スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、PayPayの支払い方法についてや、どの支払い方法が一番お得なのかについて解説します。
これからPayPayを使っていきたいけど、どうやって支払いの設定をすれば良いか分からない…。
どの支払い方法がお得でおすすめなのか知っておきたい…。
本記事を最後まで読めば、それらの悩みを全て解決できます。是非参考にしてみてください。
【※PayPayをお得に使うなら※】
PayPay残高にチャージ可能で
セキュリティも万全なネット銀行の
PayPay銀行がおすすめ!
※ペイペイジャンボの対象は
PayPay残高のみです...
これで最大1.5%のPayPay残高が貯められます▼
目次
PayPayでは大きく分けて2つの支払い方法があります。
一つ目が、PayPay残高にお金をチャージして支払う方法です。
PayPay残高とは、1円単位でPayPayを使って支払える電子マネーであり、銀行口座を使って残高へチャージできます。
二つ目が、クレジットカードに登録して支払う方法です。
クレジットカードを登録して支払う場合、PayPay残高にチャージして支払うのではなく、PayPayを通してクレジットカードを使って後払いします。
PayPayの支払いを前払いじゃなく、後払いに設定したい…。
と考える方にぴったりの支払い方法でしょう。
※こちらのキャンペーンは終了しました。
2020年7月1日より申込が開始された「マイナポイント」にPayPayを登録して残高チャージ&支払いをすれば、その金額に対して5,000円を上限とした25%のPayPay残高が付与されます。
是非この機会に、PayPayでマイナポイントを登録してみてください!
PayPayを使ってお得に支払っていきたいとあなたがお考えなら...
結論「PayPay銀行」を使ってPayPay残高へチャージする方法がおすすめです。
編集長もPayPayを使う時はずっとPayPay銀行からチャージしてますが、とにかく使い勝手が良くてお得!
取引の度にワンタイムパスワードが発行されるので、セキュリティ面も安心です!
※2021年4月に「ジャパンネット銀行」から「PayPay銀行」へ名称変更したため、現在はキャッシュカードのデザインも一新されています!
PayPay銀行の入出金手数料は毎月最初の1回が0円に設定されてますが、2回目以降も3万円以上の入出金ならいつでも何回でも手数料無料が無料です!
主要なコンビニATMの他、ゆうちょ銀行やイオン銀行ATMでも、3万円以上なら手数料が完全無料です。
ある程度まとまった入出金さえすれば、近くのコンビニや郵便局で”いつでも何回でも”手数料無料で便利に使えます!
そして、PayPay銀行はPayPay以外にもメルペイやLINE Pay、Google Payといったスマホ決済のチャージ&支払いにも対応しているので、複数のスマホ決済へのチャージを一つの銀行でまとめられます!
せっかく複数のスマホ決済を使い分けていても、それぞれ違った銀行でチャージしているとお金の管理が難しく、かえって不便さを生んでしまいますよね。
※こちらのキャンペーンは終了しました。
それだけではありません。PayPay銀行では、Visaデビット機能を1ヶ月に2万円以上使うと、”毎月”抽選で500円が当たります!
PayPay銀行のキャッシュカードにはVISAブランドのデビッドカードとしての機能も備わっているので、クレカしか使えないようなお店では直接デビッド決済するのも良いでしょう。
年会費 |
|
---|---|
提携ATM |
|
ATM入出金手数料 |
|
開催中キャンペーン |
|
登録可能なスマホ決済サービス |
|
まずはPayPayをインストールし、ホーム画面から「支払う」をタップして「お支払い方法」を選択しましょう。
その後、PayPay残高、またはクレジットカードなどから支払い方法を選択してください。
支払い方法を変更する際も同じ手順で完了させられます。
PayPay残高にチャージする方法は、大きく分けて5通りです。
今すぐPayPayを使いたい!
という方は実際にアプリをインストールし、手順に沿って残高へのチャージを進めてみてください!
銀行口座に登録してPayPay残高へチャージする場合、まずYahoo! JAPAN IDとの連携を以下5ステップで行いましょう。
次に、銀行口座の登録に進みます。
※各金融機関によってフォーマットは異なります。
▶︎「PayPayに対応する銀行口座が知りたい」と思った方はこちら!
銀行口座を登録後、以下3ステップで残高へのチャージを完了させましょう。
クレジットカードをPayPayに登録する方法は、以下の通りです。
その後、以下3ステップでチャージを完了させましょう。
PayPayではセブン銀行ATMからのチャージも可能ですが、PayPayへのチャージを現金で行いたいならセブン銀行がおすすめです。
なお、その方法は以下4ステップ。
なお、セブン銀行ATMでの1回あたりのチャージ限度額は最大50万円です。
ソフトバンクやワイモバイルなどの携帯電話回線を利用している方なら、PayPayアカウントと連携すれば、月々のスマホ料金とPayPay残高へのチャージ金額をまとめて支払い可能な「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を利用できます。
その方法ですが、まず「チャージ」をタップし、チャージ画面で「その他のチャージ方法」から「ソフトバンク・ワイモバイル」をタップします。
次に「ソフトバンク・ワイモバイルと連携する」をタップし、「ソフトバンク・ワイモバイル」を選んでタップしてください。
Wi-FiをOFFにすると連携が完了するので、PayPayのチャージ金額を携帯料金と合算するための設定を行ってください。
これでソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの設定は完了です。
ではPayPayを使った支払い方法を紹介します。
PayPayの支払い方法は動画でも解説しています!▼
PayPayをバーコード(QRコード)で支払う際は、ホーム画面から真ん中の「支払う」をタップし、表示されたコードをお店の人に読み取ってもらってください。
この後、スマホ端末から「ペイペイ!」と音が鳴れば支払い完了です。
自分でコードをスキャンして支払う場合、支払い画面から「スキャン支払い」をタップして次の画面でお店のコードを読み取ってください。
その後、支払い金額を入力してお店の人に確認してもらい「支払う」をタップしましょう。
PayPayの支払い方法まとめ
PayPay残高へのチャージ方法まとめ
PayPayは、クレジットカードや銀行口座と連携してお得に決済できます。
なお、あなたがPayPayを使って少しでもお得に決済したいとお考えなら、PayPay残高へチャージできるPayPay銀行がおすすめです。
PayPay銀行は3万円以上の入出金手数料が完全無料であり、今なら1,000円のキャッシュバックも受けられるんですよね。
それにPayPay残高へチャージして支払えば、最大1.5%のポイント還元を受けられる上、お得なキャンペーンにも参加できます。
なので、是非この機会にPayPay銀行をフル活用してみてください!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。