【2019年】Cardano(カルダノエイダコイン)の将来性は?今後価格が上がるのか徹底予想

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Cardano(カルダノエイダコイン)とは

ロゴ

Cardano(カルダノエイダコイン)は2016年9月頃に公開された比較的新しい仮想通貨ですが、公開直後から注目を集め時価総額は3500億円超え、全仮想通貨の中でも9位の地位を築きました。

Cardano(カルダノエイダコイン)は。イーサリアムと同じくスマートコントラクトを実装したプラットフォームを提供していますが、イーサリアムとの違いであり最も大きな特徴が「オンラインカジノプラットフォーム」の開発です。

PCからあるいはスマートフォンから、世界中の人々が参加できて、なおかつ胴元の利益優先でない「完全公平なギャンブル市場」をCardano(カルダノエイダコイン)は実現させようとしています。

Cardano(カルダノエイダコイン)のレートは?チャートで見る価格推移

それではCardano(カルダノエイダコイン)の過去の価格推移を見てみましょう。

2017年12月:Binance上場の影響で上昇

チャート

カルダノ エイダコイン(Cardano)は、世界最大手の取引所であるBinance(バイナンス )に新規上場を果たしたタイミングでこれまでで一番の上昇を果たしています。

時期的に仮想通貨業界全体のピークだったことも関係あると考えられますが、今後も上場ニュースに反応して上昇する可能性は十分にあります。

2018年1月:仮想通貨市場の影響で下落

チャート2

この時期は仮想通貨全体の市場価格が低下していた時期なので、エイダコインの価格も例に漏れず急降下します。

現在:停滞

チャート3

現在のエイダコインはやや停滞気味です。上昇気配はありませんが、逆に大きく下降しているわけでもありません。ユーザー全体が様子見に徹しているゆえの、停滞である可能性があります。

そうであるなら、以降でご紹介する要素が「起爆剤」となるかもしれません。

将来性を知るための材料は?

Cardano(カルダノエイダコイン)の将来性を担う鍵は、「ハードフォーク」「半減期」「開発計画」「企業提携」「有識者の声」にあります。

以降で一つ一つご紹介していくので、参考にしてください。

ハードフォークは未定

ハードフォークとは、簡単に言ってしまえば仮想通貨の「バージョンアップ」のことです。本体がグレードアップするケースと、分裂して全く別のコインが生まれるケースの2種類がありますが、Cardano(カルダノエイダコイン)はどちらも今のところ予定されていません。

しかし、ビットコインの場合はスケーラビリティ問題という、「弱点」が露呈したことによりハードフォークが成されました。Cardano(カルダノエイダコイン)も何かしらの問題が発覚した際は、ハードフォークされる可能性もあります。

半減期は2021年8月に予定

半減期といういうのは、新規発行される仮想通貨の枚数が文字通り「半減」する時期です。単純に希少価値が高まるので、価格が上昇する可能性は高いです。

Cardano(カルダノエイダコイン)の場合は、半減期がいつになるか未定です。しかし、多くの仮想通貨が4年周期で半減期を迎えるので、Cardano(カルダノエイダコイン)は2020年9月あたりと予想できます。

今後の開発計画

続いてはCardano(カルダノエイダコイン)の開発計画について述べていきます。Cardano(カルダノエイダコイン)の機能が向上する大事な要素なので、しっかり把握しておくことが重要です。

2019年:Shelleyに移行

Cardano(カルダノエイダコイン)は5つの開発段階が予定されています。

  • Byron
  • Shelley
  • Goguen
  • Basho
  • Vpltaire

そして、現在では上から2つ目のShelleyの開発がされていて、2019年に完了予定です。この機能が実現すると、非中央集権化が進み、その他にも様々な機能が向上すると予想されています。

※Shelley(シェリー)の実装予定機能

  • マルチサイン・トランザクションの実施
  • 認証による報酬と取引手数料の設定
  • BLISS対応(量子に耐性を持つ署名方法)
  • 分散型ネットワークの対応

量子コンピューターへの対策

近い将来に実現するとされている「量子コンピューター」、もしこれが登場すると仮想通貨のセキュリティが容易に突破されてしまうと言われています。

そんな、量子コンピューターへの対策としてCardano(カルダノエイダコイン)は新たなトランザクション方式を実装しようとしていて、現在では50%まで開発が進んでいます。

企業との提携予定

続いてはCardano(カルダノエイダコイン)が企業と結んでいる提携の一例をご紹介していきます。

東京工業大学との提携により実用化への道を歩む

Cardano(カルダノエイダコイン)は日本の名門工業大学である「東京工業大学」と提携を結ぶことを発表しました。

Cardano(カルダノエイダコイン)の開発チームである「IOHK」と東工大の研究チームは、ブロックチェーン技術の共同研究と、人材育成を担っていく予定です。

日本でこのような研究が成されることは大きな意味を持ち、彼らの研究の成果が日本のテクノロジーを大きく変えて、Cardano(カルダノエイダコイン)の技術が流通していくかもしれません。

スペインのホテルで決済導入で、需要が高まる

こちらは、いたってシンプルに「支払いにCardano(カルダノエイダコイン)を使用できるようにした」ということです。

これ一つで価格に影響することはないでしょうが、このように決済システムへの導入が世界中で発展していけば需要は高まっていくことは間違いありません。

投資商品としての需要ではなく、使用目的の需要である「実需」が増えることは、仮想通貨にとっては大きな意味を持ちます。

有識者の声

最後に、Cardano(カルダノエイダコイン)を有識者たちはどのように評価しているのかをご紹介していきます。

チャールズ・ホスキンソン氏は時価総額が1兆ドルに到達すると予想

「私は最初の1兆ドル(110兆円)の仮想通貨となったカルダノを見たいと思っています。それは、自立した経済を構築できた事を意味します。」
引用元:https://cointyo.jp/article/10004267

Cardano(カルダノエイダコイン)の生みの親であるチャールズ・ホスキンソン氏は上記のように発言しました。

自身で生み出した仮想通貨なので、予想というよりは「期待」に近い意見ではありますが、大きな目標があるというのはそれだけで将来性を示していると言えます。

Weiss Ratingsは投資価値があると評価

アメリカの投資商品の価値を定める「格付け」を行うWeiss Ratings社は、Cardano(カルダノエイダコイン)をに対して、ビットコインとイーサリアム以上の高評価を下しました。

この格付けは流通の規模や、時価総額といった点を考慮した「人気投票」的なものではなく、技術面を重要視した潜在的な実力を評価して行われるものです。

つまりは、Cardano(カルダノエイダコイン)は現在のツートップの仮想通貨以上の実力があると判断されたということです。

まとめ

Cardano(カルダノエイダコイン)はかっては怪しいコインの代表格的な扱いでしたが、現在では間違いなく有力な投資対象としての地位を築いています。

現在は停滞中ですが、さらに上昇する可能性がにあることはこれまでの解説をお読みいただければ、理解できるかと思います。

価格が停滞した今をむしろ「買い時」とみて、来たる上昇に備えておく価値は十分にあります。

この記事を執筆した人

野崎隆央

野崎隆央

仮想通貨・株・為替などをメインに執筆しているフリーライター。これまではFXをメインに投資していたが、市場の広がりとともに、仮想通貨の投資も開始。調べた知識だけでなく、自身の投資経験に即した実践的なノウハウの執筆を得意とする。

スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。

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