Gatecoin(ゲートコイン)登録方法・基本の使い方とは|気になる手数料も解説

仮想通貨取引所 2018-12-06

Gatecoin(ゲートコイン)とは

トップ画像Gatecoin(ゲートコイン)とは、2013年に設立された取引所で、仮想通貨界においては老舗にあたります。中国に籍をおく海外取引所ですが、海外取引所にしては珍しく日本語のサポートも行なっているので日本人ユーザーにも使いやすいでしょう。

初心者の場合、海外にしても国内にしても取引所選びには、「手数料」「取り扱い仮想通貨」「使いやすさ」「万が一に備えての対応が十分か」の4点を考慮すると良いです。それらの要点について、Gatecoin(ゲートコイン)はどうなのかを解説していきます。

手数料

Gatecoin(ゲートコイン)の取引手数料は以下のようなものです。

月間取引量(BTC基準) makea(指値)手数料 taker(成行)手数料
50BTC未満 0.25% 0.35%
50BTC以上100BTC未満 0.2% 0.3%
100BTC以上200BTC未満 0.15% 0.25%
200BTC以上50000BTC未満 0.12% 0.2%

上記の表を見ればわかるように、月間の取引数量が上がるごとに0.5%ずつ手数料が
下がるシステムで、最大では20,000BTC以上の取引量で0.02%(Maker)と0.1%(Taker)まで下がります。

50BTCでも約1,500万円以上の規模の取引なので、多くのユーザーは一律0.25%の手数料でしょう。同じ大手海外取引所でも、BINANCEなど一律0.1%以下の手数料を誇る取引所もあるのでやや割高でしょう。

取り扱い仮想通貨

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • LTC(ライトコイン)

Gatecoin(ゲートコイン)では、上記の4つのみが取引可能です。BINANCEが120種類以上、OKEYが300種類以上と海外取引所は取り扱い仮想通貨が多いのですが、Gatecoin(ゲートコイン)に関してはそのメリットは無いようです。

しかし、Gatecoin(ゲートコイン)はイーサリアムから発行されたICOトークンが多数上場する取引所として有名です。現在、Gatecoin(ゲートコイン)で売買できるトークンは20種類以上あり、その一部が以下のものです。

  • FirstBlood(1ST)
  • AdEx(ADX)
  • Ambrosus(AMB)
  • AirSwap(AST)
  • Aventus(AVT)
  • Blockmason(BCPT)
  • CanYa(CAN)
  • CoinDash(CDT)
  • MakerDao-DAI(DAI)
  • Flixxo(FLIXX)
  • Gatecoin(GAT)
  • Gifto(GTO)
  • Matchpool(GUP)
  • HelloGold(HGT)

使いやすさ

取引画面

Gatecoin(ゲートコイン)のユーザー画面はは上のような画面です。海外取引所はUIがやや複雑な傾向にありますが、ゲートコインにおいては非常にシンプルで使いやすいと言えます。

万が一に備えての対応

Gatecoin(ゲートコイン)に限らず海外取引所はセキュリティ対策の具体的な施策を公表していないので、はっきりとしたセキュリティレベルはわかりません。

Gatecoin(ゲートコイン)は登録に本人証明書類と居住証明書類の提出を義務付けていますので、セキュリティに対する意識は非常に高いです。

しかしGatecoin(ゲートコイン)は、2016年にハッキングによる盗難被害にあっているという事例もあるので、手放しで安心できるとは言えないでしょう。

Gatecoin(ゲートコイン)の口コミ・評判

  • 良い口コミ

やはりイーサリアムトークンについてはとても定評があるようです。新規トークンの上場による話題性に比例して、Gatecoin(ゲートコイン)も注目度が高まる傾向にあります。

  • 悪い口コミ


基本的には2016年の盗難事件が、Gatecoin(ゲートコイン)の悪評のメインです。事件以降はセキュリティ面も強化したようですが、まだ完全な信用回復には至っていないのが現状です。

Gatecoin(ゲートコイン)の登録ステップ

ここからは、Gatecoin(ゲートコイン)の使い方について具体的に解説していきます。まずは登録手順を1から詳細に解説していきます。

基本情報を入力

口座開設

まずは、Gatecoinの公式HPから「新規アカウントを作成する」をクリックします。
アドレス・パスワードの入力

続いての画面でメールアドレスとパスワードを入力して設定します。「私はロボットではありません」にチェックを入れたら「アカウントを作成」をクリックします。

リンク用メールの内容

登録したメールアドレス宛に、上のような内容のメールが届きます。「メールアドレスを確認」か添付されたリンクから再び公式HPにアクセスします。
指名・生年月日の入力

メールからのリンク先にアクセスするとでは上のようなページになります。ここからは英語表記になりますのでご注意ください。

  • First name…名前(例:Tarou)
  • Last name…苗字(例:Tanaka)
  • Birth date…生年月日(左から、誕生月、誕生日、誕生年)
  • Nationality…国名

上記の項目は全てアルファベットで入力するようにしましょう。
住所の登録

続いては、電話番号と住所の入力です。日本の取引所とは入力に仕方が結構違いますので、以下で上から順に詳しく解説していきます。

「東京都渋谷区円山町0-0-0 XXハイツ203」という住所を例に解説していきます。

  • Phone number…電話番号(ハイフン無し)
  • Mobile number…モバイルの識別番号(既に入力されていますのでノータッチで大丈夫です)
  • Address Line1…町名と番地(例:0-0-0,Maruyamatyou)
  • Address Line2…マンション・アパートの部屋番号(例:203,XXHaitsu)
  • City…市町村区(例:Sibuya-ku)
  • Zip code…郵便番号(ハイフン無し)
  • State…都道府県(Tokyo)
  • Country of residence…国(既に入力されていますのでノータッチで大丈夫です)

メールアドレス再確認

続いては、メールアドレスの登録画面になります。先ほど登録をしましたので、変更がなければ既に入力されているアドレスのままで大丈夫です。

赤枠内をクリックすれば、再びメールが届きます。
リンク用メールの内容

先ほどと同じようなメールが届きます。再度添付されたリンクからアクセスしましょう。

本人確認書類のアップロード

本人確認書類のアップロード

メールに添付されたリンクからアクセスすると本人確認書類の提出となります。Gatecoin(ゲートコイン)では「本人確認書類」と「居住証明書類」の2点が必要です。

以降で順を追って解説していきます。

①本人確認書類の選択とコードの入力
日本での登録な場合は、有効なのはパスポートのみになりますのでDocument Typeは「Passport」を選択します。

続いて「Document」にパスポート番号を入力して、「Issuing country」からJapanを選択します。

②本人確認書類画像のアップロード
クリックして、本人確認書類画像をアップロードします。

③居住証明書類の選択
居住証明書類は以下の4点から選べます。

  • Utility bill(光熱費の請求書)
  • Telephone/internet bill(電話かインターネットの請求書)
  • Bank statement(銀行の取引明細書)
  • Government issued letter or notice(政府発行の手紙や通知)

こちらは日本語のもので問題ありません。

④居住証明書類画像のアップロード
クリックして居住証明書類画像をアップロードします。

投資目的に回答する

アンケート

アンケート2

最後はアンケート画面です。どのように回答しても問題ありませんが、一応各項目を解説しておきます。

①仮想通貨投資の目的
②投資する予定金額
③資金の出所(給料など)
④宣言

基本的には各項目のチェック欄をチェックしておけば大丈夫で、入力欄もありますが空白で問題ありません。

④の「Declaration(宣言)」は、チェック欄を全てチェックを入れる必要がありますので注意しましょう。

Gatecoin(ゲートコイン)の基本的な使い方

続いてはGatecoin(ゲートコイン)の具体的な使い方についての解説していきます。

資産の確認方法

資産確認

資産の確認はユーザーページ左側の「残高」をクリックすれば、一覧で確認できます。

入金の方法

入金画面

続いてはゲートコインへの入金方法です。ユーザーページの「入金」をクリックして「通貨」から入金した仮想通貨を選択します。
入金画面2

ここではBTC(ビットコイン)を選択した例で進めていきます。続いては、赤枠内の緑色のアイコンをクリックしましょう。
入金アドレスの作成

上のような画面になります。「アドレス名」はどんなものでも構いませんが、入金先あるいは出金先の取引所の名前を入力しておくと良いでしょう。「新しいアドレスを作成」をクリックすると以下のような画面になります。
入金アドレス

「住所」の横にある英数字が入金用アドレスです。左側のQRコードをスマートフォンで読み取ってもアドレスを取得できます。

チャートの基本的な見方

取引画面

続いては実際の取引の仕方についての解説です。まずはチャート画面の見方をご説明します。ユーザーページの「取引」をクリックして、画面下部にチャートが表示されています。
チャート

チャートは左上の各アイコンから様々な設定が可能です。以下の表を参考にしてください。

①表示時間の選択
取引できる通貨ペアと「日足」や「時間足」などの表示する時間枠を選択できる。
②ローソク足の種類
通常のローソク足の他に「平均足」「ライン」など表示形式を選べる
③表示の設定
ローソク足や背景の色などの設定ができる
④インジケーター
移動平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカル指標の設定ができる
⑤戻る/進む
チャートの状態を一つ前に戻せる(進める)

買い注文・売り注文の方法

取引画面

それでは、実際に取引する方法を解説していきます。以下の手順に沿って選択・入力していきましょう。

①通貨ペアを選択します。ここでは「BTC/USD」を例に進めます。
②「買い」か「売り」か「指値注文」か「成行注文」を選択します。(以降は指値注文の解説となります)
③USD(ドル)建でのBTC(ビットコイン)売価を入力します。
④BTCの数量を選択します。
⑤USDの合計額が自動算出されます。

上記を入力して確定させれば注文が執行されます。
売り注文画面

売り注文は先ほどの注文画面から今度は「売り」を選択すれば、注文できます。手順は買い注文と全く同じです。

まとめ

Gatecoin(ゲートコイン)のメリット

  • 日本語対応している
  • イーサリアムトークンの種類が豊富
  • 使いやすいUI

Gatecoin(ゲートコイン)のデメリット

  • 手数料がやや高い
  • 仮想通貨の種類が少ない
  • 本人確認のハードルが高い

Gatecoin(ゲートコイン)のメリットは初めての海外取引所で口座を持とうとしている初心者ユーザーか、イーサリアムトークンに関心の高いユーザー向けです。

様々な仮想通貨を頻繁に売買するような中〜上級者ユーザーにはやや不向きでしょう。

Gatecoin(ゲートコイン)に新規登録したい方はこちら

この記事を執筆した人

野崎隆央

野崎隆央

仮想通貨・株・為替などをメインに執筆しているフリーライター。これまではFXをメインに投資していたが、市場の広がりとともに、仮想通貨の投資も開始。調べた知識だけでなく、自身の投資経験に即した実践的なノウハウの執筆を得意とする。

株・仮想通貨の投資経験があるライターによる執筆記事のみを掲載。「投資をもっと簡単に」というミッションのもと、難しい投資情報を中立的に分かりやすく提供することを目指している。