スマホ決済(キャッシュレス決済) 最終更新日: 公開日:
本記事では、エディオンにおける楽天ペイの使い方や、お得にポイントを貯める方法を最新キャンペーン情報とともに解説します。
エディオンで楽天ペイは使えるの?
楽天ポイントをお得に貯めるにはどうすれば良いの?
本記事を最後まで読めば、このような疑問が解消できるはずです。
ぜひ参考にしてみてください!
目次
結論、エディオンで楽天ペイは使えます。
エディオンでは、2019年2月から楽天ペイをはじめとしたスマホ決済アプリを導入しています。
現在、エディオンで使えるスマホ決済は、下記の通り。
ご覧の通り、エディオンでは楽天ペイを使った決済は可能なものの、楽天ポイントの加盟店ではないため、楽天ポイントカードを使ってポイントを貯めることはできません。
しかし、支払い方法を楽天ペイにすれば間接的に楽天ポイントを貯められるので、是非お得に使い倒してみてください!
詳細はこれから解説していきますね!
2020年7月1日から、楽天ペイでは新たな還元制度がスタートされましたが、その還元率の内訳は以下の通りです。
これは結論ですが、楽天ペイを使ってエディオンでお得に決済するなら、 楽天カードを使って残高(楽天キャッシュ)へチャージするのがおすすめです。
楽天カードを使って楽天ペイの残高から支払った場合、1.5%のポイント還元を受けられます。仮に200円の買い物をした場合の還元は以下の通り。
というわけで、楽天ペイでポイント還元率をMAXに引き上げたいなら「 楽天カード」との連携がマストです。
「楽天ペイ×楽天カード」の合わせ技でポイントの二重取りが実現しますが、その内訳(還元率1.5%)は以下。
楽天ペイの残高へチャージするなら、まさに楽天カードが必要不可欠と言えるでしょう。
さらに、今なら新規入会&利用で5,000ポイントが ”もれなく” 獲得できます!
新規入会するだけで2,000ポイント、そしてカードを使うだけで3,000ポイントなので、ややこしい条件をクリアする必要などはありません。
もはや楽天ペイを使ってポイントを貯めていきたいなら、楽天カードを使わない手はありません。
年会費も”永年無料”なので、是非 楽天カードに申し込んでみてください!
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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さらに、楽天ペイは「マイナポイント」を活用すればさらにお得に楽天ポイント貯められます。
マイナポイントとは、マイナンバーカードを取得して、所定の設定とキャッシュレス決済サービスを選ぶだけで、最大5,000円相当のポイントが付与されるというもの。
対象期間は下記の通り。
申込の期間は7月からですが、マイナポイントの対象となる利用期間は9月以降であることに注意しておいてください。
マイナポイントと紐づけることができる決済サービスは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などの決済事業者から”どれか一つ”。
対象となる決済サービスは多数ありますが、「楽天ポイントをお得に貯めたい!」という方は、楽天ペイを選択しましょう。
なお、楽天ペイでマイナポイントをおすすめする理由は以下の通り。
楽天ペイは、エディオン以外にも、全国のコンビニやドラッグストア、飲食店、ネットショップなどといった様々なお店で利用できます。
普段の買い物でポイントを利用できる場面も多いので、楽天ポイントを貯めている方にメリットは大かと思います。
先述した楽天ペイや楽天カードのポイント還元やキャンペーンを有効活用して組み合わせれば、更にポイントを貯められます。
なんと、2万円の買い物が実質半額となります!!
今すでにお持ちのポイントでの支払いでもポイント還元を受けれます。
楽天ポイントには、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」がありますが、どちらでも有効です。
通常、楽天ポイントは「100円で1ポイント」の還元ですが、マイナポイントであれば”支払い金額1円ごと”に25%のポイント還元を受けれます。
なんと、20ポイントもお得になります!
コンビニなどで、ちょこっと買いする時にも効率良くポイントを貯められますね。
というわけで、エディオンは楽天ペイをお得に使えます。これまで現金払いだった人も、支払い方法を変えるだけでお得にポイントを貯めれるでしょう。
楽天ペイを上手く活用すれば、お得にお買い物ができること間違いなしですが、その為には「楽天ペイ×楽天カード」の組み合わせを駆使して、ポイントの二重取りする必要があります。
9月から始まるマイナポイントも活用すると、三重取りも可能です。
楽天ペイと楽天カードをまだ使ったことのない方は、今回を機にぜひ使ってみてくださいね!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。