スマホ決済(キャッシュレス決済) 公開日:
本記事では、楽天ペイがガソリンスタンドで使えるのかについて解説します。
楽天ペイってガソリンスタンドで使えるの…?
と疑問に思っていた方の悩みを解決し、ガソリンスタンドでお得に楽天ポイントを貯めていく方法も紹介します。是非参考にしてみてください!
【※楽天ペイ利用者必見※】
楽天ペイをオトクに使うなら…
楽天ポイントが還元される
楽天カード一択!
しかも、今なら5,000ポイントが”もれなく”もらえる。
目次
早速結論ですが、楽天ペイはガソリンスタンドで使えません。
2020年5月現在、ガソリンスタンドでの楽天ペイ導入状況は下記とおり。
ENEOS | 使用不可× |
出光 | 使用不可× |
昭和シェル | 使用不可× |
キグナス石油 | 使用不可× |
「Pay Pay」や「メルペイ」、「LINE pay」などのQRコード決済は一部の個人経営のガソリンスタンドであれば導入されていますが、大手チェーン店では、楽天ペイに限らずどのQR決済もまだまだこれからといった状況です。
現状大手チェーンのガソリンスタンドではQRコード決済に対応しているところは少ないですが、楽天グループが提供する電子マネーの「楽天Edy」なら一部のガソリンスタンドで使えます!
例えば「ENEOS」や「出光」「昭和シェル」などの大手チェーンなら楽天Edyを決済に使えるので、
給油で楽天ポイントを使ったり貯めたりしたい…。
とお考えの方は楽天Edyもアリでしょう。
なお、楽天ポイントを貯めてお得にガソリンスタンドを利用したいという方に最もおすすめなのが楽天カードです。
楽天カードは100円の利用ごとに1円相当(還元率1%)の楽天ポイントが貯まるので、対象の楽天ポイント加盟店で支払えば「ポイントの二重取り」ができます。
主要ガソリンスタンドにおけるポイント還元率は下記のとおり。
ガソリンスタンドによってポイントの還元率は異なるので注意しておいてください。
※コスモ石油は現金での支払いのみ適用なので、楽天カードの利用ポイントは受けられません。
仮に毎月ガソリン代が7,000円かかるとして、楽天カードを使うとどれくらいお得になるか試算してみましょう。
毎月のガソリン代が7,000円の場合、年間で84,000円(7,000円×12ヶ月)もの費用がガソリン代としてかかることになります。
例えば、ENEOSで給油した場合のポイント還元を計算してみると…
楽天カードの利用ポイント(還元率1%)と加盟店ポイントの二重取りが実現するので、こうなります。
つまり、ガソリンスタンドでの支払いを楽天カードに変えるだけで、毎月182ポイント、年間で2,184ポイントもの還元を受けられるのです。
しかも、今なら新規入会&利用で5,000ポイントが ”もれなく” もらえるキャンペーンを実施中です。
新規入会するだけで2,000ポイント、そしてカードを使うだけで3,000ポイント。
なので新規入会キャンペーンで5,000ポイントを受け取り、さらに上記の2,184ポイントを合わせれば7,184ポイントもの還元が受けられます。
年会費も”永年無料”なので、これを機に是非楽天カードを申し込んでみてください!
還元率 |
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年会費 |
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開催中キャンペーン |
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国際ブランド |
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対応電子マネー |
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その他主な特典 |
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内容をまとめると下記のとおり
現状ガソリンスタンドで楽天ペイは使えませんが、今後ガソリンスタンドでもQRコード決済が使えるようになる可能性は十分にあります。
ガソリンスタンドでもQRコード決済が普及した場合は、「楽天ペイ×楽天カード×加盟店ポイント」の合わせ技で、三重取りができるようになるかもしれません。
ガソリン代は年間でみると意外と大きな支出です。
ポイント還元を有効活用するかしないかの選択は、家計簿に大きな影響を与えると思いませんか?
そこで、活用すべきなのが楽天カード。
年会費も”永年無料”でキャンペーンを実施中なので、今のうちに楽天カードを手に入れて、お得にガソリンスタンドを利用してみましょう!
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。