【2019年】Monacoin(モナコイン)とは|仕組み・価格推移の最新情報

仮想通貨 最終更新日: 公開日:

「ビットコイン以外にもこれから値上がりが期待できる仮想通貨ってどれなの?」
仮想通貨で人気のあるビットコインやイーサリアム以外にも、これから値上がりが期待される通貨も買いたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

みなさんは、日本で初めて開発された仮想通貨であるMonacoin(モナコイン)はご存知でしょうか?
モナコインは、日本の巨大匿名掲示板2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)で初めて公開された仮想通貨で、特に日本のオタクコミュニティで盛り上がっている通貨でもあります。

今回は、そんなモナコインについて詳しく解説していきます。
本記事ではモナコインの仕組みやチャートの価格推移、将来性についても解説していきますので、今後購入する際の参考にしてくださいね。

Monacoin(モナコイン)とは

モナコイン

この章では、モナコインの基本情報として以下について解説していきます。

  • 世界で83位・時価総額87億円の規模
  • オタクコミュニティで利用できる便利な通貨として誕生
  • Litecoin(ライトコイン)との違い
  • Monacoin(モナコイン)の特徴・仕組み

世界で83位・時価総額87億円の規模

モナコインはCoinMarketCapによると、時価総額ランキングで第83位、時価総額約87億円の規模を有しています。
世界中でみれば83位ですが、国産の仮想通貨でいうと1番規模の大きい仮想通貨です。
日本国内のコミュニティでも一番大きな盛り上がりを見せているのがモナコインです。

オタクコミュニティで利用できる便利な通貨として誕生

モナコインは、2014年1月1日に日本の巨大匿名掲示板2ちゃんねるのソフトウェア板で初めて公開されました。開発者はライトコインなどのマイニングプール2chpoolを運営しているMr.Watanabe◆bzJIFpVqts氏です。
モナコインの公開後、2ちゃんねるを中心としたコミュニティで通販サイトや投げ銭サイトなどのサービスが多く作られ、現在は主にそれらのサイトの支払い手段として利用されています。

Litecoin(ライトコイン)との違い

モナコインは世界で2番目に開発されたライトコインをベースに作られていますが、もちろん違うところもあります。

モナコイン ライトコイン
市場規模 約87億円 約3460億円
総発行枚数 1億512万MONA 8400万LTC
取引承認時間 90秒 150秒

CoinMarketCapによると、ライトコインの市場規模は約3460億円であり時価総額ランキングで7位に位置しています。

総発行枚数を比べると、ライトコインの8400万LTCに対してモナコインは1億512万MONAを発行することができます。

取引承認時間はライトコインが150秒に対してモナコインは90秒と、送金処理を完了する時間が短くモナコインのほうがより決済に向いていることになります。

Monacoin(モナコイン)の特徴・仕組み

モナコイン複数

この章では、モナコインの特徴や仕組みとして以下について解説していきます。

  • 2ちゃんねるのファンを中心に強力なコミュニティをもつ
  • 世界で初めてSegWitを採用しており、送金時間が短い

2ちゃんねるのファンを中心に強力なコミュニティをもつ

モナコインは2ちゃんねる発祥なことから、2ちゃんねるを中心としたオタクコミュニティで盛り上がりをみせています。最近ではコミュニティの規模も大きくなっており、2ちゃんねる以外でも、モナコインが活用されているところも出てきています。

ライブ配信サービスであるツイキャスでは、モナコインでツイキャス内のポイントを購入できたり、配信者に対して視聴者が投げ銭できるようになっていたりします。

匿名掲示板のAsk Monaは、Ask Monaにある質問に対して返答することでモナコインを投げ銭してもらえるサービスです。有用な返答にはそれだけの対価を受け取れるとして、掲示板では毎日のように書き込みがおこなわれています。

世界で初めてSegWitを採用しており、送金時間が短い

SegWitとは、ブロックチェーンに記録される取引データを圧縮することで、データ量を小さくする技術です。SegWitによって取引データの処理速度が速くなり、送金遅延やそれに伴って起きる手数料の増加などの問題を解決することができます。

モナコインは世界で初めてSegWitに対応した仮想通貨であり、モナコインコミュニティの75%以上の賛成票をもって、2017年4月27日に無事対応完了となりました。

Monacoin(モナコイン)のレートは?チャートで見る価格推移

チャート

この章では、モナコインの価格が大きく変動したタイミングと現在価格について詳しく解説していきます。

2017年10月:ビットフライヤーにモナコインが上場することで上昇

チャート2

2017年10月2日にビットフライヤーがモナコインの取扱開始を発表したことで、1MONAが50円から2週間で1MONAが630円まで上昇しました。その後、市場の投機熱の高まりもあいまって、12月上旬には2200円程度まで上昇をみせます。

2018年4月:モナコインが動画配信サービスツイキャスに対応したことで上昇

チャート3

2018年4月25日に動画配信サービスであるツイキャスでモナコインとビットコインに対応することがツイキャスの運営サイトで発表されました。
これによって457円から2日間で657円まで上昇しました。

※出典:【使い方説明書付】ツイキャス:モナコイン・ビットコインに対応を発表|Coin Choice

現在:モナコインは下落の一方を辿っている

モナコインの価格は、2017年12月7日に約2180円を更新してから下落し続けており、現時点で128円まで落ち込んでいます。

理由としては、度重なる取引所のハッキング騒動や仮想通貨取引所の新規顧客の受付停止など、新規の流入が限りなく少なくなっていることによって市場に資金が流れていないことが考えられます。

現在新たな資金の流入先として機関投資家の参入が期待されており、法的な枠組みが確立することで巨額の資金が流入してくるのではないかと思います。現時点で仮想通貨市場が再び活性化するためには機関投資家の参入が待ち焦がれます。

Monacoin(モナコイン)の将来性は?

モリゾン

この章では、モナコインの将来性として、今後どれほどモナコインの利用頻度が増える見込みがあるのか解説します。

モナ払い対応店が更に普及していけば、利用者が増える可能性も

現在モナコインの決済に対応している実店舗は31店舗ほど存在しています。モナコインの対応店舗は徐々に増えていることもあり、今後も着実に増えていくことが考えられます。

さらには実店舗だけでなくイベントでもモナコインが活用されており、世界最大のオタクの祭典であるコミックマーケットでは、モナコインをはじめ仮想通貨による決済を受け付けるブースも増えてきているようです。

今後このようにモナコインの決済に対応する店舗が増えていけば、それだけモナコインの需要が高まり価値をあげる可能性もあるでしょう。

Monacoin(モナコイン)のおすすめ取引所

この章では、モナコインを取り扱っているおすすめの取引所を紹介します。

1番おすすめなのはビットバンク

ビットバンク

ビットバンクはビットバンク株式会社が運営するアルトコインを多く取り扱っている仮想通貨取引所です。

ビットバンクをおすすめするとして、以下の理由が挙げられます。

  • 金融庁から登録を受けている
  • 取引手数料が無料
  • 通貨ペアが日本円とビットコインがある

そのほかに、Monacoin(モナコイン)を取り扱う取引所

ビットバンク以外にもモナコインを取り扱っている取引所は以下があります。

Zaif Bitflyer Fisco
BitTrade Upbit Bittrex
Livecoin CryptoBridge EXX

Monacoin(モナコイン)のおすすめウォレット

この章では、モナコインを保管できるおすすめのウォレットを紹介します。

1番おすすめなのはMonappy

モナッピー

Monappyは、ユーザーが作成したイラストやグッズを売買したり、投げ銭やお絵かきができるSNSサイトです。MonappyはSNSであると同時に、モナコインのWebウォレットの機能も持っており安全に保管することもできます。

Monappyをおすすめするとして、以下の理由が挙げられます。

  • 初心者でも使いやすいUI
  • 送金する際にメッセージも送付できる
  • 日本語に対応している

そのほかに、Monacoin(モナコイン)に対応するウォレット

Monacoin core以外にもモナコインを保管できるウォレットは以下があります。

Ask Mona Monacoin core もにゃ
Coinomi Wallet Mona Wallet Trezor

まとめ

モナコインについて、おおまかに紹介しましたがいかがでしたでしょうか。モナコインはライトコインとは違い、取引の承認時間が速くより決済に向いている仮想通貨であります。

それもあってか、通販サイトや実店舗でもモナコインの決済を導入しているところが増えています。現時点では価格が下落し続けていますが、オタクコミュニティの色が強いこともあり、根強いファンがいることからモナコインも堅実に成長していくのではないでしょうか。

この記事を執筆した人

yutida

yutida

2017年10月に仮想通貨に出会い、同時に仮想通貨投資を開始。資産を4倍程度に伸ばした経験あり。2018年4月からライターをはじめ、仮想通貨に関する記事を70記事以上執筆している。

スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。

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