチャージに使えるので、複数のスマホ決済サービスへのチャージを一つの銀行口座で管理できます。
最近では、各キャンペーン毎にスマホ決済サービスを使い分ける機会も多いと思いますが、それぞれ違った銀行でチャージしていたらお金の管理がしにくくなりますよね。
なので、「複数のスマホ決済のチャージを1つの銀行で一元管理したい!」という方は、主要なスマホ決済に対応するジャパンネット銀行を選べば良いでしょう。
さらに、現在ジャパンネット銀行では新規口座開設で現金500円がプレゼントされるキャンペーンを開催しています。
500円をもらうまでのステップは簡単で、まずお申し込みをして本人確認をし、その後は初期設定を行えば完了です。
もちろんゲットした500円はPayPayですぐに使えるので、是非試してみてください!
それだけではありません!
今ならジャパンネット銀行のVisaデビット機能を3回以上使えば、もれなく1,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも開催中です!
ジャパンネット銀行はVisaブランドのデビットカードとしても機能するので、PayPayが使えないお店で代わりにデビットカードを使ってキャッシュレス払いするのも良いでしょう。
ジャパンネット銀行をPayPayに登録する方法ですが、まずはPayPayを開いて「銀行口座登録」をタップし、「ジャパンネット銀行」を選択します。
そして以下の画面に沿いながら「支店名・口座番号・名前・生年月日」を入力し、内容を確認して「登録手続きをする」をタップします。
するとジャパンネット銀行の画面に移動するので、ログインパスワードを入力してログインし、「口座振替契約」の許可をタップしてください。
これで口座登録が完了するので、そのまま「本人確認をする」をタップします。
そして「銀行口座の認証で確認する」をタップし、本人確認を進めていってください。(※顔認証を使って本人確認することも可能です。)
その後は表示されるフォーマットに沿って必要事項を記入していけば本人確認が完了します。
PayPayの残高へとチャージする方法は主に以下の5通りとなっています。
ジャパン銀行からPayPay残高へチャージする場合、まずはホーム画面から「チャージ」をタップして、次の「チャージ方法」で自身がチャージしたい銀行口座を選択してください。
なお、チャージ金額の単位は1,000円〜100,000円まで選択が可能なので、自分がチャージしたい金額を入力して「チャージする」をタップしましょう。
PayPayにジャパンネット銀行を登録して使っていくべき6つの理由まとめ
以上、ジャパンネット銀行はPayPayに登録して使うメリットが盛りだくさんであり、ジャパンネット銀行はPayPayで手数料無料で出金できる唯一の銀行です。
ジャパンネット銀行はメルペイやLINE Payでも使えるスマホ決済に万能なネット銀行なので、これさえあれば管理もかなり楽チンです。
さらに、今なら新規口座開設&Viasデビット3回利用で合計1,500円が無料でキャッシュバックされるので、あなたも是非この機会にジャパンネット銀行を使ってみてください!
もちろん発行手数料は無料で、最短5日でカードが届きます!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。