QUOINEX(コインエクスチェンジ)の登録・使い方とは?気になる手数料・評判も解説

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本記事では、仮想通貨取引所「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)」の概要・登録手順・基本的な使い方まで紹介するので、今後の導入の参考にしてください。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)とは

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)とは、2014年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所であり、その運営会社である「QUOINE株式会社」は現在本社を日本に移転し、日本で仮想通貨交換業登録を済ませている信頼ある取引所です。
なお、同社は日本大手のベンチャーキャピタル「FISCO」や「SBIインベストメント」から出資を受けており、その事業拡大に期待が集まっています。

このQUOINE株式会社が展開するLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)は現在一日に280億円の取引高がありますが、日本のBTCにおける月間取引高は2018年7月時点でQUOINEXが37.9%のシェアを占めており、大手のbitFlyerを抜いています。
国内BTCシェア

出典:Bitcoin日本語情報サイト

さて、では仮想通貨取引においてどの取引所を選択するかですが、その判断基準は主に「手数料」「取り扱い通貨の種類」「使いやすさ」「セキュリティ」の4つです。これらを自分の優先度に応じて比較しましょう。
また、その取引所にしかない独自の特徴も押さえておけば、より自分に合った取引所の選択が出来るようになります。
では、Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の具体的な特徴を見ていきましょう。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の取り扱い仮想通貨

現在Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)で取引されている仮想通貨は以下の7種類です。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. リップル(XRP)
  4. ビットコインキャッシュ(BCH)
  5. NEO(NEO)
  6. QASH(QASH)
  7. Rock(RKT)

取引所の取り扱い仮想通貨

出典:Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)では他の国内取引所では取り扱いされていないNEOやQASH、RKTといった仮想通貨が上場されており、QASHが日本円で取引出来るのはLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)のみとなっています。

なお、上記の画面を見てもわかる通り、QUINEXでは日本円に限らず「USD」「SGD」「EUR」「AUD」「HKD」「PHP」「IDR」といった法定通貨ペアでの取引が可能といった特徴を持っています。

なので、ビットコインやイーサリアムなどがあらゆる法定通貨ペアで流通しています。
また、上述したNEOは対USDやSGD、RKTはAUDのみでの取り扱いとなっており、それらは日本円での取引は現状出来ません。
そしてLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)はビットコインの取引が主流となっているのですが、BTC/JPYの取引高は世界の取引所の中で現在7位となっています。
ビットコインの取引所シェア

出典:coinmarketcap

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の手数料

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の手数料は現在ベース通貨であれば無料となっています。
取引手数料

出典:Liquid by Quoine(リキッドバイコイン) 取引手数料

このベース通貨は日本であれば日本円となり、日本円以外の外貨による通貨ペアの場合はノンベース通貨ペアとみなされます。
そしてノンベース通貨ペアの場合は約定金額の0.25%が掛かります。

なお、Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)では流動性の高い市場でビットコインを手数料無料で取引出来るので、他の手数料が無料であるbitbankと同様でとてもおすすめです。
また、取引手数料の他にも実質的な手数料となるスプレッドはどうなのでしょうか。
BTC取引板

こちらはLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)のBTC/JPYの取引板ですが、上記の取引板を見ると売値が696,941円、買値が696,698円なのでそのスプレッドは243円(0.035%)となっています。
なのでこのレートで購入した時点で再度売る場合には実質243円を上乗せして払わないといけないという事ですが、このスプレッド水準は非常に低いと言えるでしょう。

また、入出金時にかかる手数料ですが、入金は法定通貨、仮想通貨いずれも同取引所では無料となっており、出金手数料は一律で500円かかるようになっています。
入出金手数料

出典:Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)取引手数料

もし他に不明点があれば同取引所の

出典:FAQ

を確認して下さい。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の使いやすさ

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)は日々その機能をアップデートしており、自分で見たいツールや画面を選択出来る「多機能トレード」といった機能があります。
QUOINEX取引画面

こちらの画面が多機能ツールですが、上の「パネル」から自分の好みでディスプレイを変えることが可能です。
このようにパネルを増やしたり幅を調節したりと、柔軟に画面を変更できます。
高機能トレードの画面

ですが、もし「そんな機能はいらない!」というのであれば「シンプルトレード」を選択すると良いでしょう。
また、Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)はアプリにも対応しており、PC以外でもスマホでトレーディングする事ができます。
スマホアプリのチャート画面

QUOINEX(コインエクスチェンジ)のセキュリティ体制

QUOINEXは徹底したセキュリティ体制を構築しており、ユーザーの資産は100%コールドウォレットにて管理されています。
セキュリティ体制

出典:Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)

また、仮想通貨の出金においても出金依頼から完了まで4段階のステップが設置されており、コインチェックのハッキング事件以降、その安全性が厳重に強化されています。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の口コミ・評判

では、Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の口コミや評判を見ていきましょう。

まずLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)の取引画面やアプリは使いやすいと評判です。

ですが、出金が遅いといった評判も。


出金に関するセキュリティを厳重に強化している反面、出金が遅いというユーザーの声も目立ちます。

そして、7月にはアクセス環境が悪くなるといったトラブルも起きたようです。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の登録ステップ

ではLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)の登録方法について見ていきます。

基本情報を入力

まずは新規登録をクリックします。
トップ画面

次に新規登録に進み、居住地をページの指示に従って選択しましょう。
新規登録画面

居住地を登録した後は口座種別、メールアドレス、パスワードを入力します。
登録画面

その後チェック項目を確認してチェックし次へ進み、入力欄に従って個人情報を順に入力していきましょう。
個人情報入力欄

全て入力後は仮登録が完了します。
仮登録完了画面

その後は登録したアドレス宛にメールが届くのでURLをクリックし認証を済ませましょう。

本人確認書類のアップロード

次に本人確認書類のアップロードですが、ログイン後右上にあるメニューアイコンをクリックし、下記赤枠の「プロフィール&口座開設状況」をクリックします。
本人確認

次に下記の赤枠の「口座の認証をするにはクリック」を押します。
口座の確認

すると本人確認書類のアップロード画面が表示されるので、免許証、パスポート、個人番号カード等の本人確認書類をアップロードしましょう。
本人確認アップロード画面

アップロード完了後は書類審査となりますが、審査が完了した後は通知ハガキが簡易書留で送付されます。
忘れずに受け取りましょう。

二段階認証の設定方法

次に二段階認証の設定について解説します。
ログイン後アカウントボタンをクリックして「2段階認証」をクリックします。
二段階認証の設定

次も同じく「2段階認証」をクリック。
二段階認証の設定2

すると次の画面でQRコードと認証用のテキストコードが表示されるので、二段階認証用の
アプリからいずれかを読み取りましょう。
二段階認証アプリでよく利用されているのは「Google Authenticator」ですが、多くの取引所でも同認証アプリが対応されています。
二段階認証のコード読み取り画面

アプリからコードを読み取り、6桁の認証コードを上の画面の「手順2」の部分に入力しましょう。
最後に「2段階認証を有効にする」をクリックすれば完了です。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のアプリのインストール方法

上述した通りLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)にはスマホ用のアプリがありますが、プロ向け仕様のアプリ「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)」と、初心者向けのアプリ「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)ライト版」があります。
アプリのインストール画面

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)ライト版はシンプルで初心者にも見やすいデザインとなっており初めての人には特におすすめです。
QUOINEXライト版のUI

アプリのインストールはこちら
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン) iOS
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン) Android

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)ライト版 iOS
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)ライト版 Android

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の基本的な使い方

最後にLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)の基本的な使い方を見ていきましょう。
初心者の方でも一目でわかるように解説しています。

資産の確認方法

まず資産残高の確認方法ですが、メニューから「残高」をクリックすると以下のように資産を確認する事が出来ます。
資産確認画面

なお、下にスクロールすると仮想通貨のみならず各法定通貨の残高も表示されます。

入金・出金の方法

次に入金・出金の方法です。
まず入金ですが、日本円の入金に関しては銀行振込とクイック入金とがあります。
日本円の入金

出典:Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)

メニューから「入金」をクリックして画面へ進むのですが、以下のように入金する通貨を選択しましょう。
入金画面

そして日本円を入金する場合、以下のプロセスを進めましょう。

  1. 銀行口座情報を追加する
  2. 入金依頼をフォーマットに沿って作成する
  3. 銀行振込を行う

後は実際の手順に沿えばスムーズに進められるので、順に入金プロセスを完了させましょう。

そして、出金に関して日本円の場合は以下の手順です。

  1. 出金先の銀行口座の選択
  2. 出金金額の入力v
  3. 二段階認証コードの入力

また、仮想通貨を出金して他の取引所へ送金する場合は「送金先のアドレス」「送金金額」「二段階認証コード」を入力すれば完了します。

なお、詳しくは公式のガイドページにて記載してあります。

チャートの基本的な見方

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のチャートはTradingviewと提携している為、ローソク足を用いて見たり、チャートを拡大してあらゆる指標を使って分析したり出来ます。
チャート画面

また、チャートで用いられている「ローソク足」についての基本的な知識は以下の通りです。
ローソク足

買い注文・売り注文の方法

続いて売買方法ですが、これも操作方法は簡単です。
成行注文の場合、数量のみを選択すればすぐに購入できる市場単価が下に自動で入力されます。
注文画面

この成行注文が最もシンプルで注文が早いのですが、「自分で価格も決めて注文したい」という場合は下のように指値注文を選びましょう。こちらは価格と数量を全て自分で入力します。
注文画面(指値)

なお、上にある取引板に表示されている価格をクリックすればそれが注文画面にそのまま反映されます。
しっかりと数字の確認をした後は「買」「売」を押して注文を完了させて下さい。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のメリット・デメリットまとめ

メリット

  • 取引手数料や入金が無料でBTCならスプレッドも小さい
  • 多種の法定通貨ペアで取引が可能であり、QASHが日本円建てで購入出来る

デメリット

  • 他の海外取引所と比較すると仮想通貨の種類が少ない
  • 出金手続きが遅い時が多々ある

以上がLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)でしたが、同取引所はビットコインの取引量が多くスプレッドが低く、且つ取引手数料も無料という非常に魅力のある取引所です。
そのBTC/JPYの取引量のシェアは拡大しており、Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)をトレードのメインとしても良いでしょう。
ビットコインを今後も多くトレードする人であれば最適な取引所だと言えます。

Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)に新規登録したい方はこちら

この記事を執筆した人

Kenta Fujii

Kenta Fujii

フリーランスライター。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職し、現在はフリーランスとしてキャッシュレス決済に関する研究を続けている。

スマホ決済・仮想通貨サービスの利用実績があるライターによる執筆記事のみを掲載。「お金の流れをなめらかに」というミッションのもと、キャッシュレスな世界の実現を目指して運営しています。

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