【図解付き】仮想通貨の購入方法や手数料、単位、おすすめ取引所までを徹底解説!

仮想通貨 2018-12-06

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本記事では、仮想通貨の基本的な購入方法・手順や購入単位、手数料、税金までを網羅的に紹介していきます。
「これから仮想通貨を購入したいけど、その方法が分からない」という方は、是非読み進めてみて下さい!

仮想通貨とは?

仮想通貨とは、インターネット上で価値の交換をしたり、送金、モノやサービスの購入に利用する事が出来る新しい「お金」であり、「サトシ・ナカモト」と呼ばれる謎の人物がインターネット上で「Bitcoin:A Peer-to-Peer Electronic Cash System」といった論文を投稿した事をきっかけに、最初の仮想通貨となる「ビットコイン(Bitcoin/BTC)」が2008年に誕生しました。

また、仮想通貨は英語で「Cryptocurrency(暗号通貨)」と呼ばれており、ビットコイン以外にも「リップル(Ripple/XRP)」「イーサリアム(Ethereum/ETH)」といった仮想通貨が存在しています。

>>>仮想通貨の仕組みやメリット、種類についての詳しい解説はこちら!

仮想通貨の購入は仮想通貨取引所を利用しよう!

仮想通貨を購入する為には、最初に「仮想通貨取引所」を利用する必要があります。
仮想通貨取引所とは、仮想通貨を日本円と交換する事ができるインターネット上のプラットフォームです。

日本国内では、2017年以降仮想通貨の法律が新たに整備されており、国内で「取引所」のような仮想通貨の交換等のサービスを展開する場合、金融庁へ「仮想通貨交換業者」の登録が必須項目となりました。
なお、金融庁へ仮想通貨交換業の登録を行なっている取引所は2018年11月現在計16社となっていますが、新規で仮想通貨取引所へ登録する際、「仮想通貨交換業者」の登録がしっかりとされているかを確認しておきましょう。

>>>仮想通貨を購入する際の注意点や取引所への登録方法はこちら!

仮想通貨の購入単位はいくらから?

「仮想通貨はいくらから購入できるの?」

2018年12月4日現在、代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)の価格は1BTC=約44万円となっていますが、購入金額は1BTCでなくとも、0.1BTCや0.01BTC、0.001BTCといった、数百円〜数万円単位でも購入する事が可能です。

なので、仮想通貨の購入において最初に大きなお金が必要なんて事はありません。

なお、1BTCの1000分の1を表す単位は「mBTC」と呼ばれており、「1mBTC=0.001」となります。
また、1BTCの100万分の1を表す単位は「bits」と呼ばれ「1bits=0.000001」となり、そしてビットコインの最小単位は「satoshi」と表記され、「1satoshi=0.00000001BTC」となります。

仮想通貨の購入に税金はかかる?

2018年12月現在、日本の国税庁が公表している税制では、仮想通貨の売買によって得た利益は「雑所得」として分類され、所得税の総合課税の対象となり確定申告が必要となります。

なので仮想通貨を購入しただけでは税金がかかりませんが、購入後仮想通貨が値上がりし、「含み益」が出た状態で他の通貨(仮想通貨や法定通貨である日本円など)や商品・サービスと交換した場合には、税金の課税対象となるので注意が必要です。

なお、仮想通貨で得た利益は雑所得に区分される為、「累進課税」の対象となり、以下の図に従って他の所得と合計して算出されます。
税率表

出典:国税庁

>>>仮想通貨の税金に関する詳しい解説や税金の計算についてはこちら!

仮想通貨の購入や支払いに消費税はかかる?

仮想通貨の取引において、消費税は一切かかりません。

元々仮想通貨の取引では消費税が課せられていたのですが、日本では2017年4月以降、法改正によって仮想通貨が「通貨」とみなされるようになった為、2017年7月1日より消費税が非課税となったのです。

仮想通貨の購入にかかる手数料はどのくらい?

仮想通貨を購入する際に注意しておかなければならないのが「手数料」によるコストです。
仮想通貨取引所を利用する際、「取引手数料」「入金手数料」「出金手数料」の3つが掛かってくる場合があるので、各取引所で設定されている手数料率を確認しておきましょう。

特に仮想通貨を売却して日本円を自身の銀行口座へ出金する際は「出金手数料」がかかってくるので注意が必要です。

>>>仮想通貨の現金化に関する詳細や出金手数料についてはこちら!

なお、取引手数料に関しては、国内であれば「無料」に設定されている取引所も多く、「bitbank」「BITPoint」などの取引所では取引手数料が全て無料となっています。(※2018年12月4日現在)

>>>国内仮想通貨取引所の手数料に関してはこちら!

また、国内の仮想通貨取引所には「取引所」「販売所」といった2つの購入方法があります。

「販売所」での取引は基本的に取引手数料が無料ですが、売値と買値の差額である「スプレッド手数料」が多めに掛かる場合もあるので、注意して見ておきましょう。

>>>「取引所」と「販売所」の違いや販売所のスプレッド手数料に関する詳細はこちら!

仮想通貨の購入におすすめな日本の仮想通貨取引所

では、仮想通貨の購入におすすめな日本の取引所を3つ紹介していきます。

bitbank(ビットバンク)

bitbank
bitbank(ビットバンク)とは、東京に本社を置く「ビットバンク株式会社」が運営する2014年5月に設立された仮想通貨取引所であり、2018年12月4日現在、仮想通貨リップル(XRP)が日本国内で最も取引されている取引所です。

>>>bitbankの概要や登録方法について知りたい方はこちら!

なお、bitbankは「販売所形式」ではなく全て「取引所形式」で取引を行える為、買値と売値の差額である「スプレッド手数料」が比較的少なくなっています。
そしてその中でもリップル(XRP)は国内No.1を誇る取引量を占めているので、リップルを取引したい方には最もおすすめの取引所だと言えます。

>>>bitbankの公式サイトはこちら!

BITPoint(ビットポイント)

bitpoint
BITPoint(ビットポイント)とは、東京に本社を置く「株式会社ビットポイントジャパン」が運営する、2016年3月に設立された取引所です。

>>>BITPointの概要や登録方法について知りたい方はこちら!

BITPointは取引手数料が全て無料(※2018年12月現在)であり、トレードツールである「MT4」が国内の仮想通貨取引所で唯一導入されているという大きな特徴を持っています。

>>>BITPointの公式サイトはこちら!

GMOコイン

GMOコイン
GMOコインとは2016年10月に設立された日本の仮想通貨取引所であり、運営会社は「GMOコイン株式会社」です。
なお、GMOコイン株式会社は上場企業9社、そしてグループ会社は計111社にも及ぶ巨大総合インターネットグループである「GMOインターネットグループ」の子会社であり、その信頼性は非常に高いと言えます。

>>>GMOコインの概要や登録方法について知りたい方はこちら!

また、GMOコインは「ビットレ君」と呼ばれる便利アプリも搭載されており、スマートフォン上で仮想通貨FXをワンタップで売買する事も可能です。
GMOアプリ

>>>GMOコイン専用アプリ「ビットレ君」の概要や使い方についてはこちら!

なお、仮想通貨取引所は国内のみならず、海外にもたくさんの種類の取引所が存在しています。

>>>おすすめの日本・海外の仮想通貨取引所についての詳細はこちら!

また、各取引所によって取り扱いの仮想通貨も異なっているので、併せて確認しておくようにしましょう。

>>>国内仮想通貨取引所の取り扱い通貨の一覧を確認したい方はこちら!

仮想通貨の購入方法・手順を画像付きで紹介

では、実際に仮想通貨取引所で通貨を購入する手順を「取引所」と「販売所」に分け、画像を用いながら解説していきます。

取引所で仮想通貨を購入する場合

では取引所での購入方法ですが、上述した「bitbank」を例にすると、まず「トレード」を選択して以下の取引画面へと移ります。
bitbank取引画面
そして、右側にある「取引板」と「注文画面」に注目しましょう。

取引板では「買い注文」「売り注文」がそれぞれ分けられており、真ん中には売買の対象となる通貨の価格が、そして両サイドには注文された通貨の数量が記されています。

ここの数値を見ながら売買を進めていきます。
そして、以下の「注文画面」にて注文を実行しましょう。

まず①で「指値注文・成行注文」のいずれかを選択します。
指値注文は自分で売買する値段を決める注文方法であり、成行注文は値段を指定せずに取引板に沿って注文する方法です。
続いて②では売買する通貨の「価格」「数量」を設定します。(※成行注文の場合は数量のみ)
全て入力したら最後に③の注文をクリックし、売買注文を完了させて下さい。
なお、売り注文も同様のプロセスで進める事が出来ます。

>>>bitbankの概要や登録方法について知りたい方はこちら!

販売所で仮想通貨を購入する場合

次に販売所で仮想通貨を購入する場合ですが、こちらは取引所と比べて簡単な操作で行えます。
上述した「GMOコイン」を例にすると、まずは「金額指定」「数量指定」のいずれかから好きな方を選択します。

「金額指定」を選ぶ場合、以下の画面から自身の購入したい金額を入力し、確認後「購入」をクリックします。

そして「数量指定」を選ぶ場合は以下の画面から自身の購入したい数量を入力し、確認後「購入」をクリックします。

これで販売所での購入は完了します。

>>>GMOコインの概要や登録方法について知りたい方はこちら!

海外の仮想通貨取引所で購入する場合

続いて海外の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する方法ですが、海外取引所では日本円での取引を行う事が出来ない為、まずは日本の取引所で仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金する必要があります。

その送金方法についてですが、各国内取引所の「仮想通貨の出金」から、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を、海外取引所の「入金アドレス」に送付して下さい。

なお、実際の購入方法を大手海外取引所である「Binance」を例にすると、まずトップページから「Exchange」をクリックし、以下の画面へと進みます。

そして以下の注文画面にて(Limit<指値注文>の場合)、「①購入したいBTCの金額を入力」「②購入したいETHの数量を入力」「③トータルでのBTC建の購入額が自動的に反映」「④注文をクリックして確定」といった順で注文を進めて下さい。

注文が反映され、売り手が見つかると注文は成立します。

>>>Binanceについての概要や登録方法についてはこちら!

仮想通貨の購入はアプリでも可能!

なお、仮想通貨の取引・管理・情報収集は、全てスマートフォン上のアプリからも行う事が可能です。
例えば上述したbitbankではスマートフォン専用の取引アプリが提供されており、外出先でも自由に仮想通貨の取引を行う事が出来ます。

また、購入した仮想通貨は「Cryptofolio(クリプトフォリオ)」と呼ばれるポートフォリオ管理のアプリを用いる事で、簡単に自身の保有している通貨のデータを確認する事が出来ます。

>>>Cryptofolio(クリプトフォリオ)の特徴や使い方についてはこちら!

他にもたくさんのアプリを以下のリンク先で紹介しているので、気になる方は是非見てみて下さい!

>>>仮想通貨の購入や管理におすすめのアプリについてはこちら!

仮想通貨の購入についてのまとめ

以上が仮想通貨の購入についてでしたが、事前に不安要素を取り除いた上で実際の取引に進む事をおすすめします。
なお、購入の際には「手数料」「税金」などに特に注意が必要なので、忘れずに確認しておきましょう。

>>>仮想通貨の始め方や注意点についても知りたい方はこちら!

この記事を執筆した人

Kenta@フリーライター

Kenta@フリーライター

フリーランスライター。新卒で入社した大手金融機関を1年で辞め、仮想通貨・ブロックチェーンに特化したライターとして活動中。ガチホ仮想通貨は8銘柄、現在は場所を選ばず住所不定の”Decentralized”な生活を送っている。

株・仮想通貨の投資経験があるライターによる執筆記事のみを掲載。「投資をもっと簡単に」というミッションのもと、難しい投資情報を中立的に分かりやすく提供することを目指している。