スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
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PayPayは、ロフトで利用可能です。
上記のように、ロフトはPayPay以外にも、LINE Payやd払い、楽天ペイと言った主要なスマホ決済に対応済みですが、一部の店舗では利用できない可能性もあるので注意が必要です。
主なPayPay利用可能店舗は以下で紹介していくので、是非チェックしてみてください!
PayPayが使える東京のロフトは以下の通りです。※2020年10月現在
筆者も実際にロフトの公式ページを見て調査をしましたが、使えない店舗はほんの一部であり、多くがPayPayに対応していました。
PayPayが使える神奈川のロフトは以下の通りです。※2020年10月現在
PayPayが使える大阪のロフトは以下の通りです。※2020年10月現在
PayPayは次のいずれかの支払いで一定の条件を満たすと、還元率が最大1.5%になります。
達成条件は以下のとおり。
PayPay支払い | ||
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基本還元率 | 0.5% | |
300円以上のお支払いを30回以上かつ5万円以上 | +0.5% | |
対象サービスの中から3つを利用 | +0.5% | |
合計還元率 | 1.5% | |
付与上限 | 7,500円/回 15,000円/期間 |
PayPayとPayPay経済圏を使うほど、還元率が上がる仕組みです。
対象サービスは次の5つ。
PayPayをメインで使っていきたい方はPayPayステップは抑えておきましょう。
※こちらのキャンペーンは終了しました。
2020年7月1日より申込が開始された「マイナポイント」にPayPayを登録して残高チャージ&支払いをすれば、その金額に対して5,000円を上限とした25%のPayPay残高が付与されます。
是非この機会に、PayPayでマイナポイントを登録してみてください!
ロフトでの会計時にロフトアプリID(バーコード)を提示すれば、税抜合計1,000円以上のお買い物でスタンプが1個貯まり、スタンプが6個貯まると「10%オフクーポン」がもらえます!
ロフトスコアとは、1,000スコア貯めるとスタンプを1個ゲットできるサービスで、お買い物をしたときはもちろん、来店しただけでもアプリからゲットできます!
なお、獲得できるロフトスコアの種類は以下の3つ。
スコアは種類が多くて少しややこしいですが、条件さえ揃っていれば同時に獲得可能なので、ぜひ活用してみてくださいね。
PayPayを利用するなら、PayPayカードには必ず入会しておきましょう!
PayPayカード以外のクレジットカードも使えるんじゃないの?
たしかにPayPayカード以外のクレジットカードもPayPayの支払先に設定できますが、旨味が減ってしまうのがネック。
PayPayカードをPayPayの支払先に設定することで無理なく還元率を1.5%にまで上げることができるのは大きなメリットです。
PayPayステップの条件が厳しいと感じても、PayPayカードがあれば大丈夫!
がんばらなくても自動で還元率が上がるのですから、入会しておいて損することはありません。
年会費も永年無料なので、「もらえるポイントより年会費のほうが高かったらどうしよう」という心配も無用です。
現在、PayPayカードでは、新規入会特典として最大5,000円相当のPayPayボーナスがもらえます!
PayPayの還元率を手軽に引き上げられるだけでなく、ボーナスまでもらえるのですから乗らない手はありません。
どうせ厳しい条件があるんでしょ?
クリアする条件は次の2つだけなのが、この特典のポイントです。
要するに、入会して3回使うだけなので、普通に使えば自然とクリアできる仕組み。
毎日と言っていいほどお金を使っていることを考えると、このハードルはあってないようなものではないでしょうか?
入会して利用するだけで最大5,000円相当ものPayPayボーナスがもらえますが、メリットはそれだけではありません。
PayPayカードには次の2つのメリットもあります!
PayPayカードを持っていれば、残高不足で会計のときにモタモタして、後ろで並んでいる方と店員の方からの「早くしろよ…」という無言の圧力にさらされる心配は無用。
随時開催されるPayPayのキャンペーンにも参加しやすくなるので、おトクに買い物できるチャンスが増えることも見逃せません。
まだPayPayカードを持っていない方は、快適なキャッシュレスライフを送るために申し込んでおきましょう。
くどいようですが、年会費も永年無料なので持っておいて損することはありません。
還元率 |
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年会費 |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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こんな人におすすめ! |
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以上、ロフトでPayPayは決済に利用可能ですが、店舗によっては使えない場合もあるので注意しておきましょう。
PayPayの支払先をPayPayカードに設定するのも忘れずに行っておきましょう!
新規入会&利用特典の最大5,000円相当のPayPayボーナスを見逃してしまうのは損と言えます。
さらに還元率も底上げされるため、デフォルトのPayPayと比べると非常にパワフルなのも見逃せません。
繰り返しになりますが、まだPayPayカードをお持ちでない方は今のうちにPayPayをカスタマイズしておきましょう!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。