【2019年】Litecoin(ライトコイン)とは|仕組み・価格推移の最新情報

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Litecoin(ライトコイン)|仕組み・価格推移・将来性について解説

Litecoin(ライトコイン)とは

 

アルトコインの先駆け的存在である「Litecoin(ライトコイン)」。仮想通貨会でもトップクラスの知名度を誇るため、名前を知っている方は多いと思いますが、その詳細な特徴は意外と知られていません。

以降で、ライトコインの特徴、将来性や取引所といった情報を余すことなくお伝えしていきます。

世界7位・時価総額4,200億円の規模

Litecoin(ライトコイン)の時価総額は4,200億円を超え、1,000種類以上ある仮想通貨の中でも7位という規模を誇ります。

先ほど少し触れましたが、ライトコインは2011年に誕生というアルトコインの中では歴史が古い先駆け的存在です。そのため、他の仮想通貨よりも一日の長があり、信頼性が高いと言えるでしょう。

Bitcoin(ビットコイン)の補助的なコインとして誕生

Litecoin(ライトコイン)も開発者であるチャーリー・リー氏は「ビットコインが金だとすれば、ライトコインは銀」と述べました。

つまりライトコインはビットコインに準じるコインとして開発したものであり、補助的な役割を担います。そんな背景もあるためか、価格推移もビットコインと同じような動きをする傾向が強いです。

Bitcoin(ビットコイン)との違い

Litecoin(ライトコイン)はビットコインのソースコードをベースに作られているため、機能性はとてもよく似ていて、兄弟分といっても良いくらいです。

しかし、そもそもライトコインが生まれた理由は「ビットコインの弱点を克服するため」という部分もあり、ビットコインよりも「スケーラビリティ」に優れています。以降で詳しく解説いたしますので、参考にしてください。

Litecoin(ライトコイン)の仕組み

Litecoin(ライトコイン)は、ビットコインの弱点である「スケーラビリティ」を向上させたコインであること述べました。それではスケーラビリティとは何か?以降でライトコインの仕組みと共に詳しく解説していきます

多くのトランザクションを処理できるため、承認時間が短い

スケーラビリティとは、ビットコインやライトコインの根幹技術である「ブロックチェーン」というデータベース内で、「トランザクション(取引履歴)」を処理する能力のことです。

ビットコインがトランザクションを処理して承認するまでにおよそ10分かかるのに対して、ライトコインは約2分半で済みます。

つまりは「取引の際の決済スピードが」ライトコインはビットコインよりも格段に早いということです。

複雑な暗号方式でセキュリティ性が向上

Litecoin(ライトコイン)は複雑な暗号方式によって、「アトミックスワップ」を可能にしました。これは「第3者を介さずダイレクトに取引ができる」というシステムです。

つまりはネットワーク上のやり取りでありながら、現金を直接手渡すのに近い感覚でライトコインをやり取りできるということです。

これにより、決済スピードをさらに早めるだけでなく、ダイレクトな取引となるため不正や改ざんがしにくくなり、セキュリティ面の向上も実現させました。

Litecoin(ライトコイン)のレートは?チャートで見る価格推移

ここからは、ライトコインの価格推移をチャートから分析して、今後を考察してみます。

2013年10月:キプロス危機の影響で上昇

2013年の11月に、ライトコインは大きな上昇を見せています。これは「キプロス危機」が影響しての現象とされています、キプロス危機とはギリシャの財政破綻に伴って発生した、キプロスという国が直面した財政難のことです。

つまりは、「自国の通貨の信用が無くなった状況での資金の緊急避難先」としてビットコインとライトコインが選ばれたということです。

これによりビットコインと一緒にライトコインの注目度も飛躍的に上昇しました。

2017年4月〜12月:ビットコインバブルの影響で上昇

そして、記憶に新しい2017年のビットコインバブルに伴って、ライトコインの価格も急激に上昇しました。前述の通り、ビットコインに準ずるコインとして相応しい動きと言えるでしょう。

この時期からビットコインとライトコインの値動きの相関関係が注目され、ビットコインとライトコインはまるで双子の兄弟のように考えられるようになりました。

現在:停滞

2018年から仮想通貨全体が下降して、ライトコインも例に漏れず価格を下げて、現在は停滞しています。しかしチャートを見るとわかるように、ライトコインの歴史的にはまだ最安値ではありません。

ライトコインの将来性を信じる人々が、下値を支えているような状況と考察できます。今後の動向次第では、急上昇する可能性も十分ありますので今は「買い時」なのかもしれません。

Litecoin(ライトコイン)の将来性は?

それではライトコインの「将来性」について述べていきます。これらを把握しておけば、将来のライトコインの価格上昇に備えておける可能性があります。

2019年に半減期を迎えるため、価格上昇の可能性あり

半減期とは、ブロックチェーンを稼働させるために必要なマイニングを担う「マイナー達」への報酬が、文字通り「半減」する時期です。マイナーへの報酬はライトコインで支払われるため、その時期にライトコインの希少性が高まります。

ライトコインの半減期は2019年の8月予定であり、その近辺でライトコインの価格が上昇する可能性は非常に高いです。

LitePay, LitePALのような決済サービスで実用度が向上

2018年にライトコイン財団は「LitePay」のリリースを決定してという方告をしました。LitePayとは、ライトコインを用いた決済端末です。

LitePayを利用すれば、買い物の際にライトコインを現金に換える必要もなく、いわばクレジットカードのような感覚でライトコインでの決済が可能になるとされています。

加えて同じくライトコインの決済サービスで、金融取引に特化した「LitePAL」の開発も着手されていることが明らかとなりました。

両者ともに、正式なリリース日は決まっていませんが、発表されればライトコインの価格に大きな影響を与える可能性は非常に高いです。

Litecoin(ライトコイン)のおすすめ取引所

それでは、実際にライトコインを購入するのにお勧めな取引所をご紹介します。

1番おすすめなのはGMOコイン(取引所名)

ライトコインは国内取引所でも取り扱っていて、その中でもお勧めなのが「GMOコイン」です。その理由は以下の通りです。

  • 取引手数料・出金手数料が無料
  • シンプルで使いやすいUI
  • 上場企業の傘下

取引手数料に加えて出金手数料が無料というのは珍しく、非常に大きいです。また、ユーザーページが非常にシンプルで使いやすいので初心者にもお勧めです。

さらに、親会社であるGMOインターネットグループは東証一部上場企業なので信頼性が高いのも魅力です。

その他に、Litecoin(ライトコイン)を取り扱う取引所

bitFlyer bitbank.cc Bit Trade
coincheck QUOINEX DMM Bitcoin
BTC BOX Bitfinex Binance

上記がライトコインを購入できる取引所の一覧です。海外取引所にも上場していますが、ライトコインにおいては手数料が海外も国内もそれほど違わないので、やはり国内で購入することをお勧めします。

Litecoin(ライトコイン)のおすすめウォレット

続いては、ライトコインを管理するウォレットをご紹介します。盗難のリスクを減らすためには、自身でウォレットを持って保管するのが一番です。

1番おすすめなのはJAXX

JAXXはパソコンにダウンロードするタイプの「デスクトップウォレット」です。ライトコインの保管にお勧めする理由は以下の通りです。

  • ライトコインが公式に推奨している
  • 初心者でも使いやすい
  • スマートフォンアプリもある

まず、ライトコインが公式に推奨しているというのが大きいです。本家のお墨付きを得ているので非常に信頼できます。さらに、「仮想通貨初心者ならまずJAXX」と呼べるほど使いやすいのが魅力です。

加えて、スマートフォンアプリも配信されていて、PCとスマートフォン両方で管理することが可能なので利便性も抜群です。

その他に、Litecoin(ライトコイン)に対応するウォレット

Loafwallet(モバイル) Litecoin core(デスクトップ) EXDUS(デスクトップ)
Litecoin Electrum(デスクトップ)/td> Ledger Nano S(ハード) Trezor(ハード)
BTC BOX Bitfinex Binance

上記が、ライトコインに対応するウォレットの一覧です。セキュリティを最優先にするなら、専用ハードウェアで管理するLedger Nano SかTrezorがお勧めです。

まとめ

ライトコインは、ビットコインに準じるコインとして開発されました。ビットコインの座を奪うのではなく、共に発展していくという目的があります。

そのような、背景のためライトコインはビットコインと同じような価格推移を見せるので、ライトコインへ投資したならビットコインの動向も併せて注目しておくと良いでしょう。

近い将来、ビットコインが株や金のように資産として保有され、買い物などの決済手段としてライトコインを使用するといったような状態が当たり前になる日が来るかもしれません。

この記事を執筆した人

野崎隆央

野崎隆央

仮想通貨・株・為替などをメインに執筆しているフリーライター。これまではFXをメインに投資していたが、市場の広がりとともに、仮想通貨の投資も開始。調べた知識だけでなく、自身の投資経験に即した実践的なノウハウの執筆を得意とする。

スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。

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