PayPay(ペイペイ)の仕組みとは?決済やキャンペーン、利益などのあらゆる仕組みを紹介

スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:

本記事では、PayPayの仕組みについてを徹底的に解説していきます。

PayPayを使う前に、まずはその仕組みを知っておきたい。

そもそもPayPayってどうやって利益を出してるの…?

と考える方は、本記事を最後まで読めばそれらの悩みを全て解決できます。是非参考にしてみてください!

目次

    PayPay(ペイペイ)とは?

    PayPayとは、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の共同出資によって開発されたスマホ決済アプリです。

     

    PayPay (ペイペイ)の概要

    還元率
    • 通常0.5%(最大1.5%)
    • 100円以上の決済回数が50回以上で+0.5%
    • 利用金額が月に10万円以上で+0.5%
    ▶︎PayPayのポイント還元率の詳細はこちら
    開催中キャンペーン

    ペイペイジャンボ

    • 2020年7月1日〜31日まで
    • セブンイレブンで「PayPay残高」を使って支払った際に抽選を実施し、1等なら1,000%(決済額の10倍)が付与される

    マイナポイントにPayPayを登録すると抽選で100万円あたる

    • 2020年8月31日(月)23:59まで
    • 期間中にマイナポイントにPayPayを登録すると、抽選で総額1億円相当のPayPayボーナスが当たる
    特長
    • 「ソフトバンク」「ワイモバイル」ユーザーならさらにお得な決済が可能
    • 月ごとの利用金額をグラフで管理できる
    • 支払いだけでなく友人間で送金や割り勘もできる
    支払い方法
    • PayPay残高で支払う
    • ヤフーカードで支払う
    • クレジットカードで支払う
    ▶︎PayPayへチャージする方法の詳細はこちら
    使える代表的なお店
    • ローソン
    • ファミリーマート
    • セブンイレブン
    • ミニストップ
    • ポプラ
    • セイコーマート
    【飲食】
    上島珈琲店 / 牛角 / かっぱ寿司 / 松屋 / 温野菜 / ピザーラ
    【居酒屋】
    魚民 / 白木屋 / 笑笑 / 磯丸水産 / 千年の宴
    【家電量販店】
    エディオン / ケーズデンキ / ビックカメラ / コジマ / Joshin
    ▶︎PayPayが使えるお店の詳細はこちら
    セキュリティ体制
    • SSL(Secure Sockets Layer)が用いられている
    • クレジットカードの登録に本人認証サービス(3Dセキュア)が推奨されている
    ▶︎PayPayのセキュリティの詳細はこちら
    こんな人におすすめ!
    • キャンペーンを通してより高いポイント還元を受け取りたい方
    • 「ソフトバンク」や「ワイモバイル」ユーザーの方
    • ヤフーカードを利用している方
    ▶︎PayPayのメリット・デメリットの詳細はこちら!

    今日本一「アツい」スマホ決済サービスであると言って過言ではないくらいのPayPayですが、PayPayは自身のスマホからQRコードを使って手軽に決済でき、条件を満たせば20%を超えるポイント還元も受け取れます。

    PayPay(ペイペイ)で決済できる仕組みは?

    そもそも、PayPayってどんな仕組みになってるの…?

    といった疑問を抱いている人も多いと思うので、PayPayの仕組みについて紹介していきます。

    PayPay(ペイペイ)は「QRコード決済」が用いられる

    PayPayでは、今日本でも爆発的に普及し始めている「QRコード決済」が用いられています。

    QRコード決済とは、QRコードやバーコードを用いた電子決済の方法を言い、スマホアプリ内で表示されるコードをレジで読み取ってもらう、または店舗に設置されたQRコードを自身のアプリから読み取ることで支払いを完了させられます。

    なお、QRコード型のスマホ決済サービスは、PayPay以外にも「LINE Pay」「メルペイ」「楽天ペイ」などが挙げられます。

    ▶︎PayPay以外のスマホ決済アプリも比較してみたい方はこちら!

    PayPay(ペイペイ)での決済は「ユーザースキャン方式」と「ストアスキャン方式」の2つ

    PayPayは「QRコード」を用いた決済方法となりますが、QRコード決済といっても二種類の決済方法があり、「ユーザースキャン方式」と「ストアスキャン方式」の二つに分類されます。

    ユーザースキャン方式

    ユーザースキャン方式とは、お店側が設置したQRコードをPayPayの利用者自身が読み取りする方式を言います。

    PayPayに加盟しているお店の多くがこのユーザースキャン方式を採用していますが、PayPayのアプリからQRコードを読み込み、支払い金額を自分で入力すれば決済が完了します。

    ストアスキャン方式

    ストアスキャン方式とは、利用者の持つPayPayアプリ内にあるQRコードを、お店側で読み取ってもらう方式です。

    大手コンビニエンスストアや大手スーパーなどであれば大体はこのストアスキャン方式が適用されており、PayPayのコード画面を表示するだけで決済が完了します。

    PayPayでの支払い方法はお店が採用している支払い方式によって異なるので、今後PayPayを利用していきたい方はいずれの方式にも対応できるよう備えておきましょう。

    ▶︎PayPayのメリット・デメリットを詳しく知りたい方はこちら!

    PayPay(ペイペイ)でクレジットカード支払いができる仕組み

    PayPayはクレジットカードを使った決済もでき、PayPayにクレジットカードを登録すれば、自身の保有するクレカをPayPayのQRコード決済を経由して支払いできる仕組みとなっています。

    そもそも、PayPayの支払い方法は、

    • 銀行口座からPayPay残高にチャージして支払う
    • Yahoo!JAPANカードからPayPay残高にチャージして支払う
    • クレジットカードから支払う

    といった種類に分類されます。

    PayPay残高で支払うのとクレジットカードで支払うのって何が違うの…?

    と疑問に思った方も多いでしょう。

    「PayPay残高での支払い」は自身の銀行口座などを使った「前払い」ですが、「クレジットカードでの支払い」はその支払いが「後払い」になる点で異なっています。

    なお、PayPayは支払い方法によってポイント還元率も異なっており、支払い方法を「PayPay残高・ヤフーカード」のいずれかに選択すれば最大1.5%のポイント還元を受けられますが、ヤフーカード以外のクレジットカードで支払った場合はポイントが一切還元されません。

    お得にPayPay(ペイペイ)を使うならヤフーカードがおすすめ!

    ヤフーカードならPayPay残高チャージができる! 年会費永年無料 最短2分で審査完了

    というわけで、あなたがPayPayで少しでも高いポイント還元率を維持しながら決済したいのであれば、ヤフーカードを使ってPayPay残高へチャージする方法がおすすめです。

    ヤフーカードは唯一PayPay残高へチャージが可能なクレジットカードなので、PayPay残高へチャージして最大1.5%のポイント還元を受けられる上、お得なキャンペーンにも参加できるようになります。

    とにかく高いポイント還元率を維持しながらスマホで便利に決済していきたい…。

    と考える方は、PayPayにヤフーカードを登録してみましょう。

    PayPay(ペイペイ)は危ない?セキュリティ対策はどうなってる?

    そもそもPayPayで支払うのって危なくないの…?

    便利でお得に決済できるPayPayですが、一方でこういった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

    実は2018年12月に、PayPayユーザーの登録したクレジットカードが不正に利用される被害が起こりました。

    当時は「100億あげちゃうキャンペーン」の開催で多くの新規利用者がPayPayに殺到していたこともあり、余計にその被害者数が膨らんでしまったのではないかと考えられています。

    なお、2018年12月27日にPayPayは利用者が被った損害を全額補償すると発表し、クレジットカードの上限設定や本人認証サービスの導入といった、新たなセキュリティ対策も発表されました。

    SSL(Secure Sockets Layer)が用いられている

    PayPayでは、業界標準の暗号化技術であるSSL(Secure Sockets Layer)を用いた通信が行われています。

    SSLとは、Webサイトとユーザー間で行われる通信を暗号化する仕組みであり、SSLを用いれば第三者にその通信の中身を盗まれるリスクを防げます。

    クレジットカードの登録に3Dセキュアが推奨されている

    PayPayでは、登録するクレジットカードに「3Dセキュア」と呼ばれる本人認証サービスが推奨されるようになりました。

    3Dセキュアとは、クレジットカードで認証コードを使って本人認証するサービスですが、PayPayで3Dセキュアによる本人認証を行えば、利用上限が5千円から2万〜5万円へと引き上げられます。

    出典:PayPay

    このように、PayPayでクレジットカードを使う場合、しっかりと本人認証を行わなければ利用上限が少なくなるという対策がなされました。

    不正発生率は低下している

    不正対策の実施後、PayPayでは不正発生率が「第2段100億円キャンペーン」の開催時点で0.0004%へと大幅に減少したとされています。

    出典:PayPay

    なお、PayPay以外のスマホ決済サービスのセキュリティ対策については以下で解説しているので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。

    ▶︎各スマホ決済のセキュリティ対策や安全性に関する詳細はこちら!

    PayPayで大規模に還元されるキャンペーンってどんな仕組みなの?

    PayPayでは、2018年12月より「100億円あげちゃうキャンペーン」といった、最大で購入金額の20%相当が還元される大規模なキャンペーンを開催していました。

    しかしあなたは、なぜこのような太っ腹なキャンペーンが行われているのかご存知でしょうか?

    大規模なキャンペーンはPayPayだけでなく、LINE Payやメルペイなどといった様々なスマホ決済サービスが展開していますが、なぜこんなにもユーザーにお金を還元するのでしょうか?

    その大きな理由として考えられるのが、新規ユーザーや新規加盟店の獲得、いわば「宣伝」の為だと言えるでしょう。

    そもそも企業は、自社サービスの新規ユーザーを獲得するために、TVCMやネット広告などといった、あらゆる媒体を使ってプロモーションを実施しています。

    PayPayの大規模な還元キャンペーンは、ユーザーに直接お金を還元して、実際にサービスを使ってもらえるよう行動を促すといった、プロモーションの一環だったと考えられるでしょう。

    実際、2019年8月時点でPayPayの登録ユーザー数は1,000万人を突破したと発表されました。

    PayPay

    出典:engadget

    上記の図のように、12月に行われた100億円あげちゃうキャンペーンによって、PayPayのユーザー数はわずか数ヶ月足らずで300万人程に爆増していたことが分かります。

    開始から10ヶ月で、日本のおよそ10人に1人がダウンロードするくらいの規模に成長したPayPayですが、そこには大規模なキャンペーンによるプロモーション戦略があったのです。

    ※参考:PayPayが1000万ユーザーを突破、開始から10か月で|engadget

    PayPay(ペイペイ)側はどうやって利益を出してるの?その仕組みは?

    じゃあそもそも、PayPay側ってどうやって利益を出してるの…?

    今度は、こういった素朴な疑問があなたの頭の上に浮かび上がっているのではないでしょうか。

    そこで、将来PayPay側から出されるであろう利益の仕組みについて、いくつか考察していきます。

    将来的には加盟店舗からの手数料が大きな収入源になる可能性も

    PayPayの加盟店側は、決済手数料が2021年9月まで無料に設定されていますが、その後は一定割合の手数料が各加盟店に課される可能性が高いでしょう。

    将来多くの店舗でPayPayが導入されれば、PayPay側としてはその取引手数料が大きな収入源となることでしょう。

    ソフトバンクやYahoo!の売り上げ増加に繋がる

    なお、PayPayを運営するPayPay株式会社はソフトバンクやヤフーの傘下であるため、ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーとの相乗効果も見込まれているでしょう。

    例えばPayPayモールやYahooショッピングでは、ワイモバイルスマホのユーザーが+で5%還元されるように定められています。

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    さらに、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら携帯料金と合算して支払える「まとめてお支払い」も利用できるので、相乗効果を発揮しながら両方のユーザー数拡大を図っているのでしょう。

    ▶︎PayPayにワイモバイルを連携する3つのメリット

    ユーザーの購買データを用いたデータ分析

    そして、PayPayを通して得られたユーザーの購買データをもとにしたデータ分析なども、PayPayの今後の収益源として考えられるでしょう。

    利用ユーザーの年齢や性別、利用金額、購入した商品の品目など、あらゆるデータは運営元であるPayPayの元へ集まります。

    こうしたユーザーデータを用いれば、PayPayを利用する加盟店のマーケティング対策にも繋がるでしょうし、それによって更なるPayPayの加盟店舗拡大にも期待できるでしょう。

    今なら「キャッシュレス・消費者還元事業」で最大5%が還元される!

    出典:キャッシュレス・消費者還元事業

    現在日本では「キャッシュレス・消費者還元事業」が実施されており、対象店舗でPayPayを含む「キャッシュレス決済」を行えば、その支払額の2%〜5%がキャッシュバックされるようになりました。

    【キャッシュレス・消費者還元事業とは?】

    2020年6月までの間、政府がキャッシュレス決済の普及を促進するべく、キャッシュレス決済を導入する店舗と、それを利用する消費者の双方を支援する事業のこと。

    ▶︎詳しくはこちらで解説しています!

    対象の加盟店舗で決済すれば、中小店舗では5%、フランチャイズチェーンやガソリンスタンドなどでは2%が還元されています。

    なので、日々のお支払いは現金よりPayPayのようなキャッシュレス決済でした方が断然オトクとなります!

    ▶︎「キャッシュレス・消費者還元事業」の詳細はこちら!

    まとめ:PayPay(ペイペイ)でお得に決済していこう!

    以上がPayPayに関するあらゆる仕組みについてでしたが、これからスマホ決済を利用していくのであれば、圧倒的なユーザー基盤と店舗基盤を持っているPayPayがおすすめです。

    今なら「PayPay残高・ヤフーカード」のいずれかの方法で決済すれば常時1.5%のポイント還元が得られるうえ、「キャッシュレス・消費者還元事業」によるお得なキャンペーンも開催中なので、PayPayなら現金よりも便利かつお得に決済することが可能でしょう。

    是非この機会に、PayPayを活用してみてください!

    執筆者プロフィール

    Kenta Fujii

    編集長 ふじい けんた

    フリーランスライター。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、フリーランスとしてキャッシュレス決済に関する研究を続けている。

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    スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。

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