PayPay(ペイペイ)の仕組みとは?決済やキャンペーン、利益などのあらゆる仕組みを紹介

スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:

本記事では、PayPayの仕組みについてを徹底的に解説していきます。

「PayPayを使う前に、まずはその仕組みを知っておきたい。」
「そもそもPayPayってどうやって利益を出してるの…?」

と考える方は、本記事を最後まで読めばそれらの悩みを全て解決できます。是非参考にしてみてください!

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PayPay(ペイペイ)とは?


PayPayとは、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の共同出資によって開発されたスマホ決済アプリです。

今、日本一「アツい」スマホ決済サービスであると言っても過言ではないくらいのPayPayですが、PayPayは自身のスマホからQRコードを使って手軽に決済でき、条件を満たせば10%〜20%のポイント還元を受け取ることも可能です。

PayPay(ペイペイ)で決済できる仕組みは?

「そもそも、PayPayってどんな仕組みになってるの…?」

こういった疑問を抱いている人も多いと思うので、PayPayの仕組みについてを紹介していきます。

PayPay(ペイペイ)は「QRコード決済」が用いられる


PayPayは、今日本でも爆発的に普及し始めている「QRコード決済」が用いられています。

QRコード決済とは、QRコードやバーコードを用いた電子決済の方法を言い、スマホアプリ内で表示されるQR/バーコードを店舗のレジで読み取ってもらう、または店舗に設置されたQRコードを自身のアプリから読み取ることで支払いを完了させられます。

なお、QRコード型のスマホ決済サービスは、PayPay以外にも「LINE Pay」「メルペイ」「楽天ペイ」などが挙げられます。

▶︎PayPay以外のスマホ決済アプリも比較してみたい方はこちら!

PayPay(ペイペイ)での決済は「ユーザースキャン方式」と「ストアスキャン方式」の2つ

PayPayは「QRコード」を用いた決済方法となりますが、QRコード決済といっても二種類の決済方法があり、「ユーザースキャン方式」と「ストアスキャン方式」の二つに分類されます。

ユーザースキャン方式

ユーザースキャン方式とは、お店側が設置したQRコードをPayPayの利用者自身が読み取りする方式を言います。

PayPayに加盟しているお店の多くがこのユーザースキャン方式を採用していますが、PayPayのアプリからQRコードを読み込み、支払い金額を自分で入力すれば決済が完了します。

ストアスキャン方式

ストアスキャン方式とは、利用者の持つPayPayアプリ内にあるQRコードを、お店側で読み取ってもらう方式です。

大手コンビニエンスストアや大手スーパーなどであれば、大体はこのストアスキャン方式が適用されており、PayPayのコード画面を表示するだけで決済が完了します。

PayPayでの支払い方法は、お店が取っている支払い方式によって異なるので、今後PayPayを利用していきたい方は、そのいずれの方式にも対応できるよう備えておきましょう。

▶︎PayPayのメリット・デメリットを詳しく知りたい方はこちら!

PayPay(ペイペイ)でクレジットカード支払いができる仕組み

PayPayはクレジットカードを使った決済も可能であり、PayPayにクレジットカードを登録すれば、自身の保有するクレカをPayPayのQRコード決済を経由して支払いできる仕組みとなっています。

そもそも、PayPayの支払い方法は、

  • 銀行口座からPayPay残高にチャージして支払う
  • Yahoo!JAPANカードからPayPay残高にチャージして支払う
  • クレジットカードから支払う

といった種類に分類されます。

「PayPay残高で支払うのとクレジットカードで支払うのって何が違うの…?」

と疑問に思った方も多いでしょう。

「PayPay残高での支払い」は自身の銀行口座などを使った「前払い」ですが、「クレジットカードでの支払い」はその支払いが「後払い」になる点で異なっています。

なお、PayPayは支払い方法によってポイント還元率も異なっており、支払い方法を「PayPay残高・Yahoo!JAPANカード」のいずれかに選択する事で、常時1.5%のポイント還元を受けられるように設定されています。

なお、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードを支払い方法に設定した場合は、ポイント還元率は0%に落ちてしまうので注意が必要です。

なので、少しでも高いポイント還元率を維持したい方であれば、銀行口座からPayPay残高へチャージして支払う、もしくはYahoo! JAPANカードを登録して支払うといった方法でPayPayを利用してみてください!

PayPay(ペイペイ)は危ない?セキュリティ対策はどうなってる?

「そもそもPayPayで支払うのって危なくないの…?」

便利でお得に決済できるPayPayですが、一方でこういった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

実は2018年12月に、PayPayユーザーの登録したクレジットカードが不正に利用される被害が起こりました。

当時は「100億あげちゃうキャンペーン」の開催で多くの新規利用者がPayPayに殺到していたこともあり、余計にその被害者数が膨らんでしまったのではないかと考えられています。

なお、2018年12月27日にPayPayは利用者が被った損害を全額補償すると発表し、クレジットカードの上限設定や本人認証サービスの導入といった、新たなセキュリティ対策も発表されました。

SSL(Secure Sockets Layer)が用いられている

PayPayでは、業界標準の暗号化技術であるSSL(Secure Sockets Layer)を用いた通信が行われています。

SSLとは、Webサイトとユーザー間で行われる通信を暗号化する仕組みであり、SSLを用いれば第三者にその通信の中身を盗まれるリスクを防げます。

クレジットカードの登録に3Dセキュアが推奨されている

PayPayでは、登録するクレジットカードに「3Dセキュア」と呼ばれる本人認証サービスが推奨されるようになりました。

3Dセキュアとは、クレジットカードで認証コードを使って本人認証するサービスですが、PayPayで3Dセキュアによる本人認証を行えば、利用上限が5千円から2万〜5万円へと引き上げられます。

出典:PayPay

このように、PayPayでクレジットカードを使う場合、しっかりと本人認証を行わなければ利用上限が少なくなるという対策がなされました。

不正発生率は低下している

不正対策の実施後、PayPayでは不正発生率が「第2段100億円キャンペーン」の開催時点で0.0004%へと大幅に減少したとされています。

出典:PayPay

なお、PayPay以外のスマホ決済サービスのセキュリティ対策については以下で解説しているので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。

▶︎各スマホ決済のセキュリティ対策や安全性に関する詳細はこちら!

PayPayで大規模に還元されるキャンペーンってどんな仕組みなの?

PayPayでは、2018年12月より「100億円あげちゃうキャンペーン」といった、最大で購入金額の20%相当が還元される大規模なキャンペーンを開催していました。

しかしあなたは、なぜこのような太っ腹なキャンペーンが行われているのかご存知でしょうか?

大規模なキャンペーンはPayPayだけでなく、LINE Payやメルペイなどといった様々なスマホ決済サービスが展開していますが、なぜこんなにもユーザーにお金を還元するのでしょうか?

その大きな理由として考えられるのが、新規ユーザーや新規加盟店の獲得、いわば「宣伝」の為だと言えるでしょう。

そもそも企業は、自社サービスの新規ユーザーを獲得するために、TVCMやネット広告などといった、あらゆる媒体を使ってプロモーションを実施しています。

PayPayの大規模な還元キャンペーンは、ユーザーに直接お金を還元して、実際にサービスを使ってもらえるよう行動を促すといった、プロモーションの一環だったと考えられるでしょう。

実際、2019年8月時点でPayPayの登録ユーザー数は1,000万人を突破したと発表されました。

PayPay

出典:engadget

上記の図のように、12月に行われた100億円あげちゃうキャンペーンによって、PayPayのユーザー数はわずか数ヶ月足らずで300万人程に爆増していたことが分かります。

開始から10ヶ月で、日本のおよそ10人に1人がダウンロードするくらいの規模に成長したPayPayですが、そこには大規模なキャンペーンによるプロモーション戦略があったのです。

※参考:PayPayが1000万ユーザーを突破、開始から10か月で|engadget

PayPay(ペイペイ)側はどうやって利益を出してるの?その仕組みは?

「じゃあそもそも、PayPay側ってどうやって利益を出してるの…?」

今度は、こういった素朴な疑問があなたの頭の上に浮かび上がっているのではないでしょうか。

そこで、将来PayPay側から出されるであろう利益の仕組みについて、いくつか考察していきます。

将来的には加盟店舗からの手数料が大きな収入源になる可能性も

PayPayの加盟店側は、決済手数料が2021年9月まで無料に設定されていますが、その後は一定割合の手数料が各加盟店に課される可能性が高いでしょう。

将来多くの店舗でPayPayが導入されれば、PayPay側としてはその取引手数料が大きな収入源となることでしょう。

ソフトバンクやYahoo!の売り上げ増加に繋がる

なお、PayPayを運営するPayPay株式会社はソフトバンクやヤフーの傘下であるため、ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーとの相乗効果にも今後期待できます。

例えば、2019年5月には、ソフトバンク、ワイモバイルユーザーに1,000円相当のPayPay残高を還元するキャンペーンが開催されていました。

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このように、PayPayはグループ全体でのユーザー基盤の底上げにも貢献しているのではないか考えられます。

ユーザーの購買データを用いたデータ分析

そして、PayPayを通して得られたユーザーの購買データをもとにしたデータ分析なども、PayPayの今後の収益源として考えられるでしょう。

利用ユーザーの年齢や性別、利用金額、購入した商品の品目など、あらゆるデータは運営元であるPayPayの元へ集まります。

こうしたユーザーデータを用いれば、PayPayを利用する加盟店のマーケティング対策にも繋がるでしょうし、それによって更なるPayPayの加盟店舗拡大にも期待できるでしょう。

今なら「キャッシュレス・消費者還元事業」で最大5%が還元される!

出典:キャッシュレス・消費者還元事業

2019年10月1日以降、日本では政府主導の「キャッシュレス・消費者還元事業」といった取り組みが実施されており、対象店舗でPayPayを含む「キャッシュレス決済」を行えば、その支払額の2%〜5%がキャッシュバックされるようになりました。

【キャッシュレス・消費者還元事業とは?】

2019年10月から2020年6月までの9ヶ月間、日本政府がキャッシュレス決済の普及を促進するべく、キャッシュレス決済を導入する店舗と、それを利用する消費者の双方を支援する事業のこと。

同還元事業は経済産業省による監督のもと、一般財団法人キャッシュレス推進協議会が事務局を運用している。

▶︎詳しくはこちらで解説しています!

対象の加盟店舗で決済すれば、中小店舗では5%、フランチャイズチェーンやガソリンスタンドなどでは2%が還元されています。

さらに、PayPayを使って対象店舗で決済すれば、今なら期間限定のキャンペーンで最大10%還元も実現可能です。

なので、日々のお支払いは現金よりPayPayのようなキャッシュレス決済でした方が断然オトクとなります!

▶︎「キャッシュレス・消費者還元事業」の詳細はこちら!

まとめ:PayPay(ペイペイ)でお得に決済していこう!

以上がPayPayに関するあらゆる仕組みについてでしたが、これからスマホ決済を利用していくのであれば、圧倒的なユーザー基盤と店舗基盤を持っているPayPayがおすすめです。

今なら「PayPay残高・Yahoo! JAPANカード」のいずれかの方法で決済すれば常時1.5%のポイント還元が得られるうえ、「キャッシュレス・消費者還元事業」によるお得なキャンペーンも開催中なので、PayPayなら現金よりも便利かつお得に決済することが可能でしょう。

是非この機会に、PayPayを活用してみてください!

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この記事を執筆した人

Kenta Fujii

Kenta Fujii

フリーランスライター。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職し、現在はフリーランスとしてキャッシュレス決済に関する研究を続けている。

スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。

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